レッドクレオス牡4[東サラ]
(サセッティ16)
父ハーツクライ
母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎
8戦目
20.01.25(土) 中山12R 4歳上1勝クラス 芝1600m 56 O.マーフィー騎手 16頭8枠15番
馬体重474kg (+2)
4.6倍の1番人気
6着
8戦1勝[1―3―0―1―0―2―1]
◇
レース後コメント(6着)
マーフィー騎手「あまり行くつもりもなかったですが、外枠でしたし自然とあの位置になりました。
今までの競馬を見ても勝負処での反応がもう一つなのかなというイメージがあったので、自分で動ける位置を意識していましたが、その点は上手くいきました。
ただ、今の中山は馬場もあまり良くなくて力が必要。
そういった状況もあって楽には進んでいってくれませんでした。
コーナーから早めに踏んで直線も脚は使ってくれているのですが、思ったより弾けてくれなかったです。
今日の感じだと、距離はこのくらいかもう少し短くてもいいかもしれないですね。
まだ緩くて坂も良くなかったかもしれないですし、もっと軽くて良い馬場ならもっと脚を使えると思います。」
藤澤調教師「外枠もキツかったですが、最後もう一つ伸びなかったのは坂の影響もあるかもしれません。
藤澤調教師「外枠もキツかったですが、最後もう一つ伸びなかったのは坂の影響もあるかもしれません。
悪い内容ではなかったですが展開も向かなかったですし、もう少しパワーアップさせないといけませんね。
このクラスでは力上位ですから、いい馬場なら巻き返せるはず。
そのあたりも踏まえて、次走どうするか考えていきます。」
◇
スピード指数:88.6
指数の推移:76.1 →78.9 →86.7 →87.9 →90.5 →95.4 →88.5 →88.6
◇
スピード指数:88.6
指数の推移:76.1 →78.9 →86.7 →87.9 →90.5 →95.4 →88.5 →88.6
◇
1番人気に推されたものの4.6倍。
自分としても、将来的には1勝クラスを勝ち上がると思っているけど、成長途上の現時点では不安があった。
結果論で言えば、東京開催まで待った方が良かったのかもしれない。
この結果を次走以降に活かしてくれれば。
外枠だったし、展開が向かなかったので、マーフィー騎手どうこうではない。
しかし、前走後にも書いたけれど、現状ではルメール騎手じゃないと動きが悪い印象 (単なる印象論に過ぎないが)。
スピード指数を見ても力を出し切れていない感じだ。
血統から良くなるのはこれからだと考えているので、今後に期待したい。
-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。