「あの腐った公園もどきで1500円はアカンやろ!」とぷりぷりしながら、白浜へ。
今日はゆっくり温泉に浸かるのが目的なので、早目のチェックインすることにしてたんだけど、
それでもまだ早すぎるやろ、ってんで、ちょいとその辺をドライブして、
これぞ白浜…、円月島♪
あっ、そうだと思い出し、「堅田漁協」へ行ってみると、
組合の方はひっそりしていたけど、釣り堀は営業中。
見学したいと言うと、快くOKされて、
きちんと整備された締め場
スカリや備品もきっちり整理されて
筏の掃除も行き届き、
スタッフの応対も素晴らしかった♪
むむむ、うちのスタッフ達もそろそろ「研修」に出掛けないといけませんな、
釣り堀は「客商売」ということを改めて感じさせてくれました。
きっといい釣堀なんだろうと思います。(釣れる釣れないは別ですが)
と、寄り道で時間を潰して、3時過ぎに「湯快リゾート:白浜御苑」にチェックイン。
部屋に入ると、宣伝どおりにお布団が敷かれて…、
障子をあけると、目の前には…、ふつーの住宅地(涙)
ま、こんなもんでしょう、と納得してみるも、全室同じ料金なので、「運が悪かった」のでしょうか(爆)
部屋を出ると、向かいにはバブルの遺産「ホテル川久」があって、
そういえば、クルーザーが横付け出来るのがうたい文句の豪華ホテルやったけど、
この廃れようは可哀想やね、
こっちもかなり寂れてるけど…。
7800円に、妙な期待はしてなかったので、落胆する事も無く(笑)、さっそくお風呂へ!
2Fにある大浴場は、掃除の度に男湯と女湯が入れ替わるので、1泊すれば両方楽しめるシステム。
脱衣所は広く、アメニティーも結構しっかりしてたよ♪ ハゲにつける薬は無かったけど…。
で、浴室内はさすがに写真はNG
古いながらも、さすが「元豪華旅館」なお風呂でございました。サウナもあるし。
ひとっプロ浴びて、部屋でルービー飲んだら晩ご飯♪
夕食は17時、18時半、20時の3交代制のバイキングで、チェックインの早かった僕らは17時からにした。
18時半は人が多く、「戦争」になるらしい。
17時の部でも、刺身やお寿司は、
あっという間に
こんな状態になって、
時間的に、おじいやおばあが多かったんだけど、
この年寄りが喰うのなんの…。
隣のおばあは、お皿いっぱいの料理をたいらげ、ソフトクリームとぜんざいを食べた後、
ローストビーフとカレーを食べ、さらにソフトクリームで締めくくると言う、
満腹中枢がいかれてるとしか思えない食べっぷりで、
僕らよりはるかに多く食べていた。 年寄りパワー恐るべし!
人件費削減の為か、スタッフは少ない目…、
なので、こんな札でおかわりを注文するシステムらしい。
後ろのオヤジグループはこの札が上がりっぱなしだった、
きっと、宿泊費とおんなじ位ビール代払ってるんだろね~(笑)
なんだかんだと満腹になって、一旦部屋へ戻り、
食堂が「戦争」になっている時間にお風呂へ…、
作戦通り、お風呂はガラガラ♪
ゆっくり浸かって、サウナも楽しんで、「ああ…しあわせ~♪」
風呂から出ると、最新のマッサージ機が無料♪
なかなかよろしいです、ハイ。
自販機のビールも良心的なお値段。
旅館の自販機と言えば、やたら高い印象があるけど、ここは普通で、
「あ、あんまりお金使わなくてもいいですよ、安いのがウリですねん!」的経営理念が浸透しているように感じた。
早めの夕食と、お風呂ですっかり眠くなってしまい、早々に就寝…。
枕が合わず、何度か目が覚めたけど、嫁さんはぐっすりだったみたい。
朝からまたひとっプロ浴びて、ご飯食べて、コーシー飲んで。
チェックアウトは12時まで…、
のんびり、ゆったりするにはいいね♪
ちょっとゆっくりして11時頃チェックアウト、
夕食時のビール600円と入湯税150円がプラスになって、二人で16500円。
安いね~、でも、一つ一つをバラせば、夕食はせいぜい2000円、朝食800円…、となると、
宿泊は素泊まり5000円…、そんなに安くないんですよね…。
施設も古く、清潔に整えられてはいるけど、古ぼけた感じは否めないし、
ほとんどがセルフサービスなので、サービスの点では何の期待も出来ないし、
「たまの旅行なんだから」と思うのなら、もう少し出して「ちゃんとしたとこ」へ行った方がいいかも…。
ボクの印象は、
可も無く不可もなく、それなりで、「よかった~、また行こう!」とも思わないし、
「もう二度と行くもんか!」とも思わない。
とかいいながら、下呂の方はいいって聞くけど…、なんてまた行くかもしれない。(爆)
一言で言うなら、「こんなもんでしょ」が一番しっくりくるかな。
と、言う事で湯快リゾート潜入リポートでございました。
あっ、旅行編まだ続きますよ~。
今日はゆっくり温泉に浸かるのが目的なので、早目のチェックインすることにしてたんだけど、
それでもまだ早すぎるやろ、ってんで、ちょいとその辺をドライブして、
これぞ白浜…、円月島♪
あっ、そうだと思い出し、「堅田漁協」へ行ってみると、
組合の方はひっそりしていたけど、釣り堀は営業中。
見学したいと言うと、快くOKされて、
きちんと整備された締め場
スカリや備品もきっちり整理されて
筏の掃除も行き届き、
スタッフの応対も素晴らしかった♪
むむむ、うちのスタッフ達もそろそろ「研修」に出掛けないといけませんな、
釣り堀は「客商売」ということを改めて感じさせてくれました。
きっといい釣堀なんだろうと思います。(釣れる釣れないは別ですが)
と、寄り道で時間を潰して、3時過ぎに「湯快リゾート:白浜御苑」にチェックイン。
部屋に入ると、宣伝どおりにお布団が敷かれて…、
障子をあけると、目の前には…、ふつーの住宅地(涙)
ま、こんなもんでしょう、と納得してみるも、全室同じ料金なので、「運が悪かった」のでしょうか(爆)
部屋を出ると、向かいにはバブルの遺産「ホテル川久」があって、
そういえば、クルーザーが横付け出来るのがうたい文句の豪華ホテルやったけど、
この廃れようは可哀想やね、
こっちもかなり寂れてるけど…。
7800円に、妙な期待はしてなかったので、落胆する事も無く(笑)、さっそくお風呂へ!
2Fにある大浴場は、掃除の度に男湯と女湯が入れ替わるので、1泊すれば両方楽しめるシステム。
脱衣所は広く、アメニティーも結構しっかりしてたよ♪ ハゲにつける薬は無かったけど…。
で、浴室内はさすがに写真はNG
古いながらも、さすが「元豪華旅館」なお風呂でございました。サウナもあるし。
ひとっプロ浴びて、部屋でルービー飲んだら晩ご飯♪
夕食は17時、18時半、20時の3交代制のバイキングで、チェックインの早かった僕らは17時からにした。
18時半は人が多く、「戦争」になるらしい。
17時の部でも、刺身やお寿司は、
あっという間に
こんな状態になって、
時間的に、おじいやおばあが多かったんだけど、
この年寄りが喰うのなんの…。
隣のおばあは、お皿いっぱいの料理をたいらげ、ソフトクリームとぜんざいを食べた後、
ローストビーフとカレーを食べ、さらにソフトクリームで締めくくると言う、
満腹中枢がいかれてるとしか思えない食べっぷりで、
僕らよりはるかに多く食べていた。 年寄りパワー恐るべし!
人件費削減の為か、スタッフは少ない目…、
なので、こんな札でおかわりを注文するシステムらしい。
後ろのオヤジグループはこの札が上がりっぱなしだった、
きっと、宿泊費とおんなじ位ビール代払ってるんだろね~(笑)
なんだかんだと満腹になって、一旦部屋へ戻り、
食堂が「戦争」になっている時間にお風呂へ…、
作戦通り、お風呂はガラガラ♪
ゆっくり浸かって、サウナも楽しんで、「ああ…しあわせ~♪」
風呂から出ると、最新のマッサージ機が無料♪
なかなかよろしいです、ハイ。
自販機のビールも良心的なお値段。
旅館の自販機と言えば、やたら高い印象があるけど、ここは普通で、
「あ、あんまりお金使わなくてもいいですよ、安いのがウリですねん!」的経営理念が浸透しているように感じた。
早めの夕食と、お風呂ですっかり眠くなってしまい、早々に就寝…。
枕が合わず、何度か目が覚めたけど、嫁さんはぐっすりだったみたい。
朝からまたひとっプロ浴びて、ご飯食べて、コーシー飲んで。
チェックアウトは12時まで…、
のんびり、ゆったりするにはいいね♪
ちょっとゆっくりして11時頃チェックアウト、
夕食時のビール600円と入湯税150円がプラスになって、二人で16500円。
安いね~、でも、一つ一つをバラせば、夕食はせいぜい2000円、朝食800円…、となると、
宿泊は素泊まり5000円…、そんなに安くないんですよね…。
施設も古く、清潔に整えられてはいるけど、古ぼけた感じは否めないし、
ほとんどがセルフサービスなので、サービスの点では何の期待も出来ないし、
「たまの旅行なんだから」と思うのなら、もう少し出して「ちゃんとしたとこ」へ行った方がいいかも…。
ボクの印象は、
可も無く不可もなく、それなりで、「よかった~、また行こう!」とも思わないし、
「もう二度と行くもんか!」とも思わない。
とかいいながら、下呂の方はいいって聞くけど…、なんてまた行くかもしれない。(爆)
一言で言うなら、「こんなもんでしょ」が一番しっくりくるかな。
と、言う事で湯快リゾート潜入リポートでございました。
あっ、旅行編まだ続きますよ~。