キマグレ競馬・備忘録

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2020 菊花賞結果

2020年10月25日 | Horse Racing
今年の菊花賞は、コントレイルが優勝し無敗の三冠を達成しました。
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コントレイルが父ディープ以来無敗3冠達成/菊花賞 by日刊スポーツ
<菊花賞>◇25日=京都◇G1◇芝3000メートル◇3歳◇出走18頭
皐月賞、日本ダービーを制したコントレイル(牡、矢作)が圧倒的1番人気に応えて制し、
デビューから7戦7勝とし、11年オルフェーヴル以来8頭目の3冠馬に輝いた。
無敗での3冠達成は84年シンボリルドルフ、コントレイルの父で05年ディープインパクトに
次ぐ史上3頭目の快挙となった。ディープインパクト産駒は18年フィエールマン、19年
ワールドプレミアに続き3年連続菊花賞制覇となり史上初めて父子2代での3冠制覇となった。
鞍上の福永祐一騎手(43)は13年エピファネイア以来の菊花賞2勝目。
管理する矢作芳人調教師(59)は今レース初勝利となった。
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大方の予想通りコントレイルが三冠を達成です。とは言え、2着のアリストテレスに迫られ、
最後の1ハロンはマッチレースとなりましたが、先頭を譲らず最後まで押し切りました。
皐月賞、ダービーとは違って、ハラハラドキドキのレース。とりあえず勝利しましたが、
福永騎手も相当焦ったのではないかと思います。でもコントレイルは強かった。
何はともあれ、ディープ以来の無敗の三冠達成は素晴らしい。この強さであれば、
この先のジャパンカップ、有馬記念も行けそうです。もし両レースに勝てば、前人未到の
(全馬未到?)デビュー以来、無敗で年間G1 5勝も夢ではないように思います。
この先の夢も膨らむ菊花賞でした。
ということで、予想の結果は
◎コントレイル:1着(三冠達成。適距離では無かったけれど、強かった)
〇ヴェルトライゼンデ:7着(良い位置にいましたが、◎とは差がありました)
▲バビット:10着(先行するも直線で失速。良い走りでしたが、距離が長かった)
△ロバートソンキー:6着(神戸新聞杯3着に相応しい走りでした。実績は本物です)
△サトノフラッグ:3着(後方からよく追い込み、この走りには満足。この先も期待できそう)
馬券は、今回もダメでした。2着に入ったアリストテレス?のお陰です。。。
POG指名馬サトノフラッグが3着に入りました。自分が投票した馬が好走すると気持ちが
良いものです。今後も期待できそうなので、応援します。

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