どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

久々に釣り堀

2016-01-29 17:48:28 | 釣りのこと
しかしまあ、なんですなぁ…、



人生っちゅうもんは、なかなか思うようにいきまへんなぁ…。



51歳にしてまた転機が来るのでしょうか…。



思いに耽る今日この頃…。



どもっ!k-5610っす。



と、いうことで、



昨日は超、超久しぶりに釣り堀に行ってきましたよん♪



辨屋さんの企画に乗っかって、少人数の貸し切りで…。



6時過ぎに着くと、もう皆さん出発された後で…。(笑)



さっそく筏に送っていただきましたが、まだ暗いやん



で、



久しぶりなので、ポジションのセッティングにも手間取り、



ブランクを感じまくり…。(笑)



で、明るくなってぼちぼちと釣り開始…。



…、



ウンともスンとも、何の反応がないままに1回目の放流…。



鯛がドバドバ…、と言うほどもなかったですが、



ま、それなりに入りまして、あとはイサギが4~5匹。



よく見ると、8mくらいまでは視認できるわけで…、



よくよく見ると、底に落ちている白っぽいゴミが見えて、



なんとなく魚の居所がわかってきて…。



ワタクシの足元には何にもおりません。(笑)



で、真ん中に狙いを定めて、



コツ。



ね♪



で、



久々の釣り堀の鯛のアタリをじっくり観察して、



穂先がぐぐっと入ったところでやり取り開始。



思った通り、しっかり飲み込んでおりました。



2匹目は、先ほどのアタリを参考に、



2回目のチョンで、ピシッと合わせを入れて、



くちびるにしっかり針がかりしております。



3匹目も、ほぼ同じパターンで…、



でも、こやつはタモに入った瞬間に針はずれ…。



ここでちゃんと気付けばよかったんだけど、



4匹目は、ちょんちょんのアタリで針はずれ…。



魚が気付くか気付かないかの微妙な感じでのバラシだったけど、



この後しばらくはアタリ出ず…。



やっぱりバラシはあきまへん。



てか、3匹目の針が外れた時に、喰いが浅くなっていることに気付かなあきませんわ。



あたりまえに出来ていた事がおろそかになっていることに、



人知れず落ち込むワタクシ…。



うなだれて下を見ると、



さっき放流されたイサギが5匹ウロウロしております。



で、団子で狙うも、一度つついて知らんぷり…。



ささみは完全に無視…、(笑)



で、



念の為に買っておいたマムシをつけると、



ビンゴ!



2匹続けて釣れて、3匹目はさすがにちょっと用心深くなってきて…、



あれこれやっているうちに2度目の放流。



冷凍イワシは反応なく、さっさと見切りをつけて生きアジにかえると、



ビンゴ!



すぐにメジロが喰ってくれましたが、



一度もドラグがならぬままにネットインされちゃいました。



ったく、久々の釣り堀なのに、青物らしくしっかり走らんかいっ!



と、いうことで、生きアジを再び投入!



アジがじたばた逃げるのに食い込まないので、



「ひょっとして、アジの周りにウロウロしているのは鯛なのでは?」



そんな思いがふとよぎりまして、ササミの餌で鯛狙いすると、



ビンゴ!



いやいや、これぞ往年のひらめきってやつ?(爆)



調子にのって、底のほうで見え隠れしているシマアジにもちょっかいかけたけど、



完全無視!



そんなこんなで、またまた静かな時間がやってきまして…。



以前のワタクシなら、



「こんな時に釣るのが恰好ええねん!」とか言って、



あれやこれやと試したりしてたんですが、



いまや、すっかり根気を無くし…、



「ネット際にマムシ垂らしてたらひょっとしたら石鯛が喰うかもね~」



と、ほったらかし釣法。 注…(そんな釣法はありません)



ご飯を食べたり、コーヒー飲んだり、寝転んだり…。



港に来る魚屋さんのマイク放送を聞いて、



ヤリイカと大サバを電話注文したり…。(爆)



で、早上がり。



結局、鯛4、メジロ1、イサギ2と、上品な釣果でございました。



欲を言えば、メジロはカンパチにしたかったし、シマアジも1匹釣りたかったですが、



まあまあこんなもんでしょう。



久々の釣り堀は、いろいろ考えることが多くて、



ちょっと歯痒い釣りになりましたとさ…。



写真…?



すっかり忘れておりました。(爆)