フィリーズレビュー～ ヨカヨカ惜敗他

桜花賞前哨戦フィリーズレビューに出走したヨカヨカは、僅差の2着でした。

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【報知杯ＦＲ】ヨカヨカ２着惜敗　熊本産初のＪＲＡ重賞制覇逃す　

幸「惜しかったですね」  by スポーツ報知
◆第５５回報知杯フィリーズレビュー・Ｇ2（3月14日、阪神・芝1400メートル、良）
３着までに優先出走権が与えられる桜花賞トライアルは３歳牝馬１８頭立てで争われ、

８番人気のシゲルピンクルビー（栗東・渡辺薫彦厩舎、父モーリス）が和田竜二騎手に

導かれ、ゴール寸前で先に抜け出したヨカヨカを首差でとらえ、重賞初制覇を飾った。

勝ち時計は１分２０秒７。２番人気のヨカヨカ（幸英明騎手）が２着、１１番人気の

ミニーアイル（藤岡康太騎手）が３着に続いた。
幸騎手（ヨカヨカ＝２着）「惜しかったですね。この馬なりによく頑張ってくれましたが、

勝ち馬の切れ味がすごかったです」

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ヨカヨカはゴール前の最後の2完歩で勝ち馬に差されてしまいましたが、全体として

とても良いレースだったと思います。無理に前に出ることもなく、余裕で追走していたし

直線でも力強かった。少し前に出るのが早かった（というより他の先行馬が失速した）

ために、差し馬の目標にされてしまったのが残念でした。

今日のメンバーの中では上位の力は示せたし、桜花賞優先出走権も獲得したので、

来月の本番が楽しみになりました。鞍上が幸騎手でも福永騎手でもOKです。

あと1カ月上手く調整して本番に臨んで欲しいと思います。

（その他の話題）

＊本日の中京2レースで、新人女性騎手の永島まなみ騎手が初勝利を挙げました。

昨日の古川騎手に続いての勝利になります。今週は彼女を含め、3人が勝ち上がりました。

先週、1日で2勝した小沢騎手のように、今年の新人は本当にレベルが高いと思います。

因みに、まだ勝ち星が無い角田騎手が騎乗したレース（阪神6レース、テイエムマジック）

を見ていましたが、落ち着いて馬群を捌き3着に持ってきました。新人とは思えないような

印象がありましたので、勝利も近いと思います。来週は注目して見てみます。

＊WIN5で史上最高の5億5千万円超えが出ました。

一体、どんな人が当てたのか気になります。おそらく宝くじでよくやる共同購入では

ないかと思います。しかし、金鯱賞のシンガリ人気の馬をよく買えたなあと思います。

普通に予想すると、不人気の馬はオッズを見ると買えなくなりますから、おそらくオッズを

見ないで買ったか、この馬か騎手のファンか、或いは自分のラッキーナンバーで買ったの

かもしれません。そうだとしたら、本当にラッキーな人です。あやかりたいです。

＊MLB大谷投手炎上

本日のオープン戦に登板しましたが、3回途中までで6安打5失点。

監督も本人も大丈夫と言ってますが、傍目には不安しかない。本当に大丈夫でしょうか。

＊ゴルフ松山選手予選落ち

今年は絶不調のようで、今週は予選落ち。予選落ちが多いけど大丈夫でしょうか。

新人女性騎手、初勝利

今年デビューの古川奈穂騎手が初勝利を挙げました。

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新人女性ジョッキー古川奈穂騎手が初勝利

「ひとつ勝って恩返しできたかなと思います」byサンケイスポーツ
ＪＲＡの新人女性ジョッキー、古川奈穂騎手（20）＝栗・矢作＝が13日、阪神6Ｒ

（芝1600メートル）を単勝1.9倍の1番人気バスラットレオン（牡3歳）で逃げ切り、

初勝利を挙げた。今月6日のＪＲＡデビューから8日目での初勝利は、女性騎手の中では、

増沢由貴子騎手の16日目を抜いて史上最速。ＪＲＡ通算12戦目での勝利は、西原玲奈

元騎手の9戦目に次ぐ2番目タイの記録。2016年にデビューした藤田菜七子騎手（22）

＝美・根本＝の初勝利は、ＪＲＡデビュー39日目、通算51戦目だった。

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初勝利まで少し時間が掛かるかなと思っていたら、アッサリ勝ってしまいました。

4kg減の斤量メリット+重賞好走馬ということで、圧倒的1番人気に支持され、

重馬場の難しいコンディションの中、上手く逃げてそのまま押し切る良い勝ち方

だったと思います。1つ勝って、これで勝てる騎手の仲間入りです。

これからが難しくなると思うけれど、古川と言えば奈穂と言われるような騎手に

なって欲しいと思います。（もう一人、関西には古川性の騎手がいますが）

しかし、今年の新人はデビュー3日目で早くも4人が勝ち上がりました。本当に凄いです。

先輩達もウカウカしていられないかも。

今週は、フィリーズレビュー～ヨカヨカ参戦

今週は、桜花賞トライアル・フィリーズレビューです。

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桜花賞トライアル報知杯フィリーズレビューの枠順決まる　九州産のヨカヨカは４枠８番

桜花賞トライアルの第５５回報知杯フィリーズレビュー・Ｇ２（３月１４日、阪神競馬場・

芝１４００メートル）の枠順が３月１２日に決まった。３着までに与えられる桜花賞

（４月１１日、阪神）の優先出走権を懸けて、３歳牝馬１８頭が出走。

メンバー唯一の３勝を挙げている九州産馬、阪神ＪＦ５着以来の実戦となるヨカヨカ（栗東・

谷潔厩舎、幸英明騎手）は４枠８番に決定。熊本県産馬として初のＪＲＡ重賞制覇を狙う。

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今週の楽しみはこのレース。期待の九州産馬ヨカヨカは、3か月振りのレースとなります。

福永騎手が金鯱賞参戦により、鞍上は幸騎手になったようです。幸騎手は鹿児島出身で

ヨカヨカは熊本。同じ九州出身ということで、新コンビで頑張ってもらいたい。

調教情報によると、調子良さそうということですので期待して観戦したいと思います。

また、今週から復帰の鹿児島出身の松田騎手も、同レースにヴァーチャリティで参戦します。

どちらも応援しますが、勝ってもらいたいのはやっぱりヨカヨカかな。。。

あれから10年

東日本大震災から今日で10年。今思い返すと色々な出来事がありました。

私自身は埼玉で地震に会って自宅に帰る電車がストップしてしまい、帰宅難民になった記憶があります。幸い義弟が車で迎えに来てくれて助かりました。その後は地震そのものよりも津波や原発の稼働停止により、生活に与える影響が長期化しました。

スーパーから保存食が無くなり、トイレットペーパー等の日用品が不足し、ガソリンスタンドには長蛇の列。電力不足で計画停電が始まり、1カ月ほど停電生活を送りました。通勤電車は車内空調を止め、午前7時～夕方5時まで運休。始発の満員電車で会社に通いました。また放射能の恐怖から、ガイガーカウンターが飛ぶように売れました。（買った人は今も使っているのかな）

福島の復興義援金に協力したり農作物を購入したり、出来る事はやったつもりです。

現在、メディアの報道はコロナ禍の話題で埋め尽くされていますが、天災は忘れた頃にやってきます。今日の節目の日に今一度、自分の備えを見直しておきたいと思いました。

ネオユニヴァース死亡

2003年のダービー馬ネオユニヴァースが事故により死亡しました。

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２冠馬ネオユニヴァース死す　byデイリースポーツ
０３年に皐月賞、日本ダービーを制し、同年のＪＲＡ最優秀３歳牡馬に輝いた

ネオユニヴァースが８日、けい養先である北海道新ひだか町のレックススタッドで、

種付け中の事故により死んだ。２１歳だった。
栗東・瀬戸口勉厩舎から０２年１１月に京都競馬場でデビュー。０３年には、当時、

短期免許で来日していたミルコ・デムーロとのコンビで春２冠を制覇。しかし、菊花賞では

３着に敗れ、惜しくもクラシック３冠を逃した。０４年の春の天皇賞１０着を最後に、

故障のため引退。通算成績は１３戦７勝（うちＧ１・２勝を含む重賞５勝）。

種牡馬としては、初年度産駒からアンライバルド（皐月賞）とロジユニヴァース

（日本ダービー）を輩出。他にも、日本調教馬で初めてドバイワールドＣを制した

ヴィクトワールピサを送り出した。

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今年は、2000年代前半に活躍した名馬達が次々と亡くなってしまい寂しい限りです。

ネオユニヴァースは、3歳で皐月賞、ダービーを制して二冠馬となりました。

4歳で早々に引退してしまったため、現役時代の実績は他の名馬に比べて物足りない感じも

ありますが、種牡馬としてはクラシックを3頭が制覇し、特にヴィクトワールピサのドバイ

ワールドカップ制覇は、種牡馬としての勲章と言えるものだと思います。

また主戦だったデムーロ騎手が、日本での騎乗をするキッカケを作った馬でもあります。

死亡の原因は、種付け後に牝馬が暴れて転倒し、骨折したための安楽死処分ということです。

しかも馬の21歳と言えば、人間では60歳くらいですから、もう引退して余生を過ごしても

良い年齢だけに、本当に残念です。

ジャングルポケットに続いての名馬の死亡。彼の冥福を祈りたいと思います。

本「専門知は、もういらないのか」

アメリカにおける専門知の現状について。

現代のアメリカ人の知的水準の低下の問題について考察する。
昔は、高度な知識を持ち訓練を受けた専門家が、知りたい人々の要請を受けてサポート

していた。そこには知識、経験の有無に明確な一線があって、専門家の役割が明確だった。

しかし、様々な情報メディアの発達により、全くの素人でも専門的な知識が入手できる

ようになった。それは良いのだが、メディアから誤った知識を修得したり、自称専門家が

増えて、本職の専門家の人達を攻撃するようになった。

非常に質が悪い傾向になってきている。（日本も同じ傾向だが）専門家の役割が小さく，

或いは軽視されるようになってきた。果たして専門家は不要なのか。
読んでみて、著者はこの傾向に問題提起しているが、でもおそらくこの流れは継続すると

思う。学問の世界もビジネスライクな風潮が強くなっている。専門家を育成するという

よりも、学費を払えば学位が撮れ専門家を名乗ることができる。

自分の周りにも自称・専門家やプロという人達がいる。ネット上の論文を読んで結果を

鵜吞みにし、根拠を問うと最新研究だからと知識の正当性を主張する。論文を読むことが

専門家の証というが、系統立てた知識や実践経験が無いため、雑学的で信頼性が低い。

プロ或いは専門家とそうでない人の差は、知識の有無だけではなく実践経験の有無だと思う。専門家を称するなら、然るべき経験が必要だろう。

今日の音楽：Robert Palmer - Addicted To Love

ロバートパーマーの「恋におぼれて (Addicted To Love)」は、独特のノリの音楽でした。

彼のビデオでは（他の曲でも）いつも美人モデル達に囲まれて、すごく良い気分？で

歌っています。私も若かったので、彼のビデオは大好きでした。

しかし、無表情な彼女等がロバートパーマーの事をどう思っていたかは判りません。

彼は、2003年に54歳で亡くなったそうです。知りませんでした。。。

Robert Palmer - Addicted To Love (Official Music Video)

新人騎手、四位調教師、スポーツ報道

★今日から競馬も新学期。

先週、多くのベテラン騎手や調教師が引退し、今週から新人達が参戦します。

本日デビューの新人騎手は8名でしたが、そのうち2名が初騎乗初勝利を挙げました。

毎年デビュー戦を見ていますが、近年の若手は騎乗レベルが向上しているように思います。

皆落ち着いているし、コメントを見るとレース内容、反省点等もよく理解していて、

謙虚に取り組む姿勢が良いし、女性騎手2人も結果には結びつかなかったけれど、

うまく乗っていました。ファンの期待に応えられるように頑張って欲しいと思います。

★四位調教師のデビュー戦

本日の阪神3レース、テイエムジャガーでのデビュー戦は5番人気で4着でした。

掲示板に載れるかどうかという戦績だったので、この4着は上出来だったと思います。

能力の劣る馬でもキッチリ結果を残す。さすが福永騎手です。

明日も2鞍あります。是非初勝利のコメントを聞きたいものです。

★偏見のマスコミ報道

本日夕方のスポーツニュースを見ていたら、女子ゴルフの話題をやってました。

渋野日向子選手が1バーディ、1ボギーのイーブンパーで廻ったという話。

ビデオで1分ほど放送していたので、てっきり首位なのかと思いきや、3日目を終わって

６アンダー12位タイ。そこでニュースは終わり。あれ、誰が首位なの？と思ったら、

テロップで西郷選手と森田選手が12アンダーで首位と表示されました。

それ以外、この2人についての映像もコメントも一切無し。首位の2人がどんな選手なのか

サッパリ判らない。渋野選手は嫌いではないけれど、彼女の追っかけではないので、

私にはこのニュースは何の価値もありませんでした。

また、この番組では、MLB大谷投手がオープン戦で投げて「161km、５奪三振」という

ニュースもありました。でもネットで見たら、たった1回2/3で2安打1失点。40球も投げた。

アウトが三振で取れたというだけ。161kmを投げるMLBの投手は沢山います。

球速はアピールポイントではない。（170kmで投げれれば話は別ですが）

メディアの報道は、評判の選手は良い事だけ取り上げて、悪い所には目を瞑る。

今年の大谷には大いに期待しているけれど、この結果を見ると、投手大谷は本当に大丈夫

なのかという素朴な疑問が湧きました。まだオープン戦ですので、あと何試合か見て

みないと判らないけれど、メディアの報道は鵜呑みにしないほうが良さそうです。

できるだけ自分の眼で確かめたほうが良いと思います。

四位調教師 今週デビュー

昨年の調教師試験に合格した四位調教師が今週デビューします。

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四位師が開業　藤沢和師の「エッセンス盗めれば」 by日刊スポーツ
楽しく勝つ！　新規開業の四位洋文調教師（48）が4日、新たな競馬人生の幕開けへ

抱負を語った。1日付で栗東から7人、美浦から2人の調教師が厩舎を旗揚げ。

騎手時代にダービー2勝を含むJRA通算1586勝を挙げた四位師は、デビュー週に

3頭をスタンバイ。白星発進を狙う。
元トップジョッキーの勝負魂にスイッチが入った。07年は牝馬のウオッカで、

08年はディープスカイでダービー連覇を飾るなど騎手として頂点をつかんだ男が、

調教師としての船出を迎える。四位師は「頑張るしかないでしょう。

やるからには一流の厩舎を目指したい」と力を込めた。（後略）

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今週のデビュー戦が楽しみです。しかも出走馬がテイエムジャガー、福永騎手が

応援騎乗？ということで、期待も膨らみます。まあ正直、テイエムジャガーの戦績を

見ると掲示板に来れば上出来かなと思いますが、きっと四位マジックでミラクルな事が

起きるかもしれません。テイエムジャガーには、是非頑張って欲しいです。

明日のデビュー戦は、じっくり観戦することにします。

今日の音楽：Ride Like The Wind - Christopher Cross

クリストファークロスを初めて聴いたのは「ニューヨークシティセレナーデ」が大ヒット

した時でした。甲高い美しい歌声でとても良い曲だなあと思って聴いた覚えがあります。

きっと背が高くてルックスも良い歌手だろうと勝手に想像していましたが、

MTVで映像を見て、彼の声とその姿に相当ギャップを感じたのを覚えています。

（リックアストリーも逆の意味で、ギャップを感じましたが、、）

しかし彼は本当に歌が上手い。ライブでも安定した歌声で、安心して聴くことができます。

彼の曲の中では、この「Ride Like The Wind」（風立ちぬ）が一番好きな曲です。

Ride Like The Wind - Christopher Cross - HQ/HD

松田騎手復帰間近、アイルランド競馬不祥事

怪我で休養していた松田騎手が調教を再開したそうです。

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骨折休養していた松田騎手が調教騎乗を再開　byサンケイスポーツ
昨年９月２日に札幌競馬場で調教中に落馬し、左胸鎖関節脱臼および左鎖骨近位端骨折と

診断され、休養していた松田大作騎手（４２）＝栗・フリー＝が２日、栗東トレセンで

調教騎乗を再開した。松田騎手は「自分の体を見つめ直すいい機会になりました。

新人騎手もデビューするので、初心に帰ってまたゼロからやっていきたいと思います」と

意気込みを語った。レースには、来週以降に復帰する見込み。

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長らく休養していた私の贔屓アナ騎手、松田騎手が復帰ということで楽しみです。

彼は調子が良くなってくると落馬したり、或いはプライベートな問題で謹慎したりと

調子に乗ると気が緩んでしまうタイプなのかもしれません。

色々話題が絶えない騎手ですが、でも時々大穴を空けてくれるので贔屓にしています。

今回の復帰で初心に帰って頑張る決意のようですので、今後の騎乗に期待したいと思います。

海外ニュースを見ていたら、アイルランドで、亡くなった競走馬の上に乗って悪ふざけを

する騎手と調教師の話が出ていました。数年前の映像が流出して大問題になっている

ようです。競走馬を管理する当事者の行動ですから、周りに与える影響も大きい。

既に謝罪のコメントが出ており、暫定処分も出ているということです。

彼らが競走馬を自分達の生活のための単なる「経済動物」として考えていたとしたら、

とても残念なことです。馬を預かる当事者だからこそ、命を大切に扱わなくてはいけない。

このニュースを見て、最初に競馬を教えてくれた知人が「競走馬は所詮、経済動物だから

走らない馬は処分されても仕方ない」と言われた時の違和感を思い出しました。

「馬を走る機械」としか見ていない競馬ファンも多いですが、一度牧場に行って馬を触って

みれば考え方も変わると思います。走らない馬でも馬は馬。敬意を持って接することが

必要と改めて感じました。

ジャングルポケット死亡

先週末、シーザリオが亡くなったと思ったら、ジャングルポケットも亡くなりました。

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ジャングルポケット死す　２００１年にダービー、ＪＣ制覇  by スポーツ報知
２００１年に日本ダービーとジャパンカップを制し、同年のＪＲＡ賞年度代表馬と

最優秀３歳牡馬に輝いたジャングルポケット（牡２３歳、父トニービン）が２日、

けい養されていた北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションで死んだ。

ＪＲＡが同日、発表した。
現役時代は栗東・渡辺栄厩舎に所属して１３戦５勝。引退後は種牡馬としてけい養され、

０７年の阪神ＪＦ、０８年のオークスを制したトールポピーなど、６頭のＪＲＡ・

Ｇ１ホースを送り出した。（後略）

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2013年に札幌競馬場のリニューアルオープンの時に、ジャングルポケットの姿を見ました。

元気にパドックを周回している姿が印象に残っています。（当時は現役の種牡馬でしたから

当然なのですが）現役時代の走りを生で見たことはありませんでしたが、

テイエムオペラオーと競ったジャパンカップの走りがとても印象に残っています。

また産駒も６頭がG1馬となり、種牡馬としても優秀な馬だったと思います。

競馬予想で慣れ親しんだ種牡馬がまた1頭いなくなり、寂しさを感じます。

彼の冥福を祈りたいと思います。

写真は、札幌競馬場に登場したジャングルポケットの在りし日の姿です。

今日の音楽：Rick Astley - Together Forever

昨秋から'80～'90年代の洋楽に嵌っています。

青春時代の懐かしい曲を聴くと、当時の記憶が蘇ります。

この曲を聴いた頃は（当時はエアチェックをやっておりました）、ディスコが流行していた

時代で、こういうノリの良い音楽が受けていました。

この曲は歌手の声が少し古風な感じで張りのある声で、どんな歌手だろうと思って

MTVで見てビックリ。リック・アストリーは、所謂「父ちゃん坊や」でした。

自分の中では一発屋の印象ですが、彼はその後も歌手活動を続けていて、

50代の現在では、年相応の「父ちゃん」になっているようです。

Rick Astley - Together Forever (Video)