大般若経巻二百四十七(薬師寺経) 2006-02-14 | アート・文化 大般若経巻二百四十七(薬師寺経) 紙本墨書 奈良時代・天平13年(741) 千葉・円福寺 大般若経(だいはんにゃきょう)は 一切経のなかにあって最も大部の六百巻からなり 般若部経典を集大成したものです。 これはその巻二百四十七。 「薬師寺印」の朱印 ならびに 「薬師寺金堂」の黒印があることから 世にいう薬師寺経の僚巻であると判断されます。
春の花(11) 2006-02-14 | 写真 コチョウラン(胡蝶蘭)=【Palaenopsis cv.】 ラン科 園芸品種 新古今和歌集 巻第一 春歌上 春歌とて 西行法師 降りつみし高嶺のみ雪解けにけり 清瀧川の水のしらなみ