キマグレ競馬・備忘録

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2021 天皇賞・春 結果

2021年05月02日 | Horse Racing
今年の天皇賞は、ワールドプレミアが優勝しました。
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【天皇賞・春】ワールドプレミア初V導いた! 福永 8大競走完全制覇王手 
秋天に続き春でも親子制覇  byスポニチアネックス
伝統の古馬長距離王決定戦「第163回天皇賞・春」(G1、芝3200メートル)は2日、27年ぶりに阪神競馬場で行われ、3番人気で一昨年の菊花賞馬ワールドプレミア(牡5=友道)が初優勝。G1・2勝目を飾った。鞍上の福永祐一騎手(44)は同レース初制覇で8大競走完全制覇に王手。2013年天皇賞・秋に続き、春でも親子制覇を達成した。2着は1番人気ディープボンド(牡4=大久保)、3着には4番人気カレンブーケドール(牝5=国枝)が入った。
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今年の天皇賞はワールドプレミアが、理想的な展開でゴール前でキッチリ差し切り、菊花賞以来のG1 2勝目を挙げました。人気通りの強さだったと思います。次はおそらく宝塚記念になると思いますが、また上位は同じような顏ぶれになることが予想されます。2200m戦でも勝てるようであれば、更に先が見えてきそうです。次のレースが楽しみです。
ということで、予想の結果は、、
◎カレンブーケドール 3着:良い走りで一瞬勝てると思ったのですが、、。
〇ディープボンド 2着:勝ち馬と僅差の2着。惜しかった。
▲ウィンマリリン 5着:直線で勝ち馬に離されましたが、よく頑張りました。
△オーソリティ 10着:見せ場無く、そのまま終わりでした。
△シロニイ 16着:先行しましたが、途中からズルズル失速。距離も馬場も合わなかったか。
残り1ハロンで、カレンブーケドールがトップに立ち、その横にディープボンドが来た時は興奮しましたが、外側からワールドプレミアにアッサリ抜かれてガッカリでした。興奮時間は約3秒。
レースは凄く面白かったけれど、馬券が外れてモヤモヤした気分。来週は当てたいです。


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