キマグレ競馬・備忘録

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ヴィクトリアマイル ウオッカ圧勝

2009年05月17日 | Horse Racing
ウォッカにとって、牝馬は相手ではないようです。
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ウオッカがレースレコードタイムで7馬身差の圧勝V!【スポーツナビ】
JRA春の女王決定戦・第4回GIヴィクトリアマイルが17日、東京競馬場1600メートル芝で開催され、断然の1番人気に支持された武豊騎乗の2008年度代表馬ウオッカ(牝5=角居厩舎)が2着に7馬身差をつけて優勝。06年GI阪神JF、07年GI日本ダービー、08年GI安田記念、08年GI天皇賞・秋に続くGI5勝目を挙げた。勝ちタイム1分32秒4はレースレコード。なお、騎乗した武豊、同馬を管理する角居勝彦調教師ともにヴィクトリアマイルは初勝利となる。
一方、7馬身差の2着には11番人気のブラボーデイジー、さらに1馬身差の3着には7番人気のショウナンラノビアが入線。また、昨年の最優秀3歳牝馬でGIエリザベス女王杯勝ち馬のリトルアマポーラは6着、06年二冠牝馬のカワカミプリンセスは8着、昨年のGI桜花賞馬レジネッタは16着にそれぞれ敗れた。
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荒れ気味だった最近のG1ですが、今回のウオッカだけは関係なかったようです。でもウオッカ以外の有力馬は下位に沈んでしまい、多少波乱の着順となっています。ウオッカの1着を当てながらも、2~3着に予想外の馬が上位に入ってしまい、残念な思いをしている競馬ファンは多いでしょう。それはともかくウオッカは強かった。マイルでは相手になる牝馬がいない感じがします。現在G1で5勝となりますが、今後はG1勝利をどこまで積み重ねられるかが焦点になってくると思います。今後の活躍が楽しみです。





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