やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

カウンセリング再開

2024年06月30日 | 息子の広汎性発達障害と強迫性障害、適応障害

昨日は、息子のメンタルクリニックの日でした。

 

この数週間、私が体調を崩しておりまして、もう落ち着いてはいるのですが、そのために実家の弟の様子をしばらく見に行けなかったので、私は実家に行くことにして、主人に息子の病院の付き添いをお願いしました。

 

「父ちゃんは、先生に何も言えへん。」

と、息子から聞いていたので、例によって紙に書いて先生に渡してもらいました。

 

・電車で調子が悪くなる。

・外出すると情報量が多くてイライラして、人に危害を加えそうで不安になる。

・朝方、大きな声で叫ぶことがよくある。(本人は覚えていない)

  叫び声や、「何でそんなこと言うねん?」「入れてって言ってるやろ!」等

・過緊張が続いてしんどい。

・今年も定時制通信制サッカーの全国大会に出場することになったが、少しの外出ですごく疲れるので心配。

 

「先生、何か言ってた?」

と、主人に聞くと、

「別になんも。」

と。

 

「紙、渡してくれた?」

 

「渡した。

このまま様子を見ましょう、って感じ。」

 

「リスパダールOD錠0.5mg(2錠)と、レクサプロ錠10mg(2錠)、ツムラ加味帰脾湯エキス顆粒5g(3包)、ビオフェルミン錠3錠、頓服としてエチゾラム錠0.5mgを一日6錠まで」を処方され、次の診察も3週間後です。

 

今回からカウンセリングが復活したので、息子に、

「カウンセリング、どうやった?」

と、聞くと、

「疲れた!

また一から話さんとあかんから、すごく疲れた。」

と・・・。

 

どうやら、心理士さんは女性の方らしいです。

 

息子は、大きな声や、威圧的に感じる声は苦手で、相手にその気は全くなくても調子が悪くなることがあります。

しばらくカウンセリングをやめることになったのは、心理士の先生が男の先生に変わって数回経った頃だったので、もしかするとそういうことも関係しているのかなぁと思っていました。

 

息子は、その日はぐったりして早々に眠り、翌日の今日も疲れが取れないでいます。

 

今週、木曜日にサッカー部の練習があるので、それまでに回復すればOKでしょう!