[東サラ]ルージュクレセントの近況 (22/5/2付)

ルージュクレセント牝２[東サラ]
(プレザントケイプ20)
　父ドゥラメンテ
　母プレザントケイプ (Cape Cross)
美浦・国枝栄厩舎予定
１口７万円／総額2800万円
2020.2.29生　友田牧場生産　鹿毛

22.05.02：木村牧場

馬体重：４４６キロ(±０)

坂路でハロン14秒台の時計を出すまで進め、一旦、リフレッシュ期間を設けました。
現在は調教を再開し、周回コースにおけるキャンター中心のメニューをおこなっています。
体高から考えれば、もう少し馬体重が欲しいところですが、強い運動をしても飼い葉喰いが落ちない点は、心強い材料です。
豊かな才能を十分に引き出すためにも、馬体面の成長を促しながら、トレーニングを重ねていきます。

＜馬体写真＞

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募集時測尺(21.６.21)：【体重】417kg【体高】156cm【胸囲】174cm【管囲】19.7cm
21.７.30：【体重】450kg
21.８.12にオカモトファームから育成先の木村牧場へ移動

◇

血統・配合では良さがあると思っている。
ただ、馬体・気性面でどうなのか？

そこの判断がある程度出来るようにならないと、勝ち上がりすら運次第になってしまう。
期待した馬が勝ち上がれないことが普通にあるからなぁ。。。

もう少し体重が増えて、トモが充実して来れば。

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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

　

[シルク]ポレンティアのレース結果 (22/5/1分)

ポレンティア牝５[シルク]
(ポーレンの17)
　父ハーツクライ
　母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
１口４万円／総額2000万円

＜レース結果＞
５/１(日) 東京９Ｒ 陣馬特別(４歳上２勝クラス・ハンデ)〔芝2400ｍ・12頭５枠５番〕53 津村明秀騎手 ９着［７番人気］芝：稍重

馬体重５３０ｋｇ(＋１４)
１７.１倍の７番人気

プラス１４ｋｇ。
好スタートを決めて、前走と同様に単独２番手からレースを組み立てます。
直線へ入ってからは脚色が鈍ってしまい、昇級初戦は９着で終えています。

田中博康調教師「体が二桁増えていたものの、決して太くは映りませんでしたし、しっかりとしてきた証拠だと思います。
馬体だけでなく精神面も成長してきたことで落ち着きがありましたから、気配だけ見れば悪くなかったですが、その状態の良さが結果へ結びつきませんでした。
今日はスタートが決まって先手を奪えるような格好だったものの、１角のところでシュブリームが外から内に切り込んで絞ってきたので、その影響で若干バランスを崩されてしまいましたね。
その後は折り合いが付いて良い形で運べましたし、直線でもあとは抜け出すだけだと思っていましたが、追い出してから伸びませんでした。
津村騎手によると『トモが弱いので馬場に脚を取られてしまい、それで最後は弾けませんでした。
今日の敗因は馬場に尽きます。』と話していましたし、更に直線では左から右への手前変換が行われていなかったので、余計に伸びを欠いてしまったのでしょう。
前走も手前を替えられなかったですし、ここは調教で修正しておく必要がありそうです。
この１戦で２勝クラスで通用するのか判断するのは早いと思いますので、次は何とか綺麗な馬場で走らせたいですね。
まずはトレセンへ戻ってよく心身の状態を見させていただき、それからどうするか検討いたします。」

◇

スピード指数：８４.５

指数の推移：74.3 →93.4 →90.6 →85.7 →91.8 →76.0 →92.3 →82.3 →91.7 →82.3 →84.3 →95.4 →84.5

13戦２勝[２―２―１―０―１―３―４]

◇

２勝クラスで賞金を稼げる可能性を感じるレースになれば良かったんだけど･･･。

まず、馬体重が＋１４キロと発表されて不安になった。
田中調教師のコメントだと問題無かったようだし、ハーツクライ産駒なので、ここに来てしっかりしてきた可能性はある。

次に稍重の馬場が気になった。
津村騎手のコメント通り、トモに弱さがあるので良くないんだろう。
あと、展開も若干キツかったかもしれない。

状態次第では続戦も･･･と思うけど、一息入れて北海道開催で連戦してもらいたい気持ちがある。
やや時計の掛かる良馬場が合うと思うからなぁ。

長距離戦は頭数が落ち着くことがあるので、何とか入着できることがあれば。
期限まで無事に行きたい。

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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。