今日は再び回想の山です。
今回の回想の山は奥穂高岳です。
奥穂高岳といえば、上高地の河童橋から眺める風景ではないでしょうか。
上の写真は、7月4日の上高地河童橋ライブカメラからですが、穂高連峰の雪も解けて夏山の姿になったようです。
そして、この日はブログ仲間のtakayanさんファミリーが上高地を楽しまれていました。
大阪は猛暑に近かったですが、上高地は爽やかな風が吹いていたのではないでしょうか。
さて、奥穂高岳の回想です。奥穂高岳には4度登りました。
はじめて登ったのは、1984年(昭59年)のことです。上高地〜涸沢(テン泊)〜奥穂高往復の一般ルートです。
2度目はいつもの山仲間と同じコースを辿り、3度目は上高地〜涸沢(小屋泊)〜奥穂〜吊尾根〜前穂〜岳沢というコースを辿りました。
そして、4度目は6年前の2017年9月にソロで3度目と同じルートを歩きました。
今回のブログは、4度目の山行の写真からです。(この頃にはコンデジを持って行きました)
涸沢小屋から眺めるモルゲンロートに染まる奥穂高の岩壁です。
前穂高岳も輝いていました。
まずは穂高岳山荘のある白出(しらだし)のコルをめざして、ザイテングラートを登ります。
やっと穂高岳山荘に到着です。
コルの反対側には、笠ヶ岳が姿をあらわしました。
いよいよ奥穂高岳山頂にアタックです。
涸沢岳の横から槍ヶ岳が顔を出しました。
ジャンダルムが近づいてきました。山頂も近いです。
そして、3190mからの眺めです。槍ヶ岳の奥には立山・剱岳、左には黒部源流の山々が見えました。
こちらは前穂高岳です。遠くに富士山も見えました。このあと吊尾根を歩いて重太郎新道を下山をしました。
それがとてもキツくて、前回歩いた時から20年ほど経っていたのですが、体力の衰えを痛感した時でした。
河童橋からは奥穂の山頂が見えますが、奥穂からも河童橋が見えます。(当たり前です)
岳人憧れのジャンダルムですが、私は憧れで終わりそうです。(というか奥穂の山頂に立つのも無理でしょう。)
最近、九州の開聞岳に登りました。1000mに満たない山でしたが、とてもキツかったです。
それでも、アルプスには行きたくてしかたがない今日この頃です(笑)
今回の回想の山は奥穂高岳です。
奥穂高岳といえば、上高地の河童橋から眺める風景ではないでしょうか。
上の写真は、7月4日の上高地河童橋ライブカメラからですが、穂高連峰の雪も解けて夏山の姿になったようです。
そして、この日はブログ仲間のtakayanさんファミリーが上高地を楽しまれていました。
大阪は猛暑に近かったですが、上高地は爽やかな風が吹いていたのではないでしょうか。
さて、奥穂高岳の回想です。奥穂高岳には4度登りました。
はじめて登ったのは、1984年(昭59年)のことです。上高地〜涸沢(テン泊)〜奥穂高往復の一般ルートです。
2度目はいつもの山仲間と同じコースを辿り、3度目は上高地〜涸沢(小屋泊)〜奥穂〜吊尾根〜前穂〜岳沢というコースを辿りました。
そして、4度目は6年前の2017年9月にソロで3度目と同じルートを歩きました。
今回のブログは、4度目の山行の写真からです。(この頃にはコンデジを持って行きました)
涸沢小屋から眺めるモルゲンロートに染まる奥穂高の岩壁です。
前穂高岳も輝いていました。
まずは穂高岳山荘のある白出(しらだし)のコルをめざして、ザイテングラートを登ります。
やっと穂高岳山荘に到着です。
コルの反対側には、笠ヶ岳が姿をあらわしました。
いよいよ奥穂高岳山頂にアタックです。
涸沢岳の横から槍ヶ岳が顔を出しました。
ジャンダルムが近づいてきました。山頂も近いです。
そして、3190mからの眺めです。槍ヶ岳の奥には立山・剱岳、左には黒部源流の山々が見えました。
こちらは前穂高岳です。遠くに富士山も見えました。このあと吊尾根を歩いて重太郎新道を下山をしました。
それがとてもキツくて、前回歩いた時から20年ほど経っていたのですが、体力の衰えを痛感した時でした。
河童橋からは奥穂の山頂が見えますが、奥穂からも河童橋が見えます。(当たり前です)
岳人憧れのジャンダルムですが、私は憧れで終わりそうです。(というか奥穂の山頂に立つのも無理でしょう。)
最近、九州の開聞岳に登りました。1000mに満たない山でしたが、とてもキツかったです。
それでも、アルプスには行きたくてしかたがない今日この頃です(笑)
こんばんは。
簡潔で嬉しいコメント
ありがとうございます。
私も一言で終わりたいくらいですが、今年ははりさんの気持ちを継いで登ってきますよ。
久しぶりに涸沢でテン泊も考えています。
奥穂は一度だけ登りましたが、ガスガスでリベンジしたい気持ちが鬱積していました。
こんばんは。
涸沢にテン泊して奥穂をめざすのは
まさに夏山の王道ですね。
ぜひリベンジ登山をなさってくださいね。
私は頑張っても涸沢が目的地です(笑)
いつもありがとうございます。
ファミリーのライブ写真ありがとうございます。
良い記念になりました。
息子夫婦も毎日はりさんのブログも見せてもらっているので、
昨夜のアップ直後に連絡があり喜んでました。
天気も良くて、朝夕は本当に清々しくて快適な上高地散策でした。
たくさんの山を登られているはりさんは、多くの山の思い出や写真もあるのでしょうね。
ジャンダルムの頂に立つ人の姿を見て、どうしてこんな所に登れるのだろう?
なんて驚きながら見せてもらっています。
開聞岳はよほど体調が悪かったのでしょうね。
私たちは3月の寒い時期でしたが、ダウン寸前でした。
でも百名山の一つに登れた事が今も本当に良い思い出となっています。
錫杖さん夫妻のおかげですね。
こんばんは。
ライブカメラの写真を喜んでいただけて良かったです。
この日は本当に良い天気で大正池までの散策でも
たくさんの枚数を撮られたことと思います(笑)
予告編の夜の上高地の写真も素晴らしかったです。
本編を楽しみにお待ちしています。
ジャンダルムは眺めるだけでも足がすくみます(笑)
開聞岳は低い山ですが誰もが厳しい山といっています。
takayanさんご夫婦は本当に頑張れましたね。
いつもありがとうございます。
〜奥穂〜前穂〜上高地を
縦走したのはもう40年前になりました。
今の私にはもう不可能なルートです。
応援ぽち
こんばんは。
大キレットから穂高を縦走して重太郎新道ですか。
これは、しびれるコースですね。
それから40年、確かに体力は落ちていますね。
いつもありがとうございます。