蓼科山は霧ヶ峰や美ヶ原からもよく見える山です。
近くもよく通るので馴染みのある山ですが、登ったことがありませんでした。
そんなことで、いつか機会があれば登ってみたいと思っていた山でした。
遠くから見ても頂上付近は平らなのがわかりますが、頂上に着くとその通りでした。
後ろの山は浅間山です。最後の登りで背中を押してくれました。
青い屋根は山頂直下に建つ「蓼科山頂ヒュッテ」です。
蓼科神社奥宮にお詣りしました。
次は西側の景色を楽しみます。蓼科山は独立峰なので360度の景色が楽しめます。
遠くの山並みは後立山連峰です。剱岳も見えました。
槍・穂高の眺めです。体力的に、標準レンズしか持って来れませんでした。
乗鞍岳です。この日は天気は良かったのですが、景色はやや霞んでいました。
白樺湖と霧ヶ峰(車山)です。
美ヶ原方面です。
御嶽山です。
中央アルプ方面です。
八ヶ岳と南アルプスです。
南アルプスです。
広い頂上ですが、実はここに私の大好きな中央分水嶺も通っているのです。
頂上で1時間ほど過ごしたでしょうか。名残はつきませんが下山です。
すぐお隣の山は、昨年に登った北横岳です。
蓼科山荘をめざしてして大分水嶺の道を下っていきます。
縞枯模様が見えました。
しかし、ゆっくり景色を眺めている場合ではなく、緊張しなながら下りて行きます。
なんとか蓼科山荘まで下りて一安心ですが、まだ滑りやすい道が続きます。
そんな訳で写真は2枚です。美しい苔が疲れを癒してくれます。
すっかり明るくなった林もきれいでした。
七合目登山口に戻ったのは1時37分でした。下りも2時間半ほどかかりました。
コースタイムだけなら簡単に登れそうな山ですが、実際はけっこうきつい山でした。
しかし、頂上からの景色は最高で満足のいく山行になりました。
※登山日 2024.10.2
<おまけ>
車で下りてきて白樺高原スキー場から眺めた蓼科山です。
同じく。
白樺湖から眺めた蓼科山です。
同じく。
このあと大門街道(R152)沿いの湯川地区にある「河童の湯」(400円)で汗を流して帰路につきました。
近くもよく通るので馴染みのある山ですが、登ったことがありませんでした。
そんなことで、いつか機会があれば登ってみたいと思っていた山でした。
遠くから見ても頂上付近は平らなのがわかりますが、頂上に着くとその通りでした。
後ろの山は浅間山です。最後の登りで背中を押してくれました。
青い屋根は山頂直下に建つ「蓼科山頂ヒュッテ」です。
蓼科神社奥宮にお詣りしました。
次は西側の景色を楽しみます。蓼科山は独立峰なので360度の景色が楽しめます。
遠くの山並みは後立山連峰です。剱岳も見えました。
槍・穂高の眺めです。体力的に、標準レンズしか持って来れませんでした。
乗鞍岳です。この日は天気は良かったのですが、景色はやや霞んでいました。
白樺湖と霧ヶ峰(車山)です。
美ヶ原方面です。
御嶽山です。
中央アルプ方面です。
八ヶ岳と南アルプスです。
南アルプスです。
広い頂上ですが、実はここに私の大好きな中央分水嶺も通っているのです。
頂上で1時間ほど過ごしたでしょうか。名残はつきませんが下山です。
すぐお隣の山は、昨年に登った北横岳です。
蓼科山荘をめざしてして大分水嶺の道を下っていきます。
縞枯模様が見えました。
しかし、ゆっくり景色を眺めている場合ではなく、緊張しなながら下りて行きます。
なんとか蓼科山荘まで下りて一安心ですが、まだ滑りやすい道が続きます。
そんな訳で写真は2枚です。美しい苔が疲れを癒してくれます。
すっかり明るくなった林もきれいでした。
七合目登山口に戻ったのは1時37分でした。下りも2時間半ほどかかりました。
コースタイムだけなら簡単に登れそうな山ですが、実際はけっこうきつい山でした。
しかし、頂上からの景色は最高で満足のいく山行になりました。
※登山日 2024.10.2
<おまけ>
車で下りてきて白樺高原スキー場から眺めた蓼科山です。
同じく。
白樺湖から眺めた蓼科山です。
同じく。
このあと大門街道(R152)沿いの湯川地区にある「河童の湯」(400円)で汗を流して帰路につきました。