どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

第2回予選に思う…

2013-08-04 18:14:33 | 釣りのこと
まずは、お詫びから…。


「参加の皆さま、大会委員長が寝坊により遅刻するという大失態で申し訳ございませんでした」


いい訳聞いてくれます?


えっ?


要らん…、そうですよね。(哀)


と、いうことで、


5時に起きて、大慌てで家を飛び出し、


フンガフンガ、オラオラオラ~っと名阪国道と伊勢道を経て、


なんということでしょう…(ビフォーアフターふうに)


7時10分に礫浦到着♪


筏に着くと、朝一のラッシュは終わって、ポツリンポツリンて感じ…。


で、大将と交代し、本来の任務に就きました。


月始めの平日と言うこともあってか、参加者は22名、


いつもの大会メンバーに、久々お会いする方、それに初参加の方、


ぐるっと筏を回って皆さんのスカリを覗きこんで、フムフム大体予想通り…。


思ったより青物が動いたみたいだけど、設定点数はクリアしてくれそうな感じだった。



で、所感ね、


これはね、釣っている本人さん達には見えない事なんだけど、


竿を持たず横で見ていると、「あっ、今手前で鯛が釣れるやろな」とか、


「このタイミングで青を狙えばいいのに」とか、


潮の流れや、全体の釣れ方でわかってくるんですよ、ワタクシ。


で、勝ち上がって行く人は、大体このタイミングの捉え方がいいんですね、これが。


それと、勝ち上がる人は「バラシ」がほとんどありません。


逆に、普段全然バラさない人が、大会でバラシを連発するのを良く見かけますが、


これも横で見ていると簡単に答えが出ます。


合わせが早すぎるんです、きっと大会の緊張で早合せになってしまうんでしょうね。


大会では知らないうちに早合せになるということを踏まえて、


大会こそゆっくり待ってあわせる事を心掛けるといいんじゃないでしょうか。



あと、不肖元経験者といたしましては、圧倒的に手返しが少ないと感じましたね、


釣れない時間をいかに使うか…、


釣れない時間だからこそ、やるべき事がたくさんあるんですけどね…。


エサ、タナ、誘い… 限られた時間で出来る限りの事をやっていると、


時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。



最後に、


エサのつけ方と針についてですが、結構いい加減な感じが多く見受けられました。


「ここで1匹、必ず釣るんや!」となった時には、


針やハリスのチェックはもちろん、エサのつけ方も完璧でないとあきまへん。


大会なら1匹釣ったら針は交換するのが基本。


針先の鈍りは目では見えませんから~。



残るはあと1回、8月25日。


次は遅刻しない様に前の日から行きます!(爆)