ちらり~ん日記

ちらり~んは我が家の猫の名前。美味しい料理が出来たとき書き留めておきます。
忘却の彼方に飛んでいかないように・・・・

2月のサービス予定表

2020年02月01日 | 介護記録


2月のらふーらの介護サービス利用予定表が届きました。
ピンクのは自宅泊、黒の横棒や●はらふーら滞在です。

11月の退院直後は、月〜金の平日はらふーらで過ごし、週末の金曜日の夕方〜月曜日の朝までを自宅介護で張り切っていました。
しかしらふーらで過ごす日数が長いと寂しくなったり、反対に自宅で過ごす日数が長いと睡眠不足になって疲れたりしました。
そこで12月〜1月は週の半ばや週末にらふーらと自宅を分散して予定を組んでもらいましたが・・・
年末・年始とインフルエンザ等で1月は変則になりました。

日中の自宅では、寝てばかりよりできるだけ車椅子の時間を持ちたいと、10:00に訪問介護時に車椅子に移してもらい、その後、2〜3時間後に車椅子からベッドに移乗させるのですが、コツがなかなか掴めず一人で悪戦苦闘でした。
そして1/2のベッド滑り落ち事件があってからは、肩や腰を痛めた事も重なり無理はしないと考え、2月は日中はらふーらで、夜は自宅でと予定を組んでもらいました。

日中のらふーらでは車椅子の時間や、入浴時間、それにリハビリの時間があります。
自宅ではそれが出来ません。
夜はベッドで過ごして車椅子移乗はしなくていいので、夜は自宅がいいかな?と考えました。
でも30分〜1時間おきの吸引をしないと痰がからんで呼吸が苦しそうになるので睡眠不足になりますが、日中に睡眠をとればいいかな?と思っています。
適度に週に2回ほどらふーら泊まりを入れてもらったりと、どの方法がいいか試行錯誤です。


夜の団欒のひとときです。
リンは傍若無人に夫の体の上を歩きますが、こんな夜の団欒の一コマもあります。
夫から笑顔がみえました!

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6 コメント

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Unknown (エス)
2020-02-03 08:57:02
痰吸引のお話は切実な思いで読ませていただいてます。
私は子どもの頃から鼻や喉が弱く12歳の時に手術もしているんですが、もし大病を患った場合は痰を吸引してもらわないと自力で息ができなくなるんだろうなあ…と予想してます。
こんなに医療技術が進んでいるのに未だに痰吸引が人力でしかできないのが理解できません。鼻から管を入れて自動で吸引できるはずなんですがねえ。そしたら家族の負担は減るのに…と思います。
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笑顔 (totoroka-san)
2020-02-03 16:02:36
これは笑顔が出ますよ。
ナイス ショット!

何度見ても こちらも癒されます。

ご主人の体の上を歩き回ったら 足から重みが
伝わり それも良い刺激になっているのではないでしょうか。

らふ~らの利用も 週の間にお泊りが2回入ることにより、ちらり~んさんの睡眠が確保されるので いいのかなと思います。
たまにはお寝坊さんしたら良いと思います。

痰の吸引は大変ですね。
私 ナースですけど、したことないんです。
整形外科と精神科しか経験がないから 吸引の処置とかがなかったんです。
ちらり~んさん  よく頑張ってますよ。
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エスさんへ (ちらり〜ん)
2020-02-03 16:58:29
鼻からチューブを入れて吸引されるのは、とても苦しいらしいです。
入院中に看護師さんが鼻吸引したら、それはそれは顔を真っ赤にして大きな口を開け涙を流して、麻痺した手が空を斬りながらも抵抗していました。
それを見て、私も一緒に涙し
「絶対私には鼻吸引はできない!」
と思っていました。

でも、鼻吸引しないと完全に痰を取り除けないので、
「出来ません」
とは言ってられないので、心を鬼にしてトライしてみました。
今ようやく
「ゴメンね、苦しいよね、でもほ〜ら!取れた!」
とできる様になりました。

家族の負担というより、される本人の負担が大きいみたいです。
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totoroka-sanさんへ (ちらり〜ん)
2020-02-03 17:06:15
へぇ〜、totoroka-sanさんは看護師さんだったのですか?

2月のスケジュールは昼間の在宅を減らしたので、移乗しなくても済むので楽かな?と思って試してみます。
でも深夜から朝までは、痰吸引したと思ったらまたすぐ吸引と眠る時間がほとんどない状態ですので、日中とらふーら泊まりの朝は思い切り体を休めてみます。
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Unknown (エス)
2020-02-04 08:27:52
ちらり~んさん
鼻から吸引……そうなんですか。私は子どもの頃にやったことがあって苦しかった記憶が無い(気持ちは悪かったですけど)ので、ひょっとして苦しかった記憶が飛んでるのかもしれませんね。でも大事なことなので自分自身が大病を患う前に一度経験してみたいかもです、鼻吸引。
将来みんなが通る道なんですから、少しずつでも快適に過ごせるようにしていきたいですね。
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エスさんへ (ちらり〜ん)
2020-02-04 09:44:14
入院していた頃、看護師さんから
「鼻吸引を確認するために、実習で実際にお互いで試してみる。
そしたらいかに苦しいかがわかって患者さんに対応できる」
とお聞きしました。

なら、私も自分の鼻にチューブを入れて試してみようと思いつつ、まだしていません。
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