昨日は”創作日本料理 洋風編”の第3回の料理教室の日でした。
洋風でも器や盛りつけで和風になるのですね。
左下・・・トマトとベーコンのフリッター
(冷めてもベチャッとへたらないフリッター衣がポイントでした)
右下・・・ササミとモッツァレラのアボガドマヨ
(アボガドは半分を使い、残りのアボガドはわさびマヨに使って有効利用がポイント)
左上・・・かぼちゃの冷製ポタージュ
(ポタージュもこんな器に少し盛りつけると、更に美味しく感じました)
中上・・・サーモンと生ハムのソテー
(サーモンを紫蘇と生ハムで巻いてソテーしていますが、ソースがお酒にもあって絶品)
右上・・・かぼちゃプリン
(オーブンで焼いたプリンの上にグラニュー糖をふり、バーナーで焦げ目をつけています)
いつもこの教室では刺激を受けて、作ってみたい意欲にさせられます(喜)
そこで、帰宅してからの夕食はチョイ頑張ってみました。
ブリの酒粕漬け焼
サーモンと生ハムのソテー
教室で作ったものを持ち帰り、器を変えて盛りつけました。違うものにみえます。
えび・枝豆・いんげんの明太マヨ和え
教室で作ったアボガドマヨの代わりに、冷蔵庫にあったもので作りました。
豚ロースのソテー ミョウガとおろしのポン酢
豚ロース肉はキウイソースに1時間ほど浸けておき柔らかくしました。
トマトとベーコンのフリッター
これも教室で作ったものを持ち帰りました。少しトースターで温めましたが、時間が経っても衣がパリっとしています。トマトを揚げるのが新鮮でした。
アジのたたき
1匹を三枚におろして貰って、半分は刺身に半分はミョウガ・玉葱・大葉・胡麻などでたたきにしました。
茶きん寿司
冷凍しておいた寿司飯と、素麺用で錦糸卵を作るとき2~3枚残しておいた薄焼き卵があったのでパパッと出来たのですが、食卓を華やかにしてくれました。
どんな献立にしたか以前の分を検索してみると、自分でも「へぇ~」と思うことがあり、ブログって便利だなぁ~と感じています。
アラッ!偶然ですねぇ~。
私もトマトのフリッターってこんなのアリなんだぁ~と思いましたよ。
ベーコンで巻いてフリッター衣をつけていましたが、ベーコンの厚みがあって少し巻きづらかったので、春巻きの皮で巻いてみようかな?とも思っています。
お酒なしではとても食べきれないけど、飲むと不思議といつの間にか食べてしまうそうです。
それにお酒のカロリーもあるので、ロードバイクに乗らないと大変なことになりますね(笑)
バリのホテルでトマトのフリッターを食べ、
こんなのアリなんだぁ~と思ったところでした。
あちらは甘くないバナナも揚げてました。
日本の甘いバナナでつくるフリッターよりも
お芋の天ぷらに近い感じ(笑)