どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

N田屋は満員御礼!

2008-08-10 19:06:30 | 旧ブログ
・・・、という事でリハビリを兼ねてN田屋から出船。

昨日の女医さんは「近いところばっかり見ずにいい景色でもみて目を休めなさい」

近所の鍼灸の先生は「ぼちぼち動かせるなら動かして下さい」と言っていた。


お医者さんが言うのだからしょうがない、景色が良くて左手を使うのは…「釣り」しかない。


N先生がYザワに予約してくれていたのだが、締め切り時点では行けそうに無かった。

タッチの差で満員になり、やむなくN田屋へ予約を入れた。

やむなくといいながら、本当はタコとタチウオの2本立てはここしかない。


明石の船は伊勢の次に慣れた道のり、時間もきっちり、5時15分に着いた。

車を停め、荷物を降ろそうとしたらすぐに名前を呼ばれ乗船。

左舷の中央やや前(操舵室の窓の下)しか空いていなかった。

艫側は3人組で漆塗りの竿にシーボーグメガツインの最新タックルのブルジョワーず、

船首側隣は15年ぶりに釣りに来たというおっちゃん、その向こうには常連さんが並ぶ。

6時20分出航! 明石大橋を超え、大阪湾のほぼ真ん中まで船は進む。


ポイントに着き、「にゃろか、63m」を合図に第一投、57mでテンヤをストップ、ゆっくり落とそうとすると「フワッ」っと喰いあげのアタリ。


巻き上げながらウリャッとあわすと「ドーン・ゴンゴンゴン」…、これはグッドサイズ!

船中1番でメーター越えを仕留めた。 うほほ~、どや! 凄いやろ!



最近毎週行っているので、後半は二枚潮でオマツリ頻発するのを知っている。

今日はスタートダッシュをかけた。

底から5mで当たりが出ることが分かれば、こっちのもんである。

先週の講習を生かし、色々やったすべてに結果が出た。

最初の流しで5匹獲ったった。これについてくるのは船首側の常連さん、同じペースでかけてくる。

反対側のブルジョワーずは、全然釣れていない、どうやらアタリを出せないようだ。

15年ぶりのおっちゃんも手巻きで頑張っているが、いかんせん竿が硬すぎる。

「ワシ、わからんわ~、今日は無理やな」と早くもあきらめモード。


それほどアタリが渋かった。

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