レッドファンタジア18牡1[東サラ]
父ディープインパクト
母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎予定
1口20万円/総額8000万円
<測尺>
2019年7月6日
馬体重:435 kg
体 高:158 cm
胸 囲:170 cm
管 囲:20.3 cm
2019年7月31日
馬体重:438 kg
母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎予定
1口20万円/総額8000万円
<測尺>
2019年7月6日
馬体重:435 kg
体 高:158 cm
胸 囲:170 cm
管 囲:20.3 cm
2019年7月31日
馬体重:438 kg
◇
19.07.31:ノーザンファームYearling
<馬体写真>
カタログの写真より華奢に見えるかな。
まあ、自分は馬体を見ても分からない。
バランスは悪くなさそう。
斜尻と言われるタイプなのかな。
◇
全姉レッドベルローズ牝4・レッドベルディエス牝3に続いての出資!
全兄レッドベルジュール牡2は第1希望 (最優先) も落選。
母レッドファンタジアにはディープインパクトが合うと思っている。
その理由は、ディープと相性の良い血脈を集めた感じだから。
ただ、欲張り過ぎは良くない。
あと、母は9戦未勝利で、競走馬としてのポテンシャルをどのくらい持っていたのか?という点は気になる。
それらを考え合わせると高いかもしれない。
そうは言っても、自分にとってレッドファンタジアの仔は特別になってしまっている。
出資できたらディープ産駒への最後の出資になると思っていたけど、当のディープインパクトが亡くなってしまうとは・・・。
通算6頭目のディープ産駒への出資で、初の牡馬!
金額的にはチーム史上最高額!
我がチームはある程度出資金の回収を気にしているけれど、この馬に関しては採算度外視の別枠ぐらいの気持ち。
気に入った血統の馬に出資できたという満足感と期待感でいいんじゃないかな。
血統屋の望田潤氏の言葉を借りれば、ディープインパクトは「東京では誰よりも柔らかく大きく、中山では誰よりも強く速く走れたパーフェクトなチャンピオン」。
その「しなやかかつ俊敏な動き」を少しでも受け継いでいてくれれば。
ディープインパクトは、自分の想定を超えた馬。
血統表から競走馬としての能力を想像する訳だけど、良い所だけを最大限に受け継ぐような想定はしない。
自分で作った枠の中で考えていて、ほとんどの馬はその枠の中に納まるようなイメージ。
でも、その枠からはみ出るような活躍をする馬がいて、その最たるものがディープインパクトと言っていい。
自分の常識を軽々と超えた馬。
(自分にとっては、全兄ブラックタイドの方が常識的。)
ディープインパクトが同じような衝撃をもたらす産駒を出さないまま亡くなったことはとても残念。
後継種牡馬の数に恵まれているので、リーディングを争うような種牡馬が誕生してくるだろう。
そして、その血がサラブレッドの中に残っていくことを見て行きたい。
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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。