キマグレ競馬・備忘録

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週末競馬の話題、今日のドジャース

2024年09月15日 | Horse Racing
週末の競馬、ドジャーズの話題から
(競馬)
★【アイリッシュチャンピオンS】シンエンペラー、強豪相手に3着 坂井「悲観するような内容ではなかった」by中日S
昨夜、アイルランドで行われたアイリッシュチャンピオンSで、シンエンペラーが3着に入りました。残り1ハロンの直線で前を塞がれて厳しいところから、外に出してもう一段加速しての3着。事前のインタビューで仕上がりはまだまだという調教師のコメントでしたが、その状況でこの結果。来月の凱旋門賞は大いに期待できそうです。楽しみになりました。
★菱田裕二騎手は左上腕の骨折と肺挫傷が判明 京都大賞典のテーオーロイヤルは乗り替わる方向 byサンケイ
昨日の中京10Rで落馬負傷した菱田騎手ですが、命には別条ないようです。他馬に接触して馬混みの中で派手に落馬して、後続の馬に轢かれたように見えたので大変心配していましたが、とりあえず安心しました。
★ブービー人気のキタノサワヤカが直線一気 ルメール騎乗のテイエムライダーはアクシデントで競走中止に by東スポ
今日の中京4R新馬戦には、期待していたテイエムライダーが出走しましたが、不幸な結果となってしまいました。楽な手応えで先頭を走っていましたが、残り1ハロンで何かに驚いて内柵に衝突してしまい、ルメール騎手が落馬して競争中止となりました。騎手にケガは無かったけれど、テイエムライダーは予後不良。ルヴァンスレーヴ産駒で能力の片鱗を見せてくれたのに、新馬戦を完走することなく生涯を終えてしまいました。高額で取引された期待馬だっただけに、オーナーも落胆していると思います。ファンとしても、とても残念。彼の冥福を祈りたいです。
★ヴァーミリアン死す…22歳疝痛のため 07年JCDなどダートG1とJpn1合計9勝
ダートで大活躍したヴァーミリアンが亡くなりました。2008年に競馬を始めて、初めてのG1レース観戦がフェブラリーSでした。このレースを勝ったのがヴァーミリアン。凱旋門賞2着のエルコンドルパサーの代表産駒で、黒鹿毛の素晴らしい馬体だったと記憶しています。記憶にも記録にも残る名馬でした。彼の冥福を祈りたいと思います。
(今日のドジャース)
★「何もかもうまくいかない…」10失点大敗ドジャースに地元メディア酷評。先発陣の離脱続く投手陣を不安視 byDIGEST
昨日、予想した通りの結果になってしまいました。8月に移籍してから安定感のある投球を続けていたフラハティ投手も制球に苦しんで3回までしか投げられず、4失点。そして6回にはリリーフが一挙に6失点で勝負有りでした。ここで監督が試合を諦めて、7回と8回は内野手2人が投手を務め、スローボールで2回を0点に抑える好投。リリーフ投手の150kmの速球はボコボコに打たれたのに、60~80km/hのスローボールは全然打たれない。何だコレ?の試合でした。
ブレーブスのセール投手は、1失点したものの危なげ無く6回を投げ切り、勝利投手。大谷選手は、四球、三振、投ゴロでした。速球もスライダーも全く打てる気がしなかった。やはり良い投手を相手にすると、簡単には行かないです。この2試合はチームとしても全く打てないので、残り2試合もやられそうな予感がします。ドジャースはこの先、不安要素ばかりです。期待の山本投手も長くは投げられないし、故障から復帰を目指していたグラスノー投手は復帰断念。カーショウ投手も未だ投げられない。7月までにドジャースから放出された選手達が、移籍先で活き活きとプレーしているのを見ると、球団が選手を見限るのが早かったような気もします。それでもまだ首位なので、何とか粘ってプレーオフ進出を目指して欲しい。
大谷選手を見られるのも、あと14試合+プレーオフ2試合かな。(今の調子では、上位チームに勝てないので、たぶん地区シリーズかワイルドカードシリーズで敗退です)

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