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旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

辨屋予選会

2010-07-14 10:13:06 | 釣りのこと
7月9日はサンテレビの「海上釣堀王・辨屋予選会」が行われた。


前日の8日に親戚に不幸があり、9日がお通夜となっていたが、


予選会は何としても片付けておかねばならない…。


前日の時点で、雨の心配はなさそうだったので安心していたが、


実際は開始間もなくからシトシトと降り出し、夕方には凄い降りになった。


まあ、梅雨の事なのでしょうがないが、合羽を着ていなかった選手はかなり寒そうだった、


風邪をひいていなかったらいいけど…。



前日の8日。


「潜りさん」を頼んで全筏の網掃除。


筏の中からはパイプ椅子、竿(筏竿が多い)、スカリ、竿受けなんかがゴロゴロ。


網にかかった仕掛けや糸もきれいに掃除してもらって、筏の方はこれでOK。


釣り座の番号を貼り、スカリをかけてゆく、トイレットペーパーも補充して後は魚の準備。


大会用に「前日放流」として、結構な数を放流した。


これで明日は朝一から竿がガンガン曲がってくれるだろう…。





で、いよいよ当日。



一般のお客さんを先に送り、その後、開会式。


何年か前まではあれこれ指示が必要だったスタッフも、今では「大会慣れ」して、各自が完璧に仕事をこなしてくれる。


まあ、企画書が完璧だというのもあるが、それにしても、店長以下、スタッフはよく動いてくれる。


開会式ではルール表やスケジュールを書いた紙を手渡し、そこに釣り座が書いてある。


各筏に選手を分乗して、いよいよ筏へと出発!



筏では火花散る熱いバトルが…、



普段丁寧な釣りをしているお客さんも、焦っているのかバラシが目立つ。


オイラの予想では40ポイント以上の戦いになると思っていたが、


実際、40点を超えてきたのは優勝者のみ、後は30点台が3名とやや低調な成績に終わった。



上位3名を辨屋代表として9月17日の水宝に送り出す、他に推薦枠と去年の大会で3位だった中谷さん、


5名が準決勝で辨屋の看板背負って頑張ってくれる。



釣堀大会で逢う常連選手の中では辨屋は「強豪」として認められている、選手の皆さんにはぜひ頑張っていただきたい。


皆さんが頑張っている9月17日、オイラはだんじり曳いてます。

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