始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドリベリウスのレース結果 (22/5/8分)

2022-05-10 22:55:00 | 2019年産出資馬

レッドリベリウス牡3[東サラ]
(レッドセシリア19)
 父ロードカナロア
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口10.5万円/総額4200万円
2019.4.11生 下河辺牧場生産 黒鹿毛

5戦目
22.05.08(日) 東京3R 3歳未勝利 芝2300m 53 西塚洸二騎手 9頭7枠7番 ブリンカー着用 芝:良

馬体重484kg(+4)
108.5倍の8番人気

9着

5戦0勝[0―0―0―0―1―1―3]

レース後コメント(9着)

鹿戸調教師「当初は逃げる形でレースプランを組んでいましたが、他にも逃げたい馬がいるとのこと。
無理なハナ争いで無駄な体力の消耗は避けたかったですし、番手でも勝負どころで被されてしまうと気が無くなってしまうことが考えられたので、ジョッキーとも相談して後ろから進めて直線でしっかり脚を使う作戦に切り替えました。
序盤は折り合い面などにも問題はなく、道中も溜めを作れていたように立ち回りはスムーズ。
直線に向くまでは良い手応えで上がってくることができましたが、直線に入って追い出した途端に走る気を無くしてしまい、最後もダラーっと脚を使う感じでした。
レースから戻ってきても息はすぐに入っていたように、力を出し切っていません。
距離延長で新味を出したいと思っていましたが、上手く嚙み合わず結果的には3アウトで2ヶ月の出走停止となってしまいました・・・、申し訳ありません。
この後は放牧に出して心身のリフレッシュを図ることにしますが、このままレースを使っていっても同じような結果になる可能性が高いと感じましたので、この出走停止期間中に去勢手術をおこないたいと思います。」

スピード指数:41.1

指数の推移:68.4 →77.0 →64.3 →59.4 →41.1

厳しい結果。。。
レース選択とレースプランに関しては納得している。

勝ったホウオエフウジンが1番枠に入って逃げそうだったので、先行できればと思っていた。
それでも、早めに後続馬に被せられたらズルズル後退するんじゃないかと心配していた。

なので、出して行かなかった時には、1頭だけでも差せればと思ったけど・・・。
デビュー戦で見せた末脚を期待したんだけどなぁ。

もう競馬が嫌になってしまっている感じ。
去勢して効果があるかは分からないけど、するなら地方行きも含めて見守りたい。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ブラックブロッサムのレース結果 (22/5/7分)

2022-05-10 22:50:00 | 2019年産出資馬

ブラックブロッサム牡3[シルク]
(ポーレンの19)
 父キタサンブラック
 母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口4万円/総額2000万円

<レース結果>
5/7(土) 中京11R 京都新聞杯(GII・3歳オープン)〔芝2200m・12頭7枠10番〕56 D.レーン騎手 5着[1番人気]芝:良

馬体重516kg(-6)
2.1倍の1番人気

五分のスタートから好位3番手につけ流れに乗ります。
3~4コーナーで先頭に並びかけていきますが、残り200m付近で脚色が鈍り、初めての重賞挑戦は5着でゴールしています。

斉藤崇史調教師「中京競馬場に到着後は、装鞍所では馬っ気を見せて若さを見せていましたし、初戦と雰囲気がよく似ていましたね。
ただ、パドックではミストを嫌がる他馬をよそに、ブラックブロッサムは堂々と外目を周回していましたし、この感じなら大丈夫かなと思いました。
ジョッキーが跨ると馬っ気を見せていたものの、返し馬ではムキになって進んで行くほどではなかったですし、良い雰囲気でレースに向かうことが出来ました。
ただ、開幕週の馬場でレコード決着になったように、良いポジションで流れに乗っていこうとする姿勢が、結果的に厳しい競馬をすることになってしまったのかなと思います。
レース後、D.レーン騎手は『スタートが良く、スッと良いポジションに取り付けることが出来ましたが、1コーナー付近で手前を替えたあたりから不正駈歩になってしまって、フォームがバラバラになってしまいました
その後もリズムが整うことなく勝負どころに差し掛かってしまい、リズムよく走らせることが出来なかった分、最後の直線では伸びを欠いてしまいました。』とのことでした。
レースを経験するにつれてしっかりとしてきているとはいえ、トモに緩さを残している現状ですし、その中でいつも以上に前半から出して行きましたから、道中は焦った走りになってしまいました。
勝負どころでも早めに外から被せられてしまい、今回はすべてにおいて厳しい競馬になってしまいました。
期待に応える走りをお見せすることが出来ませんでしたが、まだ経験が浅く、本格化するのは古馬になってからだと思っていますので、この経験を今後のレースに活かせるようにもう一度仕切り直したいと思います。
トレセンに帰って状態を確認した後は、牧場へ戻させていただく予定です。」

10日(火)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定

スピード指数:--.-

指数の推移:80.2 →95.6 →--.-

3戦2勝[2―0―0―0―1―0―0]

後から映像で確認した時に、5着という結果などから想像したよりレース振りは悪くないと思った。
まあ、直線では真っ直ぐ走れていないし、疲れてしまっていたけど。

レーン騎手のコメントによると、不正駈歩になってフォームがバラバラだったとのこと。
その割には走れていたんじゃないかな。

重賞に挑戦して入着という経験が出来たので、どのくらい力を付けられるかは今後の成長次第。
しばらく休養して、2勝クラスから再出発だ。

良くなるのはまだまだ先だと信じて待ちたい。
無事に進めて行ければ。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。