キブシ(木五倍子)=【Stachyurus praecox】
キブシ科キブシ属
生活型:落葉低木
わが国の各地をはじめ
東アジアに広く分布しています。
木の高さは3~5m
大きいもので8mになります。
早春の山でよく目にします。
3月から4月ごろ
葉に先立って総状花序を下垂し
淡黄色~淡黄緑色の花を咲かせます。
雌雄異株で
雄花は淡黄色
雌花は淡黄緑色
外見では雌雄の区別はつきにくいです。
名前は
果実を五倍子(ふし)の代わりに染料に利用したことから。
英名はありません。
林の景色はまだ冬ですが
だんだん春になってくる
あはははは
・
新古今和歌集 巻第十三 恋歌三
題しらず
道信朝臣
1170
心にもあらぬわが身の行きかへり
道の空にて消えぬべきかな
・
・
キブシ科キブシ属
生活型:落葉低木
わが国の各地をはじめ
東アジアに広く分布しています。
木の高さは3~5m
大きいもので8mになります。
早春の山でよく目にします。
3月から4月ごろ
葉に先立って総状花序を下垂し
淡黄色~淡黄緑色の花を咲かせます。
雌雄異株で
雄花は淡黄色
雌花は淡黄緑色
外見では雌雄の区別はつきにくいです。
名前は
果実を五倍子(ふし)の代わりに染料に利用したことから。
英名はありません。
林の景色はまだ冬ですが
だんだん春になってくる
あはははは
・
新古今和歌集 巻第十三 恋歌三
題しらず
道信朝臣
1170
心にもあらぬわが身の行きかへり
道の空にて消えぬべきかな
・
・