今度はガッ栗だ～

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優秀な下請けさんがいるので気をよくして、又々ば～さんは山にイヤお店に栗買いに行って来ました。

小さい栗は剥くのが大変なので特大サイズを2㌔と、お買い得栗を1㌔ほど・・・・・
2㌔は上記のように保存処理をしました。こうすると栗の甘味が増すらしいです。

大きな栗1㌔は早速下請けに出しました。1㌔剥くのに2時間半かかったようです。
剥き終わると旦那さんはまるで小学生が宿題を済ませた後のように、早速「酒屋と靴屋と本屋に行ってくるわ～」とルンルンと出掛けました。

前回はカラメル味の甘露煮が出来たので、今度は正統派の甘露煮に挑戦です。

30分くらいミョウバンに浸してから、くちなしの実とともに色づけのための下ゆでしました。



「ヴァ～～～～～～～！！」
あんなに綺麗に剥いた大きな栗が、今度は下ゆでの段階で煮崩れてこんな姿になってしまいました　

下請けさんの労にひたすら「ゴメン、カンニン、申し訳ない、スンマセン」　
先ほど帰ってきた旦那さんに真実を告げることが出来なくて黙ってました。このブログを見て知ることでしょう。



「明日があるさ」とは私が言えるセリフじゃないけど、でも落ち込んでても始まらない。
「よっしゃ～」煮崩れたなら純粋栗100％のペーストか栗きんとんにしてみましょ

それにしてもつくづく自分の失敗にガックリです。