通天閣の下らへんでウロウロ

明石のカワハギ大会を翌日に控え、一門の決起集会を開いた。


とは言うものの、皆さんお忙しく、僕とゲル松の二人の参加。


嫁さんには「二人で飲みに行っただけやん！」と言われましたが、


全くその通りでございます。


で、お昼頃「動物園前」の改札口へ。


テクテク歩いて、通天閣を見ながら老舗串カツ店「やっこ」へ行くと、




まあまあの入りで、お待ちの１番。


すぐに３人組が出たので、ほんの４，５分待っただけで座れた。ラッキ～♪





とりあえず生で乾杯し、あれこれ釣りの話や、世界情勢について語り合い…、


時間が来たので「動楽亭」へ。








服についた串カツの匂いが気になって、


何かいい方法は無いかいな？と下足のおじさんに相談すると、


奥からリセッシュを持ってきてくれて、二人並んでシュッシュッシュ～。


お～、すごいもんやね、ちょっとマシになったやん♪と席につき、


ガハガハ笑ったり、ちょっとすやすや寝てしまったり…。


お目当ての一人、まん我さんは「寝床」を…、


長いお噺なので残念ながら「半ば」で終了、


今度はじっくり聞きたいですわ～。




トリは人気落語家の吉弥さん。


途中からだんだん乗ってきて、最後はやっぱり「上手いな～」と思ってしまうのでありました。


つづく～。

いろいろあります

いやいや、ホントに色々ありますねん、


この3日間はまさに激動でした。


12日、13日は濱八町の祭礼にしたんちょーズの一員として今年も参加させて頂きやして、


　この傷一つ一つが勲章ですねん。


朝から酒飲んで、走って、酒飲んで、めんどくさいことに腹立てたり、


かちあいでもめてもみくちゃになったり、うまくいったら抱きあったり、


電柱に喧嘩売ったり、壁に激突したり、味方を殴りそうになったり…、


と、こんな事を書くと、とっても野蛮な事ばかりしているように読めてしまいますね～、


だからと言っていちいち説明してたら、一冊の本になってしまいますわ。


待ち焦がれた３６３日の想いがぶつかりあう祭りは、言葉だけで説明できることではありません。


そんな一年のうちの最高の２日間に参加させてもらってホント感謝です。


　ええ顔してるわ


下之町の皆さんありがとうございました。



で、夜の曳行を前に、僕は一足早く祭りを終わらせてもらって、一旦帰宅。


太鼓の音が耳から離れず、なかなか切り替えがつかないながらも釣りの準備をして、


翌日はダイワカワハギオープンの国崎予選会。


まだまだ経験も浅く、勝てるとはこれっぽっちも思ってないけど、


自分の今の実力がどんなもんなのか知りたくて…、


上手な人の技や道具立てを見てみたいという思いもあって参加を決めた。


もっとドキドキするかな？と思っていたけど、はなっから勝てる訳が無いので特別緊張感もないし、


祭りの事や、しょーもないことが頭の中にあって、案外冷静に当日を迎えた。





受付を済ませ、釣り座の抽選をし、開会式。








おっと、この続きを書く前に１０日の丸松杯のくだりを書かないとつながりが悪うおます。


ということで、


本来であれば祭りの間にＵＰしていた記事に戻るのであります。