好メンバーが勢揃いした今年の安田記念は、グランアレグリアが優勝しました。
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新マイル女王誕生!グランアレグリアが戴冠
現役最強馬アーモンドアイ史上最多の芝GI8勝ならず(サンケイスポーツ)
6月7日の東京11Rで行われた第70回安田記念(3歳以上オープン、GI、
6月7日の東京11Rで行われた第70回安田記念(3歳以上オープン、GI、
芝1600メートル、定量、14頭立て、1着賞金=1億3000万円)は、
池添謙一騎手騎乗の3番人気グランアレグリア(牝4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が
勝利。史上最多の芝GI8勝目を狙った現役最強馬アーモンドアイや、昨年の覇者
インディチャンプらを撃破。東京競馬場で開催される5週連続GIのラストを飾る
春のマイル王決定戦を制した。タイムは1分31秒6(稍重)。
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グランアレグリアの能力全開、池添騎手の好騎乗が光ったレースでした。
アーモンドアイ、インディチャンプの2強を破ったこの1勝は大変価値があります。
ヴィクトリアマイルのアーモンドアイの勝利以上にインパクトのあるレースだったと
思います。本当に素晴らしかった。
G1 8勝目を狙ったアーモンドアイですが、いつもの鋭い差し脚が見られません
でした。考えられる敗因は色々あります。
中二週のローテーションの疲労、渋った馬場、スタートの悪さや位置取りの悪さ、
ルメール騎手のミス~マークした相手の読み違い、追い出しタイミングの遅れ、
直線のコース取りまで、これから競馬ファンの間で色々議論になりそうです。
(私はアーモンドアイの色気説に拘りたい、、牡馬に囲まれて走る気が削がれた説)
とは言え、負けてもキッチリ2着を確保するところは、並みのG1馬とは違います。
G1 8勝目は秋にお預けということで、楽しみに待ちたいと思います。
ということで、今回はアーモンドアイを除いた予想でしたが、
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◎アドマイヤマーズ:6着(もう少し頑張って欲しかった。見せ場なし)
〇ダノンプレミアム:13着(好位置からズルズル後退、どうしたの)
▲インディチャンプ:3着(アーモンドと遜色ない結果。でも3着でした)
△グランアレグリア:1着(素晴らしい走りでした。アーモンドに替ってマイル最強馬)
△ペルシアンナイト:9着(アナで推奨。信じたが、信じられない結果)
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◎アドマイヤマーズ:6着(もう少し頑張って欲しかった。見せ場なし)
〇ダノンプレミアム:13着(好位置からズルズル後退、どうしたの)
▲インディチャンプ:3着(アーモンドと遜色ない結果。でも3着でした)
△グランアレグリア:1着(素晴らしい走りでした。アーモンドに替ってマイル最強馬)
△ペルシアンナイト:9着(アナで推奨。信じたが、信じられない結果)
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◎が外れて、馬券は当たらず。
◎も見せ場は無かったのですが、心配なのは〇のダノンプレミアム。
◎も見せ場は無かったのですが、心配なのは〇のダノンプレミアム。
競馬記者も穴馬として推す人が多かったけれど、レースでは直線で大失速して
ブービーの結果でした。レーン騎手も手の打ちようがないくらいヤル気が無かった。
昨年も同じようなレースだったので、安田記念との相性が悪いとしか言いようがない。
きっとダノンプレミアムにとっては、安田記念と聞くと蕁麻疹が出そうなくらい
嫌いなレースなのかもしれません。もう来年は買えないかも。。。