キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

青葉賞

2010年05月01日 | Horse Racing
東京競馬場の重賞・青葉賞(G2)を見てきました。
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1日、東京競馬場で行われた第17回青葉賞(3歳・GII、芝2400m)は、横山典弘騎手騎乗の1番人気ペルーサが、中団待機から直線満を持して追い出されると2番人気トゥザグローリーに4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分24秒3(良)。さらに1/2馬身差の3着には3番人気ハートビートソングが入った。なお、ペルーサとトゥザグローリーにはダービーの優先出走権が与えられる。ペルーサはこれでデビュー4連勝。前走は若葉S(OP)でのちに皐月賞(GI)で2着するヒルノダムールを降して優勝したが、皐月賞は回避し日本ダービーを目標に調整が進められていた。なお、父ゼンノロブロイも藤沢和雄調教師&横山典弘騎手のコンビで03年の青葉賞を制しており、今回の勝利で親子制覇達成となった。(Net Keiba)
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5月最初の重賞レースは、東京競馬場の青葉賞です。この日のお目当ては、ダービー候補生のペルーサです。パドックでの落ち着いた雰囲気が印象的で、レースでも好位置から直線であっさりと抜け出し、他の馬を寄せ付けない勝ち方でした。最終コーナーから直線に向いた瞬間にグイッと加速して抜け出してきた時、観客からどよめくような声が聞こえ、1頭だけが別格の速さで駆け抜け、その後は後続の2着争いを見ているような感じでした。久しぶりに3連復(順位に関係なく上位3頭の馬を当てる馬券)の予想が当たって喜んでいたのですが、結局上位人気の3頭で決着したため、配当が予想以上に低くてガッカリしてしまいました。配当が低いということは、自分の予想がみんなと同じだったということです。(つまり簡単な予想だった)
月末のダービーに出走するようですが、今年は有力馬が多く且つレベルも高いように思います。ペルーサが強力なライバルを相手に、どんなレースをするのか楽しみです。

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