今年のエリザベス女王杯は、クイーンズリングが優勝しました。(毎日新聞)
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中央競馬の第41回エリザベス女王杯(G1)は13日、京都競馬場の芝2200メートル
コースで行われ、M・デムーロが騎乗した単勝3番人気のクイーンズリングが優勝した。
2着は12番人気のシングウィズジョイ、3着は2番人気のミッキークイーンだった。
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スタートで、クイーンズリングが出遅れてどうなるかと思いましたが、
最後はクビ差で差し切っての優勝でした。最後方から行っても慌てず徐々にポジションを挽回して、
最後はきっちりケジメを付けるデムーロ騎手の上手さを感じたレースでした。
2着は人気薄で好走したシングウィズジョイ。こちらもルメール騎手の手腕が光りました。
2009年以来の大波乱を演出するところでしたが、もう一歩足りませんでした。
でも良いレースをしたと思います。人気でも人気薄でも上位に持ってくるJRA外国人騎手は、
やっぱり凄いです。
3着のミッキークィーンも休み明けでよく頑張りました。
今日の展開ではこれが精一杯だったかもしれませんが、年末の大一番に向けては、
良いステップレースになったと思います。
ということで、予想の結果は、、。
◎クィーンズリング (1着。これは予想通り)
〇ミッキークィーン (3着。もう一息でした)
▲パールコード (4着。3歳では最上位。来年が楽しみです)
△マリアライト (6着。今日の馬場は、この馬には向かなかったようです))
△アスカビレン (10着。G1ではもう一歩でしたが、重賞では期待できそうです)
ほぼ予想通りでしたが、2着のルメール騎手を入れてなかったので、馬券はハズレ。
昨日のブログでは気になると書いておきながら、馬券購入時に外してしまいました。
やはりG1では、外国人騎手を外してはいけませんね。