ロボットレンズは24×24のイメージサークルを
カバーするように設計されている為
フルサイズ135サイズのイメージサークルをカバーするのは
やや足りないようです
レンズの焦点距離や メーカーによって 余裕のあるものないもの
まちまちですが このレンズは四隅が欠けました
これを生かすように作画するか トリミングすれば使えると思います
古い６０歳くらいのレンズだと思われますが 今でも使えるのは愉快です
フレアが盛大にでるので注意が必要ですが ここまで薄いパンケーキレンズは
レンズ交換式の中ではあまり見ないものだと思います
ベッサＲ ロボットマウントアダプター ツアイステッサー3ｃｍ2.8
手持ちのレンズを試してみました
Ｌマウント→ロボットマウントアダプター（ルミエール製）
にボディはコシナのベッサＲ レンズは距離計がついていませんから
目測撮影になりますが 露出計が使えるのは便利です
レンズはシュナイダーラジオナー38mm3.5
フードは純正でしっかり遮光してくれますが この場合は
24×24の範囲用なので 36×24のＬマウントだと
四隅がけられてしまいます
フードをはずすと大丈夫なのですが そうするとフレアが出やすいので
考えどころです
もうのひとつレンズは ツアイステッサー30mm2.8
よほどのフードをつけないと フレアが出やすく コントラストが低下するのですが
合うフードがなく うまくいきません
いずれ紙かビニールで簡易フードを作るつもりです
どちらもフードをつけないと パンケーキレンズのように薄型で
ちょっとおしゃれです
特に30ｍｍテッサーは マウントキャップと同じくらい薄いです
薄すぎてピントリングや絞りリングが回しにくいです
いずれにしても 使えないものを無理に使っているのですから
そのくらいは承知です
レンズの周りの黒いリングが ルミエールさんのレンズアダプターです
精度は問題なく ピントも正確に出ました
長浜ラーメンもメジャーになり 博多でなく 東京でも関西でも 長浜ラーメン
（らしきもの）が食べられるようになりました
地域に馴染んでいて 地元の人の口にあわせているようですが
やっぱりとんこつラーメンはおいしいです
ここもそんなラーメンで あの長浜ラーメン独特の 乳化したスープの
ぬるっとというか あの感じはやや薄いように思いますが マイルドなのがかえって
食べやすいように思います
チャーシューは分厚くて 沢山入っていて しかも地元の他店のラーメンより安くて
良心的なのです
量が多いのも地元的なのかな
