タチウオで頑張ったもんだから、両隣には「知っている人」と思われたようだ。
15年ぶりのおっちゃんに「餌はどうつけるの?」と聞かれるわ、
ブルジョワーずは手元をのぞいてくるわ、「おいら初めてです」とは言える状況でない。
さりげなく常連の手元を見ながら真似して、それを教えた。
ごめんなさい。
ただ、まわりと違ったのは、船支給の餌は「アジ」だったが、おいらは「イワシ」をテンヤに巻いた。
これが大正解!
先日、Yさんに電話してタコ釣りの電話講習をして貰っていたので、かなりスムーズにイメージできた。
まわりの皆さんは「トントン」底を叩いてる。
某釣り船の船長曰く「叩いたらアカン、底を引きずってもあかん、テンヤの針先だけをそこに当たるようにやるんや」
なんとか頑張ってみるが、初心者にできるはずもない、ただ周りのテンヤとは完全に違う動きになっているはずだ。
風は全くないが潮の加減で右舷の艫側から斜めに流れていく、右舷の艫はタチウオも16本上げている。
タコもバンバン乗っているようだ。
たまたま船長が「あっちは釣れとるよ~、頑張ってやらなぁ」と船室から顔を出したので、
「船の向きを逆にしてくれたら頑張る!」と冗談で言った。
すると、するとである、次の流しで船が逆を向いた!
左舷の常連さんたちも俄然やる気が出てきたようで、叩きまくっている。
15年ぶりの船首隣の常連さんがまずまずのサイズを上げた。
周りもポツポツ上がりだし、ちょっと焦るのと、アタリはどんなんやろ?というのが頭をよぎる。
依然、ブルジョワーずも15年ぶりにもアタリはないようだ。
そんなとき、「ヌッ」っと重みを感じたので反射で思い切り合わせた。
「ズ~ン」と重みを感じながらせっせせっせと糸を巻き上げる。
すると、てのひら位のタコが水を吹きながら上がった。
じゃんじゃじゃ~ん! 初の明石タコなのだ! ブランド品ゲットなのだ~。
ネットに入れようとネットを探すが見当たらない。 Kもとのように船には置いていないようだ。
やむなく包丁で絞めてクーラーに放り込んだ。
それから何回か場所変わりしながら流してゆく、交互に船首の向きを変え、楽しませてくれた。
なんだかんだと3匹目を釣ったが隣の15年ぶりはまだ0匹、ブルジョワーずは1匹、常連さんは3~6匹と言うところ、右舷艫は10匹を超えたといっている。
15年ぶりは「もう無理やな、指痛いし」と言って仕掛けを返した。
なんか、とてもかわいそうに思えて「次釣ったらおっちゃんにやるわ」と言うと、
すぐにアタリ!
合わせると、今までで一番重い! 「しもた!えらいこと言うてもた!」と思いながら糸を手繰る。
と、おっちゃん、立ち上がってタモを構えている。
思わず笑ってしまった。 こうなったら何キロあろうがあげない訳にはいかない。
1kg級の良型が無事タモに収まった。 おっちゃん満面の笑みである。
するとである、なぜかそこから入れ食いモードに…。
3匹連続で来た! やはり神様はいる。 船長に冷やかされながらも「ええ調子!」なのだ。
おっちゃんも満足したのか「タモを構える」ことも無かったので自分のクーラーに放り込んだ。
15年ぶりのおっちゃんに「餌はどうつけるの?」と聞かれるわ、
ブルジョワーずは手元をのぞいてくるわ、「おいら初めてです」とは言える状況でない。
さりげなく常連の手元を見ながら真似して、それを教えた。
ごめんなさい。
ただ、まわりと違ったのは、船支給の餌は「アジ」だったが、おいらは「イワシ」をテンヤに巻いた。
これが大正解!
先日、Yさんに電話してタコ釣りの電話講習をして貰っていたので、かなりスムーズにイメージできた。
まわりの皆さんは「トントン」底を叩いてる。
某釣り船の船長曰く「叩いたらアカン、底を引きずってもあかん、テンヤの針先だけをそこに当たるようにやるんや」
なんとか頑張ってみるが、初心者にできるはずもない、ただ周りのテンヤとは完全に違う動きになっているはずだ。
風は全くないが潮の加減で右舷の艫側から斜めに流れていく、右舷の艫はタチウオも16本上げている。
タコもバンバン乗っているようだ。
たまたま船長が「あっちは釣れとるよ~、頑張ってやらなぁ」と船室から顔を出したので、
「船の向きを逆にしてくれたら頑張る!」と冗談で言った。
すると、するとである、次の流しで船が逆を向いた!
左舷の常連さんたちも俄然やる気が出てきたようで、叩きまくっている。
15年ぶりの船首隣の常連さんがまずまずのサイズを上げた。
周りもポツポツ上がりだし、ちょっと焦るのと、アタリはどんなんやろ?というのが頭をよぎる。
依然、ブルジョワーずも15年ぶりにもアタリはないようだ。
そんなとき、「ヌッ」っと重みを感じたので反射で思い切り合わせた。
「ズ~ン」と重みを感じながらせっせせっせと糸を巻き上げる。
すると、てのひら位のタコが水を吹きながら上がった。
じゃんじゃじゃ~ん! 初の明石タコなのだ! ブランド品ゲットなのだ~。
ネットに入れようとネットを探すが見当たらない。 Kもとのように船には置いていないようだ。
やむなく包丁で絞めてクーラーに放り込んだ。
それから何回か場所変わりしながら流してゆく、交互に船首の向きを変え、楽しませてくれた。
なんだかんだと3匹目を釣ったが隣の15年ぶりはまだ0匹、ブルジョワーずは1匹、常連さんは3~6匹と言うところ、右舷艫は10匹を超えたといっている。
15年ぶりは「もう無理やな、指痛いし」と言って仕掛けを返した。
なんか、とてもかわいそうに思えて「次釣ったらおっちゃんにやるわ」と言うと、
すぐにアタリ!
合わせると、今までで一番重い! 「しもた!えらいこと言うてもた!」と思いながら糸を手繰る。
と、おっちゃん、立ち上がってタモを構えている。
思わず笑ってしまった。 こうなったら何キロあろうがあげない訳にはいかない。
1kg級の良型が無事タモに収まった。 おっちゃん満面の笑みである。
するとである、なぜかそこから入れ食いモードに…。
3匹連続で来た! やはり神様はいる。 船長に冷やかされながらも「ええ調子!」なのだ。
おっちゃんも満足したのか「タモを構える」ことも無かったので自分のクーラーに放り込んだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます