太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

暑中か残暑か迷いながらも

2021-08-12 08:39:16 | 日記
 数少ない弊ブログの読者の皆さんに暑中見舞文を書こうと思っていた。しかしでも暑中見舞いは二十四節気の小暑(7月7日ごろ)から立秋(8月7日)の前日までだから立秋を過ぎた今は残暑見舞いと言うべきかなど迷っていたら今朝は秋のような涼しさである。酷暑が続いたここ数日からは嘘のようである。天気予報では前線が停滞し1週間くらい雨が続く梅雨のような状態になるとのこと。特に西日本では災害級の大雨になるとのこと。多くの人が避難所に避難することになるだろうがコロナ感染の可能性もあり踏んだり蹴ったり、泣きっ面に蜂、怒りのぶつけどころがない晩夏となるのだろう。いや梅雨のような状態が明ければ再び猛暑の夏到来でやり直しになるかも知れない。天気すら何の希望も見つからない。
 多くの人にとってはコロナ禍で外出もままならずただじっと部屋の中で何もかもが過ぎ去るのを待つ夏になっているのではないだろうか。拙文ブログも飽きてこられた読者もあろうかと思う。しかし何回いや何十回に一回くらいは同感だなとかクスッよ笑ったり、馬鹿かこいつはと片腹が痛くなったり、あれちょっと役立ったなどの感想もあるのではないかと期待している。その瞬間だけは暑さ寒さも忘れられる効果もあると思い毎日書いている。拙老の夏も皆さんと同じように耐えているのだが違うのは耐えた後に何かを期待しているとか計画があるわけではない。ただ暑さが過ぎ去るのを待っているだけだ。コロナ対策についてはこれ以上何をして良いのか分からない。夏らしい事と言えば今年はまだスイカを食べていない。一度は食べて瞬間でも夏らしさを経験しておかなければならない。時節柄、なお一層のご自愛を心よりお祈り申し上げます。


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