2010年9月2日より東京-パリ間で運航を開始したエールフランス航空のA380です。今週から1日1便の運航となりました。A380が導入される都市では、東京がアジア市場で最初の都市になるそうです。アジアには、上海や北京、ソウルのような大都市がありますが、最初に東京を選んだのはフランス人が日本に親近感を感じている(=利用者が多い)からかもしれません。おそらく欧州におけるジャポニズム発祥の地としてのプライドもあるのでしょう。
真っ白な機体にトリコロールカラーが映えて、シンガポール航空のA380とは違う印象でした。