まずはこれを見てちょーだい

今シーズンも開幕した「タチウオ釣り」。


ここ２．３年、「おいおい、タチウオ釣りってこんな難しかったか？」って…、


「昔はなこんなんとちゃうかった…」そんな事は負け惜しみで…、


釣りにくくなったんなら、また新しい方法を探さないといけない訳で…。


何年か前、某ＮＨＫに「指南役」として、まぐれではありながらも「タチウオ釣り名人」としてタレントさんと出演した以上、


不肖ワタクシ、一応使命感もあるわけで…。


そんな事で、今年はタチウオ釣りについてちょいと掘り下げてみようかなと思ったりした訳であります。（笑）



んで、まあこれを見てちょーだい。


Ｄ社のテスターさんが「激しく誘うと効果がある」と発表してはや数年…、


テンヤの誘いについての考察でございます。






結構ないきおいで誘っているようではありますが、テンヤには何の影響もありません。



竿先がちょっと柔らかいということもありますが、テンヤが上下にちょっと動くだけですね…。


次はこちら。





竿先が「パンパン」言うほど強く誘っています、


感覚的に近い例えなら、「カワハギ釣りの叩き」ですね、


一瞬の糸の弛みを持たせ、次に強く叩く事で、テンヤが左右に頭を振り出すんですね…、


今回はお風呂で撮影したので、実際にイワシをつけませんでしたが、


嫁さんからかなりの圧力を受けたので…（爆）


皆さんも、船べりで実際にやってみてください。


今回使用したのは「ヨーヅリ」のタチウオテンヤ４０号です。



これにイワシをつけると、腹側のキラキラでかなりのアピールをします。



…はい、今日はここまで。



「えっ」とか言わないでね、


今から礫浦へ行かなきゃいけないの…。


続きはまたの機会に…。