ヌル旦が休肝貯金で誕生祝いをすると言ってくれました。
それならばと一石二鳥で、日南のイタリアレストラン”GEN”でおつまみアラカルトのディナーにしました。
GEN君は愛想はないけど、創造力抜群の若いシェフです。
事情を話して素人でも作りやすいものをお願いし、作り方も根掘り葉掘り聞いてきました。
一皿目
ブロッコリーとツナのマヨ和え スプラウト添え
茹でたブロッコリーとツナをフープロで細かくして少しのマヨと和えてあります。
いきなり美味しさとアイデアにビックリしました。
アボガドとサラミとエビ ブラックとびこ添え
ブラックとびこのプチプチ感に魅了されて、エビはボイルかソテーか聞き漏らしました。
ま、ブラックとびこという食材はそうそう手に入らないから、エビとサラミとアボガドの組合せは頭に入れておきましょう。
アボガドとサラミとマヨ卵 糸唐辛子添え
アボガドとサラミ、同じ食材でも上に組み合わせるものやトッピングで表情が変わるのですね。
メモメモ。
2皿目
子ピーマンのミニトマトとミンチの詰め物 オーブン焼き
半分に切るとこんな感じ。ししとうかな?と思ったら子ピーマンだそうな。
「子ピーマンって手に入らないよね。それに手間がかかりそう」と言ったら
「入りますよ。それに下準備さえしておけばすぐ出来ますよ」と涼しい顔でいうGEN君。
ピーマンに注入する時は種をクリーム絞りに入れてチューすれば簡単だとか・・・
祝い鶏の種を半分に切ったカラフルピーマンに詰めて焼く手もありか・・・などと考えつつ食しました。
あ、美味しかったのは勿論です!
ゆで卵のマスタードマヨ乗せ
「この味は私は好みでない」と言ったら、
「同じ様な味が続くので少し違ったものを入れたのですよ」
オクラと卵の塩・胡椒 レーズン乗せ 最中の皮敷き
サンプルの最中の皮を持って行って、「何か考えて」とお願いしたら、
「皮が結構ボリュームがあるので」と半分にカットして出されました。
私も皮が自己主張するなぁとは思っていましたが、半分にカットの発想はありませんでした。ナルホド。
ナイフとフォークで食していますが、乗せる具材をもう少し少なくしたら手でつまんで食せるでしょう。
3皿目
ブロッコリーとツナのマヨ和え 焼きパプリカ包み
最初みた時は、どら焼きの皮かと思いました(笑)
パプリカを焼いて皮を剥いたので包んであるのです。焼きパプリカの甘さがとても美味しく感じました。
短い時間でアドリブ的に、同じ食材の使い方を変えてみる発想って、やはりプロですね。
生クリームのミニトマト詰め焼き
生クリームにパン粉とチーズと塩・胡椒を混ぜ合わせたものを、中をくり抜いたミニトマトに詰めオーブンで焼いてあります。
トマトの蓋のヘタの部分までカリッとなってて美味しくいただきました。
生クリームに替えてマッシュポテトなどを使っても可とか。
下準備ができるので簡単だとは言ってましたが・・・・トースターでも出来るかな?
茹でモロッコインゲンとベビーコーンとマッシュポテト アンチョビ添え
下に半分にカットの最中の皮を敷いてあります。プロの仕事は見た目が綺麗ですね~
茹で野菜とポテトをアンチョビの塩気が引き締めていて、野菜をとても美味しくいただきました。
これは真似できるかも!
4皿目
茹でアスパラガスのパセリとアンチョビのソース 粒マスタード添え
いいですね~、これ。大好きなタスマニア産のマイルド粒マスタードがでてきました。
もしおつまみになら、食べやすいように一口にカットしてスティックで出すといいなぁと思いました。
パセリのアンチョビソースの作り方はこっそりお聞きしたので、作ってみようかな?
鯛のポアレ 茄子のトマトソース 金魚草添え
鯛はフライパンで焦げ目をつけて、その後オーブンで又焼いていました。
ここがプロのシェフの仕事なのでしょうね。私ならフライパンで終わり!なんですけど(笑)
素晴らしく美味しくて私はお腹いっぱいでしたが、ヌル旦のを横取りしました。
鶏肉と三種の柑橘の・・・・・
これはおつまみではありません。ヌル旦がグラスワインを注文したのでそれのあての一品です。
つまみでないので熱心にみていませんでした。
鶏肉をフープロにかけてヘベスやレモンや何やらかにやら混ぜて型に入れ、
外側にはグレープフルーツを飾って出来上がり!
「エッ?生のまま?」驚きましたが、新鮮な鶏肉ならではの料理でしょうか。
最中の皮に粉チーズを振ってオーブンで焼いてたので、どんなにして使うのだろう?と思っていたら、
クシャクシャに揉み潰して回りにトッピングしてました。
カプチーノ
デザートは撮り忘れ。私は最期にカプチーノで〆でした。
それならばと一石二鳥で、日南のイタリアレストラン”GEN”でおつまみアラカルトのディナーにしました。
GEN君は愛想はないけど、創造力抜群の若いシェフです。
事情を話して素人でも作りやすいものをお願いし、作り方も根掘り葉掘り聞いてきました。
一皿目
ブロッコリーとツナのマヨ和え スプラウト添え
茹でたブロッコリーとツナをフープロで細かくして少しのマヨと和えてあります。
いきなり美味しさとアイデアにビックリしました。
アボガドとサラミとエビ ブラックとびこ添え
ブラックとびこのプチプチ感に魅了されて、エビはボイルかソテーか聞き漏らしました。
ま、ブラックとびこという食材はそうそう手に入らないから、エビとサラミとアボガドの組合せは頭に入れておきましょう。
アボガドとサラミとマヨ卵 糸唐辛子添え
アボガドとサラミ、同じ食材でも上に組み合わせるものやトッピングで表情が変わるのですね。
メモメモ。
2皿目
子ピーマンのミニトマトとミンチの詰め物 オーブン焼き
半分に切るとこんな感じ。ししとうかな?と思ったら子ピーマンだそうな。
「子ピーマンって手に入らないよね。それに手間がかかりそう」と言ったら
「入りますよ。それに下準備さえしておけばすぐ出来ますよ」と涼しい顔でいうGEN君。
ピーマンに注入する時は種をクリーム絞りに入れてチューすれば簡単だとか・・・
祝い鶏の種を半分に切ったカラフルピーマンに詰めて焼く手もありか・・・などと考えつつ食しました。
あ、美味しかったのは勿論です!
ゆで卵のマスタードマヨ乗せ
「この味は私は好みでない」と言ったら、
「同じ様な味が続くので少し違ったものを入れたのですよ」
オクラと卵の塩・胡椒 レーズン乗せ 最中の皮敷き
サンプルの最中の皮を持って行って、「何か考えて」とお願いしたら、
「皮が結構ボリュームがあるので」と半分にカットして出されました。
私も皮が自己主張するなぁとは思っていましたが、半分にカットの発想はありませんでした。ナルホド。
ナイフとフォークで食していますが、乗せる具材をもう少し少なくしたら手でつまんで食せるでしょう。
3皿目
ブロッコリーとツナのマヨ和え 焼きパプリカ包み
最初みた時は、どら焼きの皮かと思いました(笑)
パプリカを焼いて皮を剥いたので包んであるのです。焼きパプリカの甘さがとても美味しく感じました。
短い時間でアドリブ的に、同じ食材の使い方を変えてみる発想って、やはりプロですね。
生クリームのミニトマト詰め焼き
生クリームにパン粉とチーズと塩・胡椒を混ぜ合わせたものを、中をくり抜いたミニトマトに詰めオーブンで焼いてあります。
トマトの蓋のヘタの部分までカリッとなってて美味しくいただきました。
生クリームに替えてマッシュポテトなどを使っても可とか。
下準備ができるので簡単だとは言ってましたが・・・・トースターでも出来るかな?
茹でモロッコインゲンとベビーコーンとマッシュポテト アンチョビ添え
下に半分にカットの最中の皮を敷いてあります。プロの仕事は見た目が綺麗ですね~
茹で野菜とポテトをアンチョビの塩気が引き締めていて、野菜をとても美味しくいただきました。
これは真似できるかも!
4皿目
茹でアスパラガスのパセリとアンチョビのソース 粒マスタード添え
いいですね~、これ。大好きなタスマニア産のマイルド粒マスタードがでてきました。
もしおつまみになら、食べやすいように一口にカットしてスティックで出すといいなぁと思いました。
パセリのアンチョビソースの作り方はこっそりお聞きしたので、作ってみようかな?
鯛のポアレ 茄子のトマトソース 金魚草添え
鯛はフライパンで焦げ目をつけて、その後オーブンで又焼いていました。
ここがプロのシェフの仕事なのでしょうね。私ならフライパンで終わり!なんですけど(笑)
素晴らしく美味しくて私はお腹いっぱいでしたが、ヌル旦のを横取りしました。
鶏肉と三種の柑橘の・・・・・
これはおつまみではありません。ヌル旦がグラスワインを注文したのでそれのあての一品です。
つまみでないので熱心にみていませんでした。
鶏肉をフープロにかけてヘベスやレモンや何やらかにやら混ぜて型に入れ、
外側にはグレープフルーツを飾って出来上がり!
「エッ?生のまま?」驚きましたが、新鮮な鶏肉ならではの料理でしょうか。
最中の皮に粉チーズを振ってオーブンで焼いてたので、どんなにして使うのだろう?と思っていたら、
クシャクシャに揉み潰して回りにトッピングしてました。
カプチーノ
デザートは撮り忘れ。私は最期にカプチーノで〆でした。
元実家の近くでしたのでランチでお邪魔したことがあります。また、機会を見つけて是非
行きたいおみせですね(^_-)-☆
GEN君は若いのに探究心が旺盛で、地方でも味覚の文化を絶やしたくないと頑張っている姿に応援したくなります。