今朝のワイドショーを見ていたら、最近のノウハウ本に「9割」というタイトルを付けたものが多いという話題をやっていました。現在刊行されているものでも800冊以上あるらしい。キッカケは「人は見た目が9割」という本で、これが2005年に発行されて100万部以上のベストセラーになり、それにあやかって、9割というタイトルを付けたノウハウ本が増えたようです。(9割という数字に説得力があるそう)
番組で紹介されていた本の中で「男はお金が9割」という本がありました。著者が誰か思ったら、昔、競馬本でお世話になった里中李生氏。当時からギャンブル、女性、お金というバブル時代の兄ちゃんが憧れるような世界のノウハウ本を書いていましたが、またまたお金本を刊行していました。初めて本人のインタビューを見ましたが、想像した通り少しチャラい感じの人で、インタビュアーから「男はお金が9割で、残りの1割は何ですか」と質問されて「知性とか教養とか、、」と、しどろもどろの回答をしていました。MCが「そっちが9割じゃないの?」と言っていましたが、全く同感。彼の競馬本は面白かったけれど、それ以外は読む気になれません。きっと金儲けの本を書いて、金儲け。
因みに、自分が「9割」の本を書くなら「馬券はハズレが9割」。経験則で、馬券はだいたい9割がハズレるのだから、ハズレる前提で競馬を楽しもうという話にします。でもどうしても当てたいなら、単勝を人気順に10点買えば、だいたい1つは当たる。(9割ハズレなので)
番組で紹介されていた本の中で「男はお金が9割」という本がありました。著者が誰か思ったら、昔、競馬本でお世話になった里中李生氏。当時からギャンブル、女性、お金というバブル時代の兄ちゃんが憧れるような世界のノウハウ本を書いていましたが、またまたお金本を刊行していました。初めて本人のインタビューを見ましたが、想像した通り少しチャラい感じの人で、インタビュアーから「男はお金が9割で、残りの1割は何ですか」と質問されて「知性とか教養とか、、」と、しどろもどろの回答をしていました。MCが「そっちが9割じゃないの?」と言っていましたが、全く同感。彼の競馬本は面白かったけれど、それ以外は読む気になれません。きっと金儲けの本を書いて、金儲け。
因みに、自分が「9割」の本を書くなら「馬券はハズレが9割」。経験則で、馬券はだいたい9割がハズレるのだから、ハズレる前提で競馬を楽しもうという話にします。でもどうしても当てたいなら、単勝を人気順に10点買えば、だいたい1つは当たる。(9割ハズレなので)
でも儲かるかどうかは別の話です、、。