正月明けのレースで、9名が落馬するレースの引き金になってしまった三浦皇成騎手ですが、この日は復帰戦ということもあって気合が入っていたようです。正面を真っ直ぐ見据えて、パドックを廻っていました。
今年初めての東京コースで、まず第2レースで1着になると、続く第3レースでは単勝219倍の11番人気の馬で2着に入り、第6レースでは3着、第8レースでまたまた1着と大活躍の1日でした。
1日に5勝もする大ベテランもいますが、2年目の騎手にしてはかなり存在感があると思います。あとはG1のタイトルを是非取りたいところですが、こちらは良い馬にも恵まれることが必要でしょう。今後の活躍に期待です。