キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

震災行方不明者の無事を祈る

2011年03月16日 | Art & Collections



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震災死者の冥福を祈る

2011年03月15日 | Art & Collections


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葵の御紋

2010年08月08日 | Art & Collections
松山城の城主は「松平家」ということで、よく見慣れた紋章が飾ってありました。
「この紋所が目に入らぬか、、、」というあれです。


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森林公園 紅葉見ナイト

2009年11月27日 | Art & Collections
カエデ園に行く道沿いにアートの展示があります。
こちらもライトアップされていますが、説明も何も無い不思議な感じの展示です。「どう見たらいいのだろう」と考えながら見ていましたが、それが出展者の狙いだったかもしれません。展示物について歩きながら話していたら、いつの間にかカエデ園の前に着いてました。カエデのある場所までの暗い夜道に、何も見るものが無いと退屈ですから。


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桜島 叫びの肖像

2009年08月15日 | Art & Collections
桜島にあるモニュメント。「叫びの肖像」以前、長渕剛がコンサートをやった場所らしい。
長渕剛は、今何をやっているのだろうか?


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フェルメール展

2008年11月13日 | Art & Collections
今話題の「フェルメール展」に行ってきました。1992年にイギリスへ行った時に、ロンドンのナショナルギャラリーでフェルメールを見て以来、日本で展覧会があるときは大抵見に行っているのですが、今回はテレビで何度も取り上げられているせいか、平日でも大変な賑わいでした。観客は主に中年以上の女性の方が多く、ほぼ前の方に貼り付いているような状態でしたが、私は身長のお陰で後ろのほうからでも見ることができました。
両親のDNAにとても感謝した一日でした。


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毛利梅園について

2008年01月30日 | Art & Collections

毛利梅園は、江戸後期の博物家で私の母方のご先祖様です。
プロフィールは以下の通り。
生年: 寛政10 (1798)
没年: 嘉永4.8.7 (1851.9.2)
江戸後期の博物家。名は元寿,号は梅園,楳園,写生斎,写真斎,攅華園など。江戸築地に旗本の子として生まれ,長じて鶏声ケ窪(文京区白山)に住み,御書院番を勤めた。20歳代から博物学に関心を抱き,『梅園草木花譜』『梅園禽譜』『梅園魚譜』『梅園介譜』『梅園虫譜』などに正確で美麗なスケッチを数多く残した。他人の絵の模写が多い江戸時代博物図譜のなかで,大半が実写であるのが特色。江戸の動植物相を知る好資料でもある。当時の博物家との交流が少なかったのか,名が知られたのは明治以降。ほかに父元苗との共著『皇代系譜』がある。
(磯野直秀氏の記述抜粋)

画像は、梅園が描いたと云われる柿本人麻呂像(部分)です。

毛利梅園のこの絵は我家の家宝となっています。彼が描いた博物画の多くが国会図書館に収蔵されており、見に行きました。先祖との繋がりを感じた瞬間でした。

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国立博物館/表慶館のドーム

2007年06月17日 | Art & Collections
国立博物館/表慶館のドームもなかなか格好良いです。慶びを表すという名がついた表慶館は、大正天皇のご成婚をお祝いするために明治33年(1900)に計画され、明治41年(1908)9月に竣工したものです。



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レオナルド・ダ・ヴィンチ展

2007年06月15日 | Art & Collections
先月末に行けなかったダ・ヴィンチ展に行ってきました。
有名な「受胎告知」が展示されるということで話題になっていますが、実際はその通りで、それ以外は何も無いという印象でした。いろいろな手稿や書物の展示もあって面白かったのですが、ダ・ヴィンチの生涯やアイデア、考え方などに関するパネル展示が多くて大人数が来場する展覧会の展示としてはいま一つだったと思います。平日なのに大混雑していて、ゆっくりパネルの案内を読むこともできない状態でした。
「受胎告知」は確かに見る価値はあります。でも、絵ではなく「ダ・ヴィンチ」本人に興味があるのなら、この入場料で本を買って読んだほうが良いと思いました。


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上野の西郷さん

2007年06月05日 | Art & Collections
鹿児島の英雄、西郷隆盛像です。こちらは野口英世像とは違って日当たりが良さそうな場所に立っています。明治維新の立役者の一人ですが、いずれ忘れ去られて「この人、誰?」という人が増えてくるかも。
祖母が生きていた頃は、明治生まれの方も沢山居て、明治時代が身近でしたが、今はもう遠い昔のような感じがします。


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野口英世像

2007年06月03日 | Art & Collections
上野公園を散策していたら林の中に立つ野口英世像を見つけました。試験管を片手に立つ野口英世は、子供の伝記に必ず出てきた偉人ですが、最近はあまり名前を聞かなくなったように思います。実際の野口英世は、平気で人の借金を踏み倒したり、功名心が強くて自分の研究成果を大袈裟に発表するような人物だったらしい。当時の学者はそれが普通だったようですが、今の時代にはそぐわない感じもします。
この野口英世像も、建立当時は目立つ場所にあったのかもしれませんが、今は周りの木々に遮られて鬱蒼とした場所になっていました。


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国立西洋美術館のヘラクレス

2007年05月26日 | Art & Collections
久し振りに東京・上野の国立西洋美術館に出掛けてみました。
本当は国立博物館の「ダ・ヴィンチ展」を見たかったのですが、入場制限中ということで、西洋美術館に行きました。何度も見ている常設展ですが、少しづつ展示内容が変わっているようで、新しい絵画をいくつか見ることができました。外には、アントワーヌ・ブールデルの《弓をひくヘラクレス》が展示されていました。
この写真のアングルで撮ると「月を射るヘラクレス」という感じ。

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鹿児島の東郷平八郎像

2006年12月27日 | Art & Collections
鹿児島の東郷平八郎像。鹿児島港近くの高台の公園にあります。西郷隆盛と同じく郷土の英雄。街中にある西郷像は観光客にも人気ですが、東郷像を見に来る人は少ないようです。



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横須賀の東郷さん 

2006年12月26日 | Art & Collections
横須賀の東郷平八郎の像です。夕方遅くに行ったため、暗くて顔がよく判りませんでしたが、格好を見ると現役の頃のイメージのようです。鹿児島にも彼の像がありますが、こちらは退役後のような感じです。どちらも真面目な印象です。


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霧島アートの森美術館 翼

2006年08月14日 | Art & Collections
これは、霧島アートの森美術館の作品のひとつで、西野康造氏の「気流―風になるとき」(It Is Breezing 1999)というものです。
美術館による作品概要は、以下の通り。
チタン合金、コールテン鋼
900×810×420cm(翼水平安定時)
「霧島の大地にしっかりと足をおろした鉄の土台、赤く錆びていつからあったものかわからない。その上にとまった翼はカモメやオオミズナギドリなどの海鳥のものである。翼は目に見えない風や空気の流れを捉え、遠く下方の鹿児島湾と大空を背景に、ゆっくりと舞い続ける。そして知らぬ間に風と同化し、自然と一体のものとなる。こんなイメージでこの作品は生まれた。美術館のカフェテリアからじっと眺めていると、通り過ぎていった風や時間の濃淡が見えるかもしれない。」
というものですが、飛行機好きの私には、鳥の翼というよりもオットー・リリエンタールのグライダーを想像していました。彼のグライダーとは形は違うのだけど、骨組みの感じが似ているような、、。大空への夢みたいなものを想像させる作品だと思います。


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