ホルトノキ(ホルトの木)=【Elaeocarpus sylvestris 】
ホルトノキ科ホルトノキ属
生活型:常緑高木
本州(関東南部以西)、四国、九州
それに台湾や中国、インドシナ半島に分布しています。
樹高10~15m。
樹皮は灰褐色で、小さな皮目があります。
葉は単葉で互生、枝先に集中します。
葉は倒披針形で長さ6~12cm、幅2~3cm。
葉縁には低い鋸歯があり、両面とも無毛です。
花期7月で、葉腋より総状花序を出し
白い小さな花を多数つけます。
果期11~12月で 果実は核果。
長さ約1.5cmの楕円形で黒紫色に熟します。
名の由来は『ポルトガルの木』の転訛とされています。
平賀源内がポルトガルに多いオリーブの木と間違えた
との逸話があります。
別名は、モガシ。
英名はありません。
葉は単葉で互生、枝先に集中します
葉腋より総状花序を出し
白い小さな花を多数つけます
樹皮は灰褐色で、小さな皮目があります
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新古今和歌集 巻第十八 雑歌下
守覚法親王
五十首歌をよませ侍りけるに
寂蓮法師
1750
背きても猶憂きものは世なりけり
身を離れたる心ならねば
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ホルトノキ科ホルトノキ属
生活型:常緑高木
本州(関東南部以西)、四国、九州
それに台湾や中国、インドシナ半島に分布しています。
樹高10~15m。
樹皮は灰褐色で、小さな皮目があります。
葉は単葉で互生、枝先に集中します。
葉は倒披針形で長さ6~12cm、幅2~3cm。
葉縁には低い鋸歯があり、両面とも無毛です。
花期7月で、葉腋より総状花序を出し
白い小さな花を多数つけます。
果期11~12月で 果実は核果。
長さ約1.5cmの楕円形で黒紫色に熟します。
名の由来は『ポルトガルの木』の転訛とされています。
平賀源内がポルトガルに多いオリーブの木と間違えた
との逸話があります。
別名は、モガシ。
英名はありません。
葉は単葉で互生、枝先に集中します
葉腋より総状花序を出し
白い小さな花を多数つけます
樹皮は灰褐色で、小さな皮目があります
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新古今和歌集 巻第十八 雑歌下
守覚法親王
五十首歌をよませ侍りけるに
寂蓮法師
1750
背きても猶憂きものは世なりけり
身を離れたる心ならねば
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