夕方にはヒグラシの声が聞こえました。
暑いだけかなと思っていてもちゃんと季節は進んでるんですね…。
どもっ！k-5610っす。
と、いうことで、
いよいよ明石の船タコも終盤戦。
釣果はやや下降気味ですが、全体にサイズアップしているのでいいですね。
で、
ちょっと釣果が落ちると、船宿の予約もなかなか埋まらないという厳しい現実…。
最盛期の7月は早くから予約が埋まるというのに…。
世間はシビアなんですね～。
そんな状況の中、
「んじゃ、一発イベントやりましょか！」と明石の変態タコ釣り師・和田君。
かくして、各方面から多彩な、そして濃ゆいメンバーが集うことになったのであります。
こうなってしまうと、釣果などもはやどうでもよく、
何を釣らせても上手い稲美さん。みなさん、ちゃんと釣りの楽しみ方をご存じで…、
でたっ！巨匠の「どや！」和気あいあい、終始笑いの絶えないイベントとなったのであります。
2匹の合計重量で競われるこの大会、
ワタクシ、光栄にも2位に入賞、
「ズルい、とか、いやらしい」とかいう声もチラホラ聞こえましたが（笑）
頂けるもんはしっかり頂かないとあきまへん。
しっかり商品はいただいて帰りました。（爆）
で、
今シーズンは、「大きいタコを選んで釣る」をテーマに色々考えてるのですが、
結論から言うと、
大きいタコだけを選ぶのはムリであります。
ただ、大きいタコを狙うには「こうした方が確率は上がるんじゃない？」という形はなんとなく見えてきたような気がします。
今シーズンはあと何回行けるかわかりませんが、
今まで考えてきたことを実釣で試し、またオフの間につらつらと考えてみたいと思います。
年に数回の釣行で、タコが触る感触で大きさがわかる人もいるらしいけど、
ワタクシにはそんな神のような感覚は持ち合わせておりませんので、
コツコツと経験値を積み重ねていきたいと思います。（爆）