「磯いくで!」 この一言で始まった今回の釣り。
ずいぶん昔、親父に連れて行かれ、トラウマになっている「磯釣り」
こんな日が来ると、うすうす感じてはいたが、こんなに急に決まるとは…。
そんなこんなで、やっさんのいる金曜日に「エイト本店」に向かった。
安物の磯ブーツだけでも買っておかねば、何にも始まらない。
店に行くと、安物はサイズが合わず、マイナーメーカーの靴でもそこそこの値段がする。
ならばと、シマノの「ええのん」を買う事にしたが、レジでびっくり!
1万8千円!
そんな高い靴他にも持っていない。
でも、命を守る道具と思えば決して高くはないと、自分に言い聞かせる。
道具は地元の先輩(しょーちゃん)の全面サポートを受ける話がついているので心配はない。
本当なら、わからんなりに自分で用意するのだが、祭りを控えた今の時期、それどころではない。
ということで、新品の磯ブーツと、なぜかエギングのタックルだけを持って午前0時、やっさん宅に向かった。
途中、岸和田に寄り、しょーちゃんと合流。
串本までのロングドライブは「あっ!」という間で、3時には大島の入口に到着した。
コンビニでバナナとゆで卵(これは必須)と食料を確保。
大島に入り、餌屋で「ガンガゼ」なるものを購入。
なんかトゲトゲがウニウニうごいて「チンピラのうに」って感じ。
山道をうねうねと下り、須江の港へ降りてゆく。
「タヌキを見たらゲンが悪いという」我々の前をタヌキが横切る。
その直後、違うタヌキが案内役のように前を走りだした。
港に着き、しばらくするともう一人、一緒に釣る方が現れた。
やっさんは「木村のおっさん」と呼んでいたが、石鯛釣りでこの人の名を知らない人はいないという「木村翁」だ。
石鯛釣りを知らないオイラにとっては「木村さん」かな?
その凄さを理解できるところまで、まだ到達していない。
その木村さん、連釣の二日目で、前日はイシガキを15枚釣ったらしい。
クーラーにはびっしり魚が詰まっていた。
ずいぶん昔、親父に連れて行かれ、トラウマになっている「磯釣り」
こんな日が来ると、うすうす感じてはいたが、こんなに急に決まるとは…。
そんなこんなで、やっさんのいる金曜日に「エイト本店」に向かった。
安物の磯ブーツだけでも買っておかねば、何にも始まらない。
店に行くと、安物はサイズが合わず、マイナーメーカーの靴でもそこそこの値段がする。
ならばと、シマノの「ええのん」を買う事にしたが、レジでびっくり!
1万8千円!
そんな高い靴他にも持っていない。
でも、命を守る道具と思えば決して高くはないと、自分に言い聞かせる。
道具は地元の先輩(しょーちゃん)の全面サポートを受ける話がついているので心配はない。
本当なら、わからんなりに自分で用意するのだが、祭りを控えた今の時期、それどころではない。
ということで、新品の磯ブーツと、なぜかエギングのタックルだけを持って午前0時、やっさん宅に向かった。
途中、岸和田に寄り、しょーちゃんと合流。
串本までのロングドライブは「あっ!」という間で、3時には大島の入口に到着した。
コンビニでバナナとゆで卵(これは必須)と食料を確保。
大島に入り、餌屋で「ガンガゼ」なるものを購入。
なんかトゲトゲがウニウニうごいて「チンピラのうに」って感じ。
山道をうねうねと下り、須江の港へ降りてゆく。
「タヌキを見たらゲンが悪いという」我々の前をタヌキが横切る。
その直後、違うタヌキが案内役のように前を走りだした。
港に着き、しばらくするともう一人、一緒に釣る方が現れた。
やっさんは「木村のおっさん」と呼んでいたが、石鯛釣りでこの人の名を知らない人はいないという「木村翁」だ。
石鯛釣りを知らないオイラにとっては「木村さん」かな?
その凄さを理解できるところまで、まだ到達していない。
その木村さん、連釣の二日目で、前日はイシガキを15枚釣ったらしい。
クーラーにはびっしり魚が詰まっていた。