バイキングで満腹になるまで頑張ったせいで(貧乏人ですな~)、坂道や階段が苦しい…。
なだらかな里山の道でこんな調子ではこの先が不安だったが、進むうちに腹も落ち着いてきた様子で
まわりの景色を楽しむ余裕も出てきた。
さすがに気候が温暖なのか、稲刈りも終わっていた。
ナントカという人が5年間も滞在したという旅館の庭。
池の鯉も100年以上生きているんだと言っていた。
杉木立の古道には自然のオーラが…。
樹齢800年、
根元は空洞になったのか、扉と鍵が…、
アサイチの参道は、人もまばらで、土産物屋もまだ開店準備中…。
遥か彼方の「お滝」を目指す。
そう、旅の目的の二つ目、「那智の滝で那智黒を買う」という壮大な計画…。
ついでにむかしのCMのような、お婆さんと黒人の男性がいたら最高!という何ともばかばかしい事を考えていた。
まずは那智大社へ…
途中には撮影スポットもあり、
山道を歩くと、売店の前では自然冷却の飲み物が…。
やっとついたと思ったら、
最後に試練が…。
フウフウ、ゼイゼイ…、えっちらおっちら、やっとたどり着いた「那智大社」
観光客が来るには少し早い時間なので、境内には人はまばら…。
こんなに登ってきたのね…。
ここで、熊野の3大社をすべて回り、また旅の目標達成。
ここでも「大漁旗」があったので2つ購入、これは大好きな明石の船にお土産。
胎内くぐりを横目にすぐ隣の那智寺へ。
ここは西国33ヵ所の1番札所、いつかまた来る事になるだろうと、ふと感じた。
境内からの景色はよくポスターでみかけるアングルだった。
当然ここでパチリ。
そのまま、左側の三重の塔に上り、またパチリ。
どんどん滝が近くになってくる…、このまま境内を抜け、下ってゆくと滝壺までいけるようだ。
遥か彼方に太平洋を望みながら、
こんな坂道を登ったり、下ったり…、
やがて、木の間から「日本一の滝」が姿を見せた。
こちらが那智の滝でございま~す
このまま奥に行くと、延命の水が飲めるというので、300円?を払って進む。
そんなに奥まで行く事もなく、てか、すぐそこに延命の水が湧き出ていて、盃で飲むように書かれている。
盃はすぐ横にしつらえた棚の上にあるが、100円の看板も…。
うぬぬぬぬ、やるな~、と二人で一つだけ買って湧水をすする…、
「ぬるっ!」、「ほんまや、ぬっる~っ!」と大きな声で言っていたら、
後の方で「ぬるいんやったらやめとくか?」とお婆さんに息子らしい中年男性が言っている。
「オイオイ、延命さしたれや~!」と突っ込みを入れつつ、奥に上がると、
滝のずいぶん近くまで来れた。
ここでは飛沫がきらきらと朝日に輝き、何とも言えない気持ちよさがあった。
さすが日本一の滝、大雨のあとに来たらどんなだろう…?
しばらく見とれていたが、他の方もこの場所で見たいらしく、後ろに人が溜まってきたので、やむなく移動。
また、えっちらおっちら坂道を登り、お土産物屋さんへ。
念願の「那智黒」を買って、「なっちぐろ~♪ イェイ、イェイ~♪」と懐かしのフレーズを…。
残念ながら、お婆さんも黒人の男性もいなかったが、今の時代にあの宣伝はやばいのかも?
三大社に参り、那智黒も買ったし、残こすは「太地」での二つの目的のみ。
旅も大詰めってことですな…。
なだらかな里山の道でこんな調子ではこの先が不安だったが、進むうちに腹も落ち着いてきた様子で
まわりの景色を楽しむ余裕も出てきた。
さすがに気候が温暖なのか、稲刈りも終わっていた。
ナントカという人が5年間も滞在したという旅館の庭。
池の鯉も100年以上生きているんだと言っていた。
杉木立の古道には自然のオーラが…。
樹齢800年、
根元は空洞になったのか、扉と鍵が…、
アサイチの参道は、人もまばらで、土産物屋もまだ開店準備中…。
遥か彼方の「お滝」を目指す。
そう、旅の目的の二つ目、「那智の滝で那智黒を買う」という壮大な計画…。
ついでにむかしのCMのような、お婆さんと黒人の男性がいたら最高!という何ともばかばかしい事を考えていた。
まずは那智大社へ…
途中には撮影スポットもあり、
山道を歩くと、売店の前では自然冷却の飲み物が…。
やっとついたと思ったら、
最後に試練が…。
フウフウ、ゼイゼイ…、えっちらおっちら、やっとたどり着いた「那智大社」
観光客が来るには少し早い時間なので、境内には人はまばら…。
こんなに登ってきたのね…。
ここで、熊野の3大社をすべて回り、また旅の目標達成。
ここでも「大漁旗」があったので2つ購入、これは大好きな明石の船にお土産。
胎内くぐりを横目にすぐ隣の那智寺へ。
ここは西国33ヵ所の1番札所、いつかまた来る事になるだろうと、ふと感じた。
境内からの景色はよくポスターでみかけるアングルだった。
当然ここでパチリ。
そのまま、左側の三重の塔に上り、またパチリ。
どんどん滝が近くになってくる…、このまま境内を抜け、下ってゆくと滝壺までいけるようだ。
遥か彼方に太平洋を望みながら、
こんな坂道を登ったり、下ったり…、
やがて、木の間から「日本一の滝」が姿を見せた。
こちらが那智の滝でございま~す
このまま奥に行くと、延命の水が飲めるというので、300円?を払って進む。
そんなに奥まで行く事もなく、てか、すぐそこに延命の水が湧き出ていて、盃で飲むように書かれている。
盃はすぐ横にしつらえた棚の上にあるが、100円の看板も…。
うぬぬぬぬ、やるな~、と二人で一つだけ買って湧水をすする…、
「ぬるっ!」、「ほんまや、ぬっる~っ!」と大きな声で言っていたら、
後の方で「ぬるいんやったらやめとくか?」とお婆さんに息子らしい中年男性が言っている。
「オイオイ、延命さしたれや~!」と突っ込みを入れつつ、奥に上がると、
滝のずいぶん近くまで来れた。
ここでは飛沫がきらきらと朝日に輝き、何とも言えない気持ちよさがあった。
さすが日本一の滝、大雨のあとに来たらどんなだろう…?
しばらく見とれていたが、他の方もこの場所で見たいらしく、後ろに人が溜まってきたので、やむなく移動。
また、えっちらおっちら坂道を登り、お土産物屋さんへ。
念願の「那智黒」を買って、「なっちぐろ~♪ イェイ、イェイ~♪」と懐かしのフレーズを…。
残念ながら、お婆さんも黒人の男性もいなかったが、今の時代にあの宣伝はやばいのかも?
三大社に参り、那智黒も買ったし、残こすは「太地」での二つの目的のみ。
旅も大詰めってことですな…。
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