昨年末に公開された映画「2012」でも話題になっている2012年地球滅亡説について書かれた浅川嘉富さんの「2012年アセンション最後の真実」という本を友達からもらって読んでみました。共感する部分も沢山あってとても興味深い内容でした。
マヤ暦が2012年で終わっていると言う事からの「2012年の地球滅亡説」、1999年のノストラダムスの大予言と同じように危機感を持たせるような情報ではあるけれど、それが現実に起きるかどうかは分かりませんが、来年、自分が元気で生きているかどうかさえ確実ではないのに2012年に捉われる必要はないのかも・・・・と思います。
ただ以前もブラジル人の予知夢で未来を見通すというジュセリーノのお話でも掲載しましたが、「今、時間がとても早く動いている」の部分に大いに納得するのです。
毎日があっという間に過ぎてしまう・・・・・。そう感じている人は、沢山いるはず。
時間の流れが、随分昔に比べると格段に早く流れていると痛感するのは私だけでないはず。だから「今日も何もせずに終わってしまった・・・・」と反省する私は、私が単に怠けているだけで無く「時間が早く動いているから・・・・」なので仕方が無いのかもしれません（笑）。かくのように言いつつもそれが現実だとしたら、今日、この一瞬を一生懸命過ごさなければいけないのとも思うのです。
「念」（今の心）を込めて生きる・・・・・。今この時間を「念を込めて生きる」。
そこは怠けている自分自身を振り返ってみると大いに不足する部分・・・・と自覚しているのです。
未来に不安を持つよりも「今を念を持って一生懸命生きる事」こそ大切な事だと思いつつ、「今日も何もせずに終わってしまった・・・・・」と反省する事のない毎日を過ごさなければと思う今日この頃の私です。ぼ～っと過ごしてもう新年が明けて半月が過ぎてしまい、怠けていたらすぐに一年が終わってしまいます。
よ～し！明日から念（今を一生懸命）で一日一瞬を頑張ろう！
その為に睡眠をしっかり！もう寝ようっと！（笑）
