キマグレ競馬・備忘録

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ダービーの話題:ダノンザキッド出走回避

2021年05月20日 | Horse Racing
ダービーの優勝候補ダノンザキッドが骨折のため出走回避になりました。
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ダノンザキッド骨折判明で日本ダービー回避…
18頭立てとなって初のフルゲート割れ by サンケイスポーツ
昨年の最優秀2歳牡馬で、皐月賞で15着だったダノンザキッド(栗・安田隆、牡3)が20日、右橈骨粗面剥離骨折で日本ダービー(30日、東京、GI、芝2400メートル)は回避することが分かった。全治は3カ月以上かかる見込みで、近日中に滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧に出る。(中略)
今年の日本ダービーには、フルゲートと同じ18頭が登録。これにより、ダービーが18頭立てとなった1992年以来で、初のフルゲート割れとなった。
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昨年のホープフルSを勝って、最優秀2歳牡馬に選ばれたダノンザキッドですが、今年に入って調子が上がらず、ディープ記念3着、皐月賞は15着と大敗してしまいました。ダービーはリベンジの一戦だっただけに、骨折によるレース回避は大変残念です。
因みに私の本命はシャフリヤール。もう決まってます。理由は今年のPOG指名馬だから。
協力なライバルが1頭減ったのは歓迎です。おそらく他の馬の厩舎も、残念とは言いながらも本心はホッとしている関係者も多いと思います。出走後に骨折が判明するよりも、事前に判って回避してくれた方が助かります。
ダノンザキッドには、ゆっくり静養して秋の菊花賞を目指して欲しいと思います。

★今日の大谷選手
本日は投手として試合に臨みましたが、初回から調子がいま一つだったようです。
投球の約9割が変化球で130~140kmの球ばかり、ストレートの球速も150kmがやっとというレベルでした。(日本人の感覚では充分速いのですが)表情を見ても何だかお疲れ気味で、笑顔も少なかったです。バントで出塁するも盗塁に失敗。今日は良い所がありませんでした。
この1週間は頑張ってきたので、明日は休養したほうが良いかも。
トラウトが戦線離脱した今となっては、プーホールズの移籍は残念でした。結果論です。

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