2024 桜花賞結果

今年の桜花賞は、ステレンボッシュが優勝しました。
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【桜花賞】ステレンボッシュG1初制覇！モレイラ「余裕があって強い勝ち方」byスポニチ
　◇G1・桜花賞（2024年4月7日　阪神芝1600メートル）
牝馬クラシック第1弾「桜花賞」は、2番人気ステレンボッシュ（国枝）が制し、G1初制覇。ステレンボッシュは父エピファネイア、母ブルークランズ（母の父ルーラーシップ）の血統で通算5戦3勝。重賞も初勝利となった。
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今週も見応えがあるなかなか面白いレースだったと思います。前半、それほど速い流れでは無かったけれど、馬場が少し重かったのか、先行勢が総崩れとなり、直線では中団から後方に構えた馬達の叩き合いになりました。結局、傾向分析通り阪神JFの上位馬２頭の争いになり、先に抜け出したステレンボッシュが、後続を抑えて勝利しました。ルメール騎手の代打で騎乗したモレイラ騎手ですが、久し振りのJRA G1勝利。なんと2018年のエリザベス女王杯以来だそうです。重賞常連のイメージがあったので意外でした。
ということで、予想の結果は、
◎アスコリピチェーノ：2着：位置取りが悪く、思い通りの競馬ができなかった印象。
〇ステレンボッシュ：1着：阪神JFのリベンジ成功。モレイラ騎手が上手かった。
▲スウィープフィート：4着：後方から抜け出すのに手間取り、4着まで。
△クイーンズウォーク：8着：もう少し上位に行けると思いましたが、意外な結果。
△コラソンビート：16着：好位置キープもズルズル後退。どうしたのだろう。
馬券は、三連複◎〇軸で▲△に流してみました。軸は合っていたけれど3着が来なくて、結果はハズレ。でもまあ面白かったから納得です。
応援していたスウィープフィートの末脚がなかなか良かった。最後方から上がりタイム2位で0.2秒差の4着。まだまだ行けそうな感じでしたので、直線が長い東京コースは期待できそうです。オークスでもこの馬を応援したいと思います。