「明日行く?」
「行きます!」
こんな短い会話で翌日の行動を決めるオイラ…、
「自営業っていいな~」とつくづく思うところではあるが、
こんなスタイルがまかり通るようになるには結構努力もしたし、苦労もした。
それがあっての今なのだと言いたい! …誰とはなしになんですが。
で、行ってきました、明石浦は 魚英 さんからの「コノシロノマセ」でございます。
6時に港に着くともう皆さんお揃いで、三々五々乗船し、準備をされている所で、オイラも慌てて合羽に着替える。
荷物を積み込み、常連さんにご挨拶なんてしているうちに船は出航…、
のませ用のコノシロは前日のお客さんの残りを使うと言うので、朝の時合は港を出てすぐに始まった。
前日、知り合いからもコノシロノマセ好調の連絡をもらっているので、期待は膨らむ…が、
気持ちに反して、船中は静かに穏やかに(笑)時間が流れた。
「あかんな~、餌いこか~」と船長、船は二見のボートパーク付近までやってきた。
河口ではプレジャーボートがひしめき合い、メジロを狙っている…、
果たしてどれだけの船に釣果があったのかは解らないが、結構な数のボートが浮かんでいた。
ここでしばらく餌の確保にかかるが、群れが小さく、餌釣りも苦戦…、
オイラは2匹釣るので精一杯だった。
船はまたまた明石沖合まで戻り、かなり激しい潮の流れの中へ仕掛けを放り込む…、
かけさがりのポイントを何度も流していると、徐々に潮がたるんできて、
同時に気持ちもたるんできて…、
瞼の皮もたるんできて…、
竿を持ったままついウトウトと…、
竿先がゴトゴトとなったので、錘が底を引きずったのかと思い、ウトウトしながらもリールを巻いた、
と、突然、ゴンゴンゴンと引き込んでゆく、
「き、きた、きましたぁ~~!」と寝込みを襲われたので大慌てで体制を整え、
竿を持ち直すと、隣で同じくウトウトしていた巨匠も、仕掛けを片付けカメラを構えて臨戦態勢に…。
周りの皆さんも、自分の仕掛けを片付け、絶対にオマツリしないように協力してくれるばかりか、
オイラの足元の片づけまでしてくれたり、船長も釣り易いように船を操り、
「全員でこの1本を上げるんだ」という雰囲気がムンムンしている。
なので、余計に慎重になり、少々時間はかかったものの、無事にタモに収まったのは85cmのブリ。
先日に引き続き「どや!」な写真をとって頂き大満足っすわ!
トランク大将の40Lに納まりきれませんのよ、オホホ。
朝の6時から13時過ぎまで何のアタリもなく、ウトウトしてたらこんなラッキーが…、
「果報は寝て待て」ということですかね?
みよし側の常連さんにもちょっと小ブリ♪
オイラの隣の常連さんにはビッグな1本が…、
10.8㎏の立派なブリ♪ 腹の中からメイタガレイが2匹も!
いやいや、「コノシロノマセ」恐るべしですな、
一発勝負だけど、いや、一発勝負だから病み付きになるのでしょうか…?
「行きます!」
こんな短い会話で翌日の行動を決めるオイラ…、
「自営業っていいな~」とつくづく思うところではあるが、
こんなスタイルがまかり通るようになるには結構努力もしたし、苦労もした。
それがあっての今なのだと言いたい! …誰とはなしになんですが。
で、行ってきました、明石浦は 魚英 さんからの「コノシロノマセ」でございます。
6時に港に着くともう皆さんお揃いで、三々五々乗船し、準備をされている所で、オイラも慌てて合羽に着替える。
荷物を積み込み、常連さんにご挨拶なんてしているうちに船は出航…、
のませ用のコノシロは前日のお客さんの残りを使うと言うので、朝の時合は港を出てすぐに始まった。
前日、知り合いからもコノシロノマセ好調の連絡をもらっているので、期待は膨らむ…が、
気持ちに反して、船中は静かに穏やかに(笑)時間が流れた。
「あかんな~、餌いこか~」と船長、船は二見のボートパーク付近までやってきた。
河口ではプレジャーボートがひしめき合い、メジロを狙っている…、
果たしてどれだけの船に釣果があったのかは解らないが、結構な数のボートが浮かんでいた。
ここでしばらく餌の確保にかかるが、群れが小さく、餌釣りも苦戦…、
オイラは2匹釣るので精一杯だった。
船はまたまた明石沖合まで戻り、かなり激しい潮の流れの中へ仕掛けを放り込む…、
かけさがりのポイントを何度も流していると、徐々に潮がたるんできて、
同時に気持ちもたるんできて…、
瞼の皮もたるんできて…、
竿を持ったままついウトウトと…、
竿先がゴトゴトとなったので、錘が底を引きずったのかと思い、ウトウトしながらもリールを巻いた、
と、突然、ゴンゴンゴンと引き込んでゆく、
「き、きた、きましたぁ~~!」と寝込みを襲われたので大慌てで体制を整え、
竿を持ち直すと、隣で同じくウトウトしていた巨匠も、仕掛けを片付けカメラを構えて臨戦態勢に…。
周りの皆さんも、自分の仕掛けを片付け、絶対にオマツリしないように協力してくれるばかりか、
オイラの足元の片づけまでしてくれたり、船長も釣り易いように船を操り、
「全員でこの1本を上げるんだ」という雰囲気がムンムンしている。
なので、余計に慎重になり、少々時間はかかったものの、無事にタモに収まったのは85cmのブリ。
先日に引き続き「どや!」な写真をとって頂き大満足っすわ!
トランク大将の40Lに納まりきれませんのよ、オホホ。
朝の6時から13時過ぎまで何のアタリもなく、ウトウトしてたらこんなラッキーが…、
「果報は寝て待て」ということですかね?
みよし側の常連さんにも
オイラの隣の常連さんにはビッグな1本が…、
10.8㎏の立派なブリ♪ 腹の中からメイタガレイが2匹も!
いやいや、「コノシロノマセ」恐るべしですな、
一発勝負だけど、いや、一発勝負だから病み付きになるのでしょうか…?
今年はちょっと厳しい様子なんで1匹でもOKですよ。
ちなみに写真に写ってる船の半分以上は友達だったりします。。。
この時期に急に腹痛を連発する奴や、夜勤なのに朝から釣りに行く奴とか。。。みんな病気です(^^;)
私はブリは外れ、メジロクラス5匹だけで今シーズンは終了しそうです(>_<)
二見近辺でいい情報があればまた教えてくださいね~。