レッドリベリウス牡3[東サラ]
(レッドセシリア19)
父ロードカナロア
母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口10.5万円/総額4200万円
2019.4.11生 下河辺牧場生産 黒鹿毛
5戦目
22.05.08(日) 東京3R 3歳未勝利 芝2300m 53 西塚洸二騎手 9頭7枠7番 ブリンカー着用 芝:良
馬体重484kg(+4)
108.5倍の8番人気
108.5倍の8番人気
9着
5戦0勝[0―0―0―0―1―1―3]
◇
レース後コメント(9着)
鹿戸調教師「当初は逃げる形でレースプランを組んでいましたが、他にも逃げたい馬がいるとのこと。
無理なハナ争いで無駄な体力の消耗は避けたかったですし、番手でも勝負どころで被されてしまうと気が無くなってしまうことが考えられたので、ジョッキーとも相談して後ろから進めて直線でしっかり脚を使う作戦に切り替えました。
序盤は折り合い面などにも問題はなく、道中も溜めを作れていたように立ち回りはスムーズ。
直線に向くまでは良い手応えで上がってくることができましたが、直線に入って追い出した途端に走る気を無くしてしまい、最後もダラーっと脚を使う感じでした。
レースから戻ってきても息はすぐに入っていたように、力を出し切っていません。
距離延長で新味を出したいと思っていましたが、上手く嚙み合わず結果的には3アウトで2ヶ月の出走停止となってしまいました・・・、申し訳ありません。
この後は放牧に出して心身のリフレッシュを図ることにしますが、このままレースを使っていっても同じような結果になる可能性が高いと感じましたので、この出走停止期間中に去勢手術をおこないたいと思います。」
無理なハナ争いで無駄な体力の消耗は避けたかったですし、番手でも勝負どころで被されてしまうと気が無くなってしまうことが考えられたので、ジョッキーとも相談して後ろから進めて直線でしっかり脚を使う作戦に切り替えました。
序盤は折り合い面などにも問題はなく、道中も溜めを作れていたように立ち回りはスムーズ。
直線に向くまでは良い手応えで上がってくることができましたが、直線に入って追い出した途端に走る気を無くしてしまい、最後もダラーっと脚を使う感じでした。
レースから戻ってきても息はすぐに入っていたように、力を出し切っていません。
距離延長で新味を出したいと思っていましたが、上手く嚙み合わず結果的には3アウトで2ヶ月の出走停止となってしまいました・・・、申し訳ありません。
この後は放牧に出して心身のリフレッシュを図ることにしますが、このままレースを使っていっても同じような結果になる可能性が高いと感じましたので、この出走停止期間中に去勢手術をおこないたいと思います。」
◇
スピード指数:41.1
指数の推移:68.4 →77.0 →64.3 →59.4 →41.1
◇
厳しい結果。。。
レース選択とレースプランに関しては納得している。
レース選択とレースプランに関しては納得している。
勝ったホウオエフウジンが1番枠に入って逃げそうだったので、先行できればと思っていた。
それでも、早めに後続馬に被せられたらズルズル後退するんじゃないかと心配していた。
それでも、早めに後続馬に被せられたらズルズル後退するんじゃないかと心配していた。
なので、出して行かなかった時には、1頭だけでも差せればと思ったけど・・・。
デビュー戦で見せた末脚を期待したんだけどなぁ。
デビュー戦で見せた末脚を期待したんだけどなぁ。
もう競馬が嫌になってしまっている感じ。
去勢して効果があるかは分からないけど、するなら地方行きも含めて見守りたい。
去勢して効果があるかは分からないけど、するなら地方行きも含めて見守りたい。
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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。