始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ブランノワールのレース結果(19/2/2分)

2019-02-05 12:15:00 | 2016年産出資馬

ブランノワール牝3[シルク]
(プチノワールの16)
 父ロードカナロア
 母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎

<レース結果>
2/2(土) 京都10R エルフィンステークス (リステッド・牝)〔芝1600m・10頭6枠6番〕2着[4番人気]

馬体重442kg(±0)
6.9倍の4番人気

好スタートから道中は3番手で流れに乗っていきます。
手応え良く勝負どころに差し掛かり、直線で追い出しに掛かると、残り200mで一旦は先頭に立つものの、ゴール直前で交わされ惜しくも2着でゴールしています。

福永祐一騎手「ゲート内では前走と同様に落ち着きがなかったですが、タイミングよくポンと出てくれました。
出遅れた場合は末脚を活かす競馬に徹しようと思っていましたが、スッと良いポジションに取り付けることが出来ましたし、前走より道中はリズム良く競馬をしてくれました。
最後の直線でしっかり抜け出して、その後も気を抜かずに頑張ってくれましたが、最後は勝ち馬の決め手にやられてしまいましたね。
ゲート内での落ち着きが今後の課題ではありますが、このクラスでも良い競馬をしてくれましたし、レース内容としては良かったと思いますよ。」

須貝尚介調教師「賞金を加算できなかったのは残念でしたが、決して悲観する内容ではなかったと思います。
前走と同様に、今回も装鞍所からパドックを周回している間は大人しくしていました。
ただ、ジョッキーが跨る時に少しテンションが高くなってしまいました。
でも返し馬に入るとフッと収まって走っていましたし、そこまで影響するものではなかったと思います。
ゲート内では今回も落ち着きがなかったですが、タイミングよく出てくれましたし、前走の時より道中は折り合いを欠くこともなかったので、レースを経験する毎にレース運びが上手になってきましたね。
このクラスでも差のない競馬をしてくれましたし、何とか桜花賞に出走させたい気持ちがあるので、この後も順調に進められるようであれば、次走はトライアルのチューリップ賞あたりを視野に入れたいと考えています。
それまで少し期間があるので、トレセンに戻って状態を確認した後は、一旦牧場へ戻して馬体のケアを行ってもらおうと思います。」



スピード指数:92.2

指数の推移:76.8 →77.6 →84.7 →92.2

4戦1勝[1―1―1―1―0―0―0]



スタートで上手く出たなぁ(笑)

スムーズにレースを運べて勝ちが見えたところで、差し切られた。
単純に勝ち馬が強かった。

昨年のレッドサクヤ牝4のように、勝っていたらクラシック出走が叶ったかもしれない・・と思うと残念ではある。

ただ、上のクラスで通用することを示してくれたことが嬉しい。

血統から3歳春にある程度完成すると思って出資していて、距離適性から「桜花賞のトライアルレース出走」を目標としているので、順調に進んでくれれば。

レース振りが(安定して)良くなって来ている。
この1、2ヶ月で色々な面で更に良くなるかだなぁ。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。


[シルク]クインアマランサスのレース結果(19/2/2分)

2019-02-05 12:10:00 | 2014年産出資馬

クインアマランサス牝5[シルク]
(ヒカルアマランサスの14)
 父キングカメハメハ
 母ヒカルアマランサス (アグネスタキオン)
栗東・高野友和厩舎

<レース結果>
2/2(土) 京都7R 4歳上500万下(牝)〔ダート1800m・10頭8枠9番〕3着[1番人気]

馬体重470kg(-2)
1.4倍の1番人気

まずまずのスタートから道中は中団7番手を追走します。
最後の直線で外に出して懸命に追い出されましが、前2頭を捉えきるところまでいかず3着でゴールしています。

北村友一騎手「ロスなく内々を回れた前走と違って、今回は外枠だった為に外へ出して追い上げることになってしまった分、ジリジリとしか伸びてくれませんでした。
元々歩様の硬い馬ですが、今回は前走より返し馬の段階から硬さが感じられたので、その影響も競馬に出てしまったのかもしれません。
1番人気に応えられず申し訳ありませんでした。」

高野友和調教師「以前モレイラ騎手に乗ってもらった時と同じように、外を回る形になると伸び切れませんでしたね。
現状、この馬の力を発揮するのであれば、内々でロスなく競馬をさせるのがベターなのかもしれません。
前走後は上手く調整することが出来たと思っていましたが、ジョッキーから硬さを指摘されたように、このまま続戦させても良い結果に結び付かないと思いますので、トレセンに戻って状態を確認した後はこれまでの疲れを取る為にリフレッシュ放牧に出す方向で考えています。」



スピード指数:90.4

指数の推移:62.8 →80.7 →77.5 →82.7 →88.9 →92.3 →95.7 →94.5 →85.9 →92.6 →94.8 →90.4

12戦2勝[2―2―3―3―1―0―1]



堅実に走るんだけど・・。

10頭立てで、すんなりとレース出来ていた。
過去のスピード指数から判断すると、力を出し切れれば勝ち負けだったはず。

以前だったら、直線でもっと伸びたように思うんだけどなぁ。

硬さのせいかなぁ。
冬は硬さが出やすいとか、連戦すると硬くなるとかあるのか?

ここは勝ちたかった・・というのが本音。
リフレッシュして、500万下は勝ち上がりたい!



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