ヒストリアノワール牡2[シルク]
(ガルデルスリールの18)
父エイシンフラッシュ
母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎
父エイシンフラッシュ
母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎
1口3万円/総額1500万円
28日に南Wコースで時計
助 手 10/28(水) 南W良
69.5- 53.8- 39.6- 12.9[7]馬なり余力
(15.7- 14.2- 26.7- 12.9)
ホウオウマルゴー (新馬) 馬なりの外0.4秒先行同入
次走予定:11月7日の福島・2歳未勝利 芝1800m〔荻野極〕
栗田徹調教師「28日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
道中はヒストリアノワールが2馬身先行する形から、直線では外目から脚を伸ばして、最後は馬体を並べてゴールしています。
23日に帰厩後初の追い切りを坂路コースで消化したのですが、チップが重たかったとは言え、トモの緩さからか前に頼る走りになっていました。
そこで、今週から舌を縛ってみたのですが、そうすると上手く自分でバランスを取れるようになって、ハミ掛かりも非常に良くなりましたね。
そこで次走について番組を検討したところ、この動きと馬体であれば来週には仕上がると判断して、11月7日の福島・芝1800m戦に臨みたいと考えています。
なお鞍上に関しては、ワンペースなところがあるので最後までしっかり追える荻野極騎手に依頼しています。」
◇
課題:前重心で走っている →自分でバランスを取りしっかりと踏み込んで走れるようになってきた
両トモがパンとしていないことからダッシュがあまり利かない
エイシンフラッシュ産駒らしく前向きな走り
熱発 →体温が安定
どちらかと言うと長く良い脚を使うタイプ/全体で65.0秒で走れるのは能力があるから
9/21の中山の2歳新馬 (芝1600m) に出走して4着
4着も悲観する内容では無かった/馬体などに大きな問題は無い
脚元を含めて大きなダメージは見られない
一度競馬を経験して何か大きく変わった感じはない
前走の内容から長く脚を使う馬で、次は福島開催での出走を考えている
◇
以前にも前重心で走ることが課題として挙げられていた。
その対応として舌を縛ることで、上手くバランスが取れるようになったようだ。
こういった工夫や対応をしてくれるのは、非常にありがたい。
血統から晩成傾向があってもおかしくないけれど、早めに勝ち上がりだけはしておきたいからなぁ。
-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます