催太鼓が間近で見られるところへやって来ました。
催太鼓は、豊臣家の忠臣が主家の危機回避を天満宮に祈願した故事に因なんだものといわれています。忠臣が誰か気になりますが。
豊臣家が滅んだあとも続けられているのは、大阪人にとっても嬉しいことです。
願人の服装ですが、これにも意味があるそうです。
袖の黄色は「土」、胸の赤は「太陽」、裾の青は「水・空気」、胴の白は「雲」を表しているそうです。
まさに宇宙を身にまとっているということだそうです。
ということで、銀河をめざして去って行きました。
だんじり囃子を響かせて地車がやって来ました。
このお囃子を聞くと「天神祭やな」という感じがします。
「チキチンチキチンチキチンコンコン」とテンポが速くて忙しないリズムです。祇園祭の「コンチキチン」とは大違いです。
これが大阪人の忙しない(せわしない)ところなんでしょうか(笑)
<つづきます>
※訪問日 2019.7.25
催太鼓は、豊臣家の忠臣が主家の危機回避を天満宮に祈願した故事に因なんだものといわれています。忠臣が誰か気になりますが。
豊臣家が滅んだあとも続けられているのは、大阪人にとっても嬉しいことです。
願人の服装ですが、これにも意味があるそうです。
袖の黄色は「土」、胸の赤は「太陽」、裾の青は「水・空気」、胴の白は「雲」を表しているそうです。
まさに宇宙を身にまとっているということだそうです。
ということで、銀河をめざして去って行きました。
だんじり囃子を響かせて地車がやって来ました。
このお囃子を聞くと「天神祭やな」という感じがします。
「チキチンチキチンチキチンコンコン」とテンポが速くて忙しないリズムです。祇園祭の「コンチキチン」とは大違いです。
これが大阪人の忙しない(せわしない)ところなんでしょうか(笑)
<つづきます>
※訪問日 2019.7.25
懐かしくて
自然と泣けて来ました。
この感覚が安曇野なんですよね
信州万歳
こんばんは。
この時期、安曇野に行けばスイカですね。
波田のスイカに最初に出会ったのは
燕岳へ向かう合戦小屋でした。
錫杖さんからは「下原(しもっぱらスイカ」も
教えていただきましたね。
夏山シーズンがやっとスタートしましたが
錫杖さんんは既に幾つかのピークを
踏まれたようで素晴らしいです。
私もぼちぼちと登りますね。
明日からまたブログも再開します。
台風の中を移動していたのですが
雨は車中の中だけで
外での行動中はほぼ雨に遭いませんでした。
まあ、よかったとしましょう^ - ^
応援ぽち
こんばんは。
やはり台風の中をお出かけでしたが。
外での行動中に雨に遭わなかったのは
とりあえず良かったですね。
晴れ男のよっちんさんでも
台風には勝てませんか。
祭りの若い衆の顔が生き生きとしていて、
元気がもらえそうです。
今日の雅やかな祭りとは違って、天神祭りは動きの激しい祭りですね。
商人の町と悠久の都の違いでしょうかね。
衣装が宇宙を表しているのですか?
>ということで、銀河をめざして去って行きました。
良い所に銀河の看板。
キャプションも上手いものですね。
こんばんは。
今回は祭りの迫力を出そうと
望遠レンズで狙ってみました。
写真では祭りの音が聞こえないのですが
いつか音が聞こえてくるような写真が撮りたいです。
夏は各地の祭りを追いかけるのも
面白いかもしれませんね。
「銀河をめざして」は
写真を見てキャプションが浮かびました(笑)
他所の祭りを見ると
「優雅」「みやび」という印象を
強く感じますよねぇ。
応援ぽち
こんにちは。
岸和田の「だんじり祭り」を見てしまったら
もう何処の祭りを見ても
「優雅」に見えるでしょうね。
最近は少しは大人しくなったようですが。