今日の音楽：George Michael - Faith

学生の頃、ワム！の曲をよく聴きました。「ラスト・クリスマス」「「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」「ケアレス・ウィスパー」等がヒットして人気のポップディオになりましたが、わずか5年で解散してしまいました。

その後、メンバーの1人ジョージマイケルがソロになって最初の全米No.1になったのがこの曲です。FMで聴いて、すぐにお気に入りの曲になりました。でもその後、当時流行っていたMTVで、このビデオを見てビックリ。清潔で爽やかでアイドルっぽかった彼の風貌が、髭面のオヤジに大変身。あまりの変わりように「見なきゃよかった」と思った記憶があります。（NetやYou Tubeが無い時代なので、当時はMTVだけが頼りでした）まあ本人は、ワイルド感を表現したかったのかもしれませんが、ワイルドとオヤジは紙一重。残念ながら、2016年に53歳で亡くなりました。本物のオヤジになった彼を見てみたかった。

George Michael - Faith (Official Video)

2021優駿POG～指名馬の状況 10か月経過

今シーズンの優駿POGもそろそろ終わりということで、私の指名馬の状況を確認してみました。
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マイシンフォニー：5戦1勝、2着1回：フィリーズレビュー4着で桜花賞出走成らず。残念。
ピエトラデルーナ：未出走。もうダメです。
ラクスバラディー：8戦1勝、2着4回、3着1回：いつも人気になってますが、8戦目でやっと勝ち上り、でもダート路線転向のようです。
リアド：3戦1勝、2着1回。期待の1頭でしたが、皐月賞出走成らず。次走(京都新聞杯?)を勝って、ダービー参戦して欲しいが、、。
ディーンズリスター：未出走：ラヴズオンリーユーの全弟はまだ成長していないようです。
ダノンギャラクシー：2戦1勝、2着1回。期待の1頭でしたが皐月賞に間に合わず。次走(青葉賞?)を勝って、ダービー参戦に期待します。
ガラパゴス：1戦3着。昨年末から出走なし。何があったのか、、。
トウカイエクラン：未勝利。3戦するも下位低迷。厳しそう。
ホウオウカグヤ：未出走。もうダメです。
ホウオウルーレット：3戦2勝：ダートで2勝。POGのポイントは稼いでくれてます。
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10ヵ月経過で、デビューしたのは7頭。勝ち上がりは5頭。

桜花賞、皐月賞へ登録できる馬がいなかったのが残念ですが、リアドとダノンギャラクシーは、次走次第でダービー参戦の可能性が残されています。前哨戦で権利を取って、ダービー参戦を果たして欲しい。期待しています。

2022 桜花賞 結果、ゴルフ、MLB、F1、プロ野球

今年の桜花賞は、スターズオンアースが優勝しました。

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【桜花賞】１番人気のナミュールは10着…横山武史騎手はＧ１で３週連続１番人気で着外　優勝は川田騎乗のスターズオンアース　by中日スポーツ
◇第８２回桜花賞（１０日・Ｇ１・阪神、芝１６００メートル）
牝馬クラシック第１戦は７番人気のスターズオンアース（川田）がゴール前での接戦を制した。快晴の中、１８頭フルゲートで争われたレースは予想どおりカフジテドラゴンが先行、直線に入り３番人気ウォーターナビレラが先頭に立ったが、ゴール直前でスターズオンアースが差し切った。３着は６番人気ナムラクレアが入った。２番人気のサークルオブライフは４着、１番人気で横山武騎乗のナミュールは10着に沈んだ。（後略）

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終わってみれば、今週も波乱の結果でした。直線では武豊騎手のウォーターナビレラが先頭に立って、そのまま逃げ切るかに思われましたが、ゴール前でスターズオンアースが差し切り優勝しました。大変面白いレースでしたが、上位は真中から内枠の馬で、外枠の馬にはやや不利な結果となりました。今週も波乱ということで、予想の結果は、

◎サークルオブライフ：4着：良いレースでしたが優勝争いには絡めず。外枠が響きました。
〇プレサージュリフト：11着：追い込みに賭けましたが、位置が最後方。これでは、、。
▲ナミュール：10着：こちらも後方からの追い込み。位置取りがもう少し前であれば。
△アールリンクウェイ：8着：先行して頑張りましたが、ゴール前で力尽きました。
△ラブリユアアイズ：18着：こちらも先行して粘れず、ズルズル後退。休み明けが影響かも。

予想した馬が一頭も馬券に絡めず、大惨敗。今週は堅いと思ったけれど、そうは問屋が許さない。（昔、よく使われたフレーズ。今は死語？問屋って何？と言われそう）

こうなったら、来週の皐月賞は、堅い予想と波乱予想の二刀流で検討します。

＊マスターズゴルフ・・・強風が吹いて松山選手、失速です。風に弱い松山選手なので仕方が無い。トップとは11打差で優勝は難しいと本人がコメントしていました。明朝、最終日の中継がありますが、何だか観戦のモチベーションが下がってしまいました。とりあえずトップ10を目指してプレーして欲しいと思います。

＊MLB・・・大谷選手は、バーランダー投手に翻弄されて3三振。でもチームは2-0で初勝利。昨日のボロボロの試合とは違って、緊迫感のある良い試合でした。そろそろ大谷選手のホームランが見たい気がします。明日はどうでしょうか。

＊F1・・・フェルスタッペン選手はエンジントラブルでリタイヤ、角田選手は15位でした。今年のエンジンはトラブルが多い印象です。全レースでレッドブル、アルファタウリの誰かのエンジンが止まっている。ホンダが供給しているそうですが、品質が低下しているのかも。とても心配です。

＊プロ野球・・・ロッテの佐々木朗希投手が完全試合達成です。しかも13連続を含む19奪三振！これは凄い。でもニュースを見ると、相手のオリックスの主力選手がコロナで出場していなかったそうです。つまり出場していた数人はベンチの控え選手ということで、少し納得しました。主力選手でも160km以上の剛速球を打つのは難しいのですから、試合経験が少ない控えの選手は当てるだけでも精一杯でしょう。とは言え、完全試合は素晴らしい。早くMLBでの活躍が見てみたいです。待ちきれない、、、。

明日は、桜花賞。予想及びゴルフ、MLBの話題

明日は、牝馬クラシック桜花賞です。今年は２強という人もいたり、混戦という人もいたり、評価もバラバラのようです。とりあえず傾向分析です。

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〇厩舎・騎手～関西勢+外国人騎手が主役。乗り替わりのある人気馬は疑問
〇前走成績～マイルの前哨戦上位馬がアタマ、それ以外は相手候補、マイルの重賞・オープン特別で3番人気以内・4着以内
〇実績～マイル実績の高い馬か、重賞実績に優れた馬か
〇馬体重・枠～馬格のあるタイプを買いたい。小型馬は内で包まれると不利
〇脚質～鋭い末脚を使える差し・追込みタイプを重視したい

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傾向分析を参考に予想してみました。

◎サークルオブライフ：傾向分析に最も合うのがこの馬。デムーロ騎手で。

〇プレサージュリフト：2戦2勝、追い込み脚質でマイル実績充分。

▲ナミュール：1番人気だが、小柄なタイプ、大外枠が気になりますが。

△アールリンクウェイ：差し追い込み優勢だが、内枠の先行馬も捨て難い。

△ラブリユアアイズ：阪神JF2着馬。4か月の休み明けが気になるが。

今年は展開次第でどの馬にもチャンスがありそうです。今年の春のG1は波乱続きなので、桜花賞も波乱があるかもしれません。明日のレースが楽しみです。

今朝は、マスターズゴルフを見ました。松山選手が5打差の2位と好位置につけています。ピンチでもよく粘っているので、明日はチャンスがあるかも。5打差は大きいけれど、密かに連覇を期待しています。

ゴルフの後は、MLBを観戦。大谷選手は5打数1安打で、得点に絡むもホームランは無し。

しかし、今日のエンゼルスは走攻守全てが酷かった。前半は先発投手がよく頑張って2点に抑えたものの、7回に中継ぎがボロボロに打ち込まれて1イニング8失点。早速、継投失敗で、昨年とあまり変わっていないようです。大谷"投手"も、このリリーフ陣には不安を感じたかもしれません。それから守備や走塁の下手さ。昨日のレフトは守備と送球が酷くて、素人目にも「大丈夫か？この選手」と思ったら、今日はスタメンを外れました。やっぱり、、。

今日は、ファーストのバックホームで楽にアウトを取れそうだったのに、あらぬ方向に投げてしまい、得点献上。また、投手が何度もサイン違いして、投げた球に”キャッチャーが驚く”場面もありました。攻撃では、相手が大きくパスボールしたのにランナーが走らない。呆然と立ち尽くしたまま。それも2度。またスクイズのサインが出てないのに、バント失敗したり、何だかチグハグな攻撃でチャンスがありながらも得点できず。

昨年、チーム戦力拡充、レベルアップを懇願した大谷選手ですが、今年もプレーオフ進出は期待薄の予感がした試合でした。勝つためには、大谷選手が投げて打つだけでなく、外野もやる。或いは、登板した試合は全て完投ノーヒットノーラン、リリーフ不要。自分がホームランを打てば勝てます。でも野球万能少年の大谷選手でも、これは無理な話ですが、、。

明日こそは、スッキリ勝ってもらいたいけど、無理かな。（観戦記のつもりが愚痴になってしまいました）

2022 MLB開幕

今年のMLBが開幕しました。開幕戦の日本人選手の結果は以下の通り。

＊大谷投手：9奪三振と好投しましたが、球数が多くて4回2/3で降板、打者としては4打数無安打でした。8回に放ったフライは、打った瞬間ホームランかと思いましたが、フェンス手前で失速。でも良い感じで振れているので、明日も期待できそうです。チームは3-1で敗戦。今年もリリーフ陣が不安です。

＊ダルビッシュ投手：6回無安打無失点と素晴らしいピッチングで、2-0で降板。勝ち投手の権利がありましたが、後続が打たれて2-4で逆転負け。ツキが無かったけれど、今年のダルビッシュは期待できそうな予感がします。

＊鈴木選手：4打席で2打数1安打2四球。メジャー初ヒットを記録しました。2四球で選球眼の良さも披露して、現地の評価も上々だったようです。こちらも期待できそうです。

＊筒香選手：3打数2安打。開幕早々にマルチヒットを記録し、良いスタートを切りました。

今年の日本人選手は、概ね良い感じでシーズンに入れたようです。楽しみな毎日が始まりました。

週末スポーツ～ゴルフ、F1、競馬

今週のスポーツから

＊PGAゴルフ、マスターズが開催されます。

昨年は松山選手が優勝して日本中のゴルフファンが湧きました。あれから1年、早いものです。今年は連覇が掛かる松山選手、2度目の挑戦となる金谷選手、世界アマチュアNo.1の中島選手が参戦します。特に将来を嘱望されている中島選手が伝統のコースでどんなプレーをするのか、とても楽しみです。また松山選手は故障明けで若干不安があるようですが、堅実にプレーしてくれると期待しています。

＊F1オーストラリアGPが開催されます。

昨年はネットの「文字放送」を見たりしていましたが、今年はその気力も無く、翌朝に結果だけ見て終わりです。やはりホンダの撤退は何となく見るモチベーションを下げている感じがあります。角田選手に陰ながら期待していますが、今年もパッとしない感じ。

オーストラリアは昼間開催なので、リアルタイムの文字放送を見たいと思います。

＊競馬は、牝馬クラシック桜花賞です。

阪神JFを勝ったサークルオブライフが人気になりそうですが、今年は混戦模様。どの馬にもチャンスがありそうです。3週連続大波乱成るか、、。

今年のメンバーも2歳戦から見ていますが、歳と共にますます名前が覚えられなくなってきました。どんな馬が出るのか、出馬表を見ていたら「アネゴハダ」という覚えやすい名前がありました。馬主は何と九州産馬ヨカヨカのオーナーさん。昨年もアカイイトでお世話になったし、今年はこの馬を贔屓にするしかない。馬券を買って応援します。

因みに日曜日は、朝はMLB、午後2時からF1決勝レース、午後3時40分から桜花賞、夜はマスターズ最終日です。問題はF1のゴールの時間帯に桜花賞がバッティング。どちらを見るかと言えば、どちらも見ます。桜花賞はテレビで、F1はネットの文字放送で、、。寝られない1日になりそうです。

週末スポーツ～MLB開幕

今週は、スポーツの話題目白押しです。

＊MLB開幕

今年のメジャーリーグが開幕します。オープン戦好調の大谷選手、今年から参戦の鈴木選手など楽しみな話題が沢山あります。とりあえず日本人選手に対する期待のコメントを記しておきます。

ア・リーグ
菊池投手（トロント・ブルージェイズ）：昨年は前半好調でオールスターに選ばれるも後半大失速。今年は2桁勝利を目指して欲しい。
沢村投手（ボストン・レッドソックス）：MLB初年度は意外な活躍で5勝。今シーズンも中継ぎでの活躍を期待。
前田投手（ミネソタ・ツインズ）：昨年故障して肘の手術を受けたので、今年はリハビリの年です。後半に登板できれば、、。
大谷投手（ロサンゼルス・エンゼルス）：昨年は投打に大活躍でMVP。オープン戦も好調で二年連続MVPも期待したいけれど、そう甘くないような気がします。投手で12勝、ホームラン50本辺り打てれば可能性もありそう。と、上から目線で書ける立場ではないのだけど。失礼しました。(^^;)
有原投手（テキサス・レンジャーズ）：昨年は開幕1か月くらいで終了。期待してましたが、残念でした。今年は手術後のリハビリの年。後半戦に期待します。
ナ・リーグ
鈴木外野手（シカゴ・カブス）：今年から参戦。ポテンシャルは高く、早く慣れれば3割30本は期待できると思います。走攻守揃っていて、楽しみな選手です。
筒香内野手（ピッツバーグ・パイレーツ）：昨年は激動の1年でしたが、見事に復活。今年も期待できそうです。レギュラーで出場できれば、2割8分、20本くらいでしょうか。
ダルビッシュ投手（サンディエゴ・パドレス）：昨年も期待されながら安定感に欠ける投球で、わずか8勝。好不調の波が大きいのは相変わらず。今年は12勝を期待したい。

2012年にMLBに挑戦して、いきなり16勝を挙げた時には、7年で100勝くらいできそうな勢いでしたが、結果は9年で79勝。今年10年目で35歳になるので、100勝できるかどうか微妙です。野茂投手の123勝を上回るのは難しいかも。野茂は偉大な投手だと改めて感じます。

週末から始まる今年のMLBがとても楽しみです。

今日の音楽：Bobby Caldwell - Special To Me

1970－80年代にAOR（アダルト・オリエンテッド・ロック）というポピュラー音楽のジャンルが流行りました。当時、よく聴いていたのがボビー・コールドウェル。「Stay With Me」がタバコのCM等に使われたりして、日本でも有名になりました。大人っぽい雰囲気を感じさせる曲が気に入って、ドライブの時によく聴きました。

Bobby Caldwell - Special To Me

2022 大阪杯 結果

今年の大阪杯も波乱の結果でした。

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【大阪杯】８番人気ポタジェ大金星のＧ１初Ｖ　年度代表馬エフフォーリア９着に沈む
byスポーツ報知
◆第６６回大阪杯・Ｇ１（４月３日、阪神・芝２０００m＝１６頭立て）
単勝８番人気のポタジェ（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト）が吉田隼人騎手に導かれ、大金星のＧ１初制覇を成し遂げた。勝ち時計は１分５８秒４（良）。２２年の始動戦で単勝１・５倍の１番人気に推された昨年の年度代表馬エフフォーリア（横山武史騎手）は９着に沈んだ。連覇を狙った３番人気のレイパパレ（川田将雅騎手）が首差の２着、さらに鼻差の３着は７番人気のアリーヴォ（武豊騎手）が入り、５連勝中でＧ１初挑戦が注目された２番人気のジャックドール（藤岡佑介騎手）は５着。

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逃げ馬の新星と年度代表馬の2強ムードの大阪杯でしたが、結果は重賞実績が無いポタジェがゴール前で差し切り、初重賞がG1制覇となりました。鞍上の吉田隼人騎手は、先週ドバイでG1を制覇した吉田豊騎手の弟ということで、2週連続の兄弟でのG1制覇です。吉田兄弟にとっては忘れられないG1になったと思います。馬の能力を引き出した素晴らしい騎乗でした。

一方の1番人気エフフォーリアは、見せ場なく敗戦。他馬のマークが厳しかったのでしょうか。また2番人気のジャックドールは、同じタイプの逃げ馬に絡まれ、馬場も合わず（落鉄していたようですが）直線で力尽きました。人気2頭の敗因は判っているので、次回の対戦（宝塚記念?)では本来の力を発揮してくれると思います。

と言う事で、予想の方は、、

◎ジャックドール：5着：展開９が向かず、落鉄の影響で敗戦。それでも5着は力がある証拠。
〇レイパパレ：2着：僅差の2着。昨年の実績はフロックではなかったことを証明。
▲エフフォーリア：9着：初めての移動、コースで本来の走りが出来ず。
△アカイイト：10着：見せ場なく敗戦。後方からの末脚も鈍かった。
△アリーヴォ：3着：武騎手の好騎乗で3着。予想以上に健闘しました。
馬券は、アカイイトの単勝、◎〇の2頭軸3連複を買いましたが、1着ポタジェは全くの予想外。当るはずもなく、、。気を取り直して、来週頑張ります。

今週は、大阪杯

今週は、大阪杯です。いつものように傾向分析を確認してみます。

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〇厩舎・騎手～調教師もジョッキーも圧倒的に西高東低だが乗り替わりは割り引き
〇年齢・血統～4歳と5歳の戦い。サンデー系種牡馬とノーザンファーム生産馬が絶好調
〇前走成績～有馬記念入着馬と中距離G2で3番人気以内・5着以内という馬が走る
〇近走の中距離重賞実績～過去3戦以内に芝2000m以上のJRA重賞1着があれば有利
〇枠・脚質～内枠は不利だが穴馬の激走に注意。先行馬がレースの中心

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明日の大阪杯の予想です。午後から雨予報が出ているので、馬場がどこまで悪化するのか気になるところですが、稍重までであれば順当に上位人気で決まりそうな気がします。

◎ジャックドール：条件に最も合う。マイペースで行けるのが強み。心配は馬場悪化のみ。

〇レイパパレ：阪神コースで強い。馬場不問で連覇の可能性もありそう。

▲エフフォーリア：現役最強だが、関東馬で初の阪神コース、馬場悪化が気になるので。

△アカイイト：〇と遜色無し。枠順のメリットを生かせれば。逆転も。

△アリーヴォ：アナ馬です。ルメール騎手から武豊騎手に乗り替り。吉と出るか。

予想は、順当に現在の上位人気にしました。G1馬にジャックドールが挑戦する図式で良いかなと思います。よほど馬場が荒れない限り、先週のような大波乱は期待薄かも。

先週、G1に縁が無かった丸田騎手が遂にG1制覇しました。今週は13年目の国分恭介騎手がアフリカンゴールドに騎乗します。アフリカンゴールドはステイゴールド産駒の7歳。産駒の最後の世代でしょうか。このコンビも陰ながら応援したいです。

明日のレースが楽しみです。

今年のお花見～太宰府政庁跡

今年のお花見も今週末までということで、近所の名所を散策してきました。

太宰府政庁跡は、市民の憩いの場。気温は少し低かったけれど、天気も良くて花見には絶好のコンディションでした。

太宰府政庁跡全景。向こう側に桜の木があります。

上空には福岡空港からの離陸便が。飛行機を見ると写真を撮りたくなる、、。

古代の服を着た一団が詩歌を詠んでいました。カメラマンもいましたが何のイベントだろう。

桜をバックに詩歌を楽しむ。良い感じです。

宝満山を臨む風景。富士山だったらインスタ映えですが、、。

春休みという事もあって子供連れが多かった。と言ってもこの程度。

昨年設置されたオブジェ。その周辺に桜の木があったとは、、開花して初めて知りました。

何だか絵になる風景です。

水路沿いの桜は若葉に変わってました。もう少し早く来れば良かった、、。

花の命は短くて、、。

人生後半、あと何回お花見を楽しむことができるのだろう。