梅雨の晴れ間の14日に、みたらい渓谷を歩いてきました。
みたらい渓谷は、山岳信仰で有名な大峰山の麓、天川村にあります。天川村という響きからして素敵な場所だというのがわかります。その昔、天川村に行くのにはくねくねした狭い道路を走っていたのですが、いつの頃からかトンネルができて下市口から40分ほどで行けるようになっていました。
今回は天川村川合からスタートです。清流に沿って遊歩道がつけられているのですが、土砂崩れのため途中の天保橋が実質のスタートになりました。
天保橋あたりの清流です。水もエメラルド色で美しいのですが、巨岩に驚かされました。そして、岩が白いのが特徴のようです。
天保橋を渡ります。下が良く見えるようになっていました(怖)でも、この橋はそれほど高くはありません。
橋の下には大きな淵がありました。また後でじっくり見てみましょう。
橋から上流を望みます。見えている道路は、いちおう国道です。
いきなり黒部の水平歩道にやって来たようですが、ここは「みたらい遊歩道」です。
山の緑は美しく輝いていました。
緑の中を歩くのは気持ちがいいです。急斜面が無いのも嬉しいです。
吊り橋を渡ります。ここは高度感がありました。
こわごわ吊り橋の上から写しました。
吊り橋を渡り終えて振り返ります。
ここから、みたらいの滝へ向かいます。
このあたりが、みたらい渓谷の1番の見どころのようです。先ほど渡った吊り橋も見えます。
緑の中の吊り橋をアップです。紅葉の頃が想像できます。
これが、エメラルドグリーンに輝く清流です。
このあたりで、みたらい渓谷ハイキングコースの1/3でしょうか。天川川合からゆっくり歩いても1時間ほどです。車でも来ることができます。ハイキングコースは洞川(どろがわ)まで続いています。それでは、絶景ポイントと言われる「みたらい滝」を見に行きましょう。
<次回につづきます。>
※訪問日 6月14日
<今回から少しイメージチェンジしました。>
みたらい渓谷は、山岳信仰で有名な大峰山の麓、天川村にあります。天川村という響きからして素敵な場所だというのがわかります。その昔、天川村に行くのにはくねくねした狭い道路を走っていたのですが、いつの頃からかトンネルができて下市口から40分ほどで行けるようになっていました。
今回は天川村川合からスタートです。清流に沿って遊歩道がつけられているのですが、土砂崩れのため途中の天保橋が実質のスタートになりました。
天保橋あたりの清流です。水もエメラルド色で美しいのですが、巨岩に驚かされました。そして、岩が白いのが特徴のようです。
天保橋を渡ります。下が良く見えるようになっていました(怖)でも、この橋はそれほど高くはありません。
橋の下には大きな淵がありました。また後でじっくり見てみましょう。
橋から上流を望みます。見えている道路は、いちおう国道です。
いきなり黒部の水平歩道にやって来たようですが、ここは「みたらい遊歩道」です。
山の緑は美しく輝いていました。
緑の中を歩くのは気持ちがいいです。急斜面が無いのも嬉しいです。
吊り橋を渡ります。ここは高度感がありました。
こわごわ吊り橋の上から写しました。
吊り橋を渡り終えて振り返ります。
ここから、みたらいの滝へ向かいます。
このあたりが、みたらい渓谷の1番の見どころのようです。先ほど渡った吊り橋も見えます。
緑の中の吊り橋をアップです。紅葉の頃が想像できます。
これが、エメラルドグリーンに輝く清流です。
このあたりで、みたらい渓谷ハイキングコースの1/3でしょうか。天川川合からゆっくり歩いても1時間ほどです。車でも来ることができます。ハイキングコースは洞川(どろがわ)まで続いています。それでは、絶景ポイントと言われる「みたらい滝」を見に行きましょう。
<次回につづきます。>
※訪問日 6月14日
<今回から少しイメージチェンジしました。>