[シルク]ポレンティアの近況 (19/8/14付)

ポレンティア牝２[シルク]
(ポーレンの17)
　父ハーツクライ
　母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
１口４万円／総額2000万円

函館競馬場在厩

14日に函館Ｗコースで時計

　調教師　8/14(水) 函Ｗ良

　70.2- 54.9- 40.1- 13.0［8］馬なり余力

（15.3- 14.8- 27.1- 13.0）

　ベストオンアース (三歳未勝利) 一杯の外を0.7秒先行３Ｆ付0.1秒先着

次走予定：８月17日の札幌・２歳新馬(牝)　芝1500ｍ〔池添謙一〕

＜出走予定(想定)＞
17日(土) 札幌５Ｒ・２歳新馬(牝)　芝1500ｍ〔54 池添謙一〕

田中博康調教師「14日に函館Ｗコースで追い切りを行いました。

自ら跨がって感触を確かめましたが、動きは良かったですし、やはり積んでいるエンジンは良いものを持っているなと感じました。

ただ、左に比べて右トモの方が少々弱い部分があるようで、乗っていて右トモが内に倒れ込んでしまうのは少し気に掛かりましたね。

そのあたりのバランスは今後改善していかないといけない部分だと思いますし、レースに行ってどこまで影響するか心配な部分はあります。

それでも、息遣いはしっかりとしていますし、今回の調教の動きからは勝負になりそうな雰囲気を得られましたから、良い走りを期待したいと思います。」

◇

田中博康調教師のコメントから、左右のバランスが気になった。
とにかく無事に！

早くデビュー出来るのは悪いことではない。

２歳夏のハーツクライ産駒がどのくらい動けるか？という点に注目している。

また、血統においては、Haloのクロスによって機動力が強調されているか？を確認したい。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

　

[シルク]ナイトバナレットの近況 (19/8/14付)

ナイトバナレット牡５[シルク]
(ナイキフェイバーの14)
　父ディープブリランテ
　母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
栗東・矢作芳人厩舎

軽めの運動

次走予定：新潟８月25日　五頭連峰特別 (３歳上２勝クラス)　芝1600m

担当助手「新潟からトレセンに戻って状態を確認いたしましたが、目立った疲れはなく体調も問題ありませんでした。

今週いっぱい様子を見させていただき、それでも問題がなければ８月25日の新潟・五頭連峰特別を目標に進めていきたいと思います。」

◇
順調に、新潟・外回りの芝1600mの五頭連峰特別へ。

１週ズレても、新潟・外回りの芝1800mの弥彦特別がある。

叩いた上積みに期待！

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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

　

[シルク]エレンウィルモットの18の近況 (19/8/8付)

シルクＨＣのホームページのＭｙメニューで、申し込み中から出資中に移動した。

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エレンウィルモットの18牝１[シルク]
　父リアルインパクト
　母エレンウィルモット (ブライアンズタイム)
栗東・長谷川浩大厩舎予定
１口２.４万円／総額1200万円

北海道・ノーザンファームYearling在厩

Yearling担当者「夜間放牧を順調に継続出来ています。

春までは小柄で頼りない印象でしたが、夏を迎えて体調面が安定してきており、ガラッと毛艶は良くなりました。

体高の勝った馬ですが腹袋はしっかりしており、徐々にではありますが、力強さも感じさせてくれますよ。

今後は馴致を進めていき、調教へ向けた準備を行いたいと思います。」

馬体重４２５ｋｇ

＜馬体写真＞７/31 ノーザンファームYearling

前が弱いかな。

母父ブライアンズタイムの血で、腹袋があるタイプ。

動画では踏み込みが浅くて、右前脚が危うい。

脚元のリスクがある。

ノーザンＦの力でどこまで。

あと、鹿毛だと思っていたら黒鹿毛とのこと。

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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

　

２歳新馬戦の賞金・手当 (19/8/14)

本ブログの人気記事として、５年前の「２歳新馬戦の賞金・手当」が挙がっていることがある。

これは、新規に一口馬主を始めようと考えている方が調べているのかな。

アクセス数が少ないブログだけに目立つ(笑)

需要があるかは分からないけど、お盆休みだし、シルクの６月分の精算書を見ながら書いてみる。

内国産の牡馬が２歳新馬戦を勝った場合 (シルクＨＣ)

　２歳新馬戦　１着

　　本賞金　　　　　７００万円

　　内国産馬奨励賞　１６０万円

　　特別出走手当　　　４４.１万円

　　――――――――――――――――――

　　賞金合計　　　　９０４.１万円

そこから色々と引かれて

　　合計　　　　　約５８４万円

ということで

　　一口分配対象額　１１６８６円

月次分配については、各馬の出資返礼可能額が違うので分配金額が変わってくる。

(１口金額が高い馬は出資返礼可能額も高いので、新馬勝ちの一口分配対象額をそのまま受け取れるはず。)

ちなみに、トライフォーリアル牡２ (１口６万円) の場合は全額分配されて、ラウダシオン牡２ (１口５万円) の場合は少しだけ少なくなっている。

(自分は詳しくないので、一括払い割引やポイント利用によってどう変化するのか？については分からない。

トライフォーリアルもラウダシオンもポイントを利用している。)

あくまでも、内国産牡馬が２歳新馬戦を勝った場合の例。

　

[シルク]思わず追加出資 (19/8/14)

昨日の午前10時からシルクＨＣの通常募集が始まった。

東京ＴＣの先行・通常募集、シルクの第１次募集で合計５頭への出資が決まって、東サラのレッドファンタジア18牡が３、４頭分ぐらいの１口金額なので予定していた資金は使い切っていた。

ただ、シルクの第１次では12万円分しか出資できなかったので、来年度の募集時の出資実績が20万円以上下がることになる。

(３年前の15年産では、今より頭数・金額ともに多く出資していたのに活躍馬を掴めなかった・・・。)

大した実績ではないけれど、もう少し積んでおきたい気持ちがあった。

一方で、予定資金を使ってしまったので自重しておこうという気持ちも。

そんな感じで10時少し前にスマホでシルクのＨＰに行ってみると、募集馬リストが開けない。

10時を過ぎてトップページにも繋がらない。

しばらく試してメンテナンス中の文字で諦めた。

確か一昨年は開始１時間後ぐらいに申し込めた・・・という記憶があって、10時50分過ぎに再トライ。

なんか繋がりそう！

トップページから募集馬リストに行けちゃった！

その時点で別のタブでシルクのTwitterをチェックすると、グレイシアブルーの18とマチカネタマカズラの18が満口の表示。

いくつかの選択肢の中から、ちょっと考えて選んだのはエレンウィルモットの18牝。

そして、申し込めちゃった！

繋がったのが嬉しくて思わず申し込んだけど、この選択が正しかったのか？

血統表を見て面白いと思っていた。

ただ、牡馬の方が・・・ということはあった。

また、母の繁殖成績が・・・。

さらに、動画の歩様を見て、第１次募集で申し込むのを止めたんだった。

既に出資した５頭は早期デビューが無いと考えているので、血統的に早めのデビューがあり得る馬に出資したかったのもある。

ということで、出資理由は、父と母の血統的な相性と早期デビューの可能性と、手頃な１口金額になるかな。

言ってしまえば、種牡馬リアルインパクトへの期待ということ。

来年度募集の19年産は、シーズン途中で種付けを中止したため産駒数が少ない。

大物は出さないけれど堅実に走ると考えているリアルインパクト産駒。

出資愛馬トライフォーリアル牡２とラウダシオン牡２の重賞での好走を願って！

エレンウィルモットの18牝だって、ノーザンＦの育成を以てすれば。

まあ、１口２.４万円で、走らなくても損失は限定的。

見る目が無いので、これまで通り運頼み。