始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ヴェロニカグレースの近況+α(18/12/20付)

2018-12-20 23:58:00 | 2015年産出資馬

ヴェロニカグレース牝3[シルク]
(エンジェルフォールの15)
父ハービンジャー
母エンジェルフォール (ジャングルポケット)

19日に南Wコースで時計
 調教師 12/19(水) 南W良
 69.4- 53.3- 39.3- 13.6[7]馬なり余力
(16.1- 14.0- 25.7- 13.6)
 カブキモノ(古馬1000万下)一杯の外0.6秒先行0.8秒先着

次走予定:12月22日の中山・ノエル賞(牝・1000万下) 芝1800m〔津村明秀〕

<出走情報(確定)>
12/22(土) 中山12R ノエル賞 (牝・1000万下)〔芝1800m・15頭〕54 津村明秀 発走16:00

武市康男調教師「19日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
道中はヴェロニカグレースが先行し、直線で外に出して脚を伸ばすと、最後はそのまま4馬身ほど先着しています。
いつものように若干行きたがるところはありましたが、先行していたこともあって先週と比べると解消されていたように思いますね。
最後は単走のような形になってしまいましたが、前進気勢があってグイグイと自ら動いてくれていたので、状態は非常に良いと思います。
この中間は特に煩い面も見せずに、精神面も安定していますから、レース当日までこのテンションを維持していきたいと思います。」



スピード指数だけで判断すると、前走くらい走れれば上位争いもあり得る。

1800m戦なので、流れが落ち着いて行きたがると厳しいかな。

力を出せれば。



◇◇◇
ベルフロレゾン牝3[シルク]
(ウインフロレゾンの15)
父クロフネ
母ウインフロレゾン (フジキセキ)

20日(木)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しており、22日(土)に北海道・ノーザンファーム空港へ移動する予定です。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。


[シルク]出資4歳馬3頭の近況(18/12/20付)

2018-12-20 23:40:00 | 2014年産出資馬

ナイトバナレット牡4[シルク]
父ディープブリランテ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
(ナイキフェイバーの14)

20日にCWコースで追い切り
 助 手 12/20(木) CW良
 81.0- 65.0- 50.0- 36.6- 12.3[6]稍一杯追う
(16.0- 15.0- 13.4- 24.3- 12.3)
 ディスモーメント(新馬)馬なりの内0.4秒追走同入

次走予定:中山12月28日 ベストウィッシュカップ (1000万下・ハンデ) 芝1600m

担当助手「前走後は放牧に出して疲れを取ってもらいましたが、反動が出ることもなく順調に進められていたこともあって、いい状態でこちらに戻ってきています。
20日にCWコースで追い切りましたが、良い頃と比較すると動きはまだ物足りなさが残るものの、このひと追いで良くなってくるでしょうし、息づかい・反応はともに良かったので、すぐ態勢は整いそうです。
このまま順調に仕上がるようであれば、12月28日の中山・ベストウィッシュカップに出走させたいと考えています。」


年内に使えるとは、驚き。



◇◇◇
クインアマランサス牝4[シルク]
父キングカメハメハ
母ヒカルアマランサス (アグネスタキオン)
(ヒカルアマランサスの14)

19日に坂路コースで追い切り
 助 手 12/19(水) 栗坂良
 55.1- 39.8- 25.3- 12.8 一杯に追う
(15.3- 14.5- 12.5- 12.8)
 プライドランド(二歳500万下)一杯に0.2秒先行0.2秒遅れ

次走予定:2019年1月5日の京都・ダート1800m (牝・500万下)〔北村友一〕

高野友和調教師「19日に坂路で追い切りました。
放牧先からいい状態で戻ってきたこともあって、これまでになく歩様の硬さは気にならないですし、それが調教にも表れています。
帰厩後一杯に追ったのは今回が初めてですが、まずまずの内容でしたし、予定しているレースに向けて本数を重ねながら動きを良くしていきたいと思います。
ジョッキーは北村友一騎手に依頼しています。」


硬さが気にならない!?
状態が良さそう。



◇◇◇
ゼアブラヴ牡4[シルク]
父ファルブラヴ
母ジェシカ (トニービン)
(ジェシカの14)

北海道・ノーザンファーム空港在厩

舎飼

担当者「この中間も患部の状態を確認させていただいたところ、炎症は見られず状態は良好でした。
そして、19日に社台ホースクリニックの都合がついたため、2度目の声帯切除手術を行い、無事終えています。
今後も体調面には十分気を付けていきたいと思います。」


喉の2回目の手術が終了



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[シルク]グレンツェントの近況(18/12/20付)

2018-12-20 23:30:00 | 2013年産出資馬

グレンツェント牡5[シルク]
父ネオユニヴァース
母ボシンシェ (Kingmambo)

19日に南Wコースで時計
 助 手 12/19(水) 南W良
 71.8- 56.6- 42.3- 13.4[8]馬なり余力
(15.2- 14.3- 28.9- 13.4)

次走予定:2019年1月20日の中京・東海ステークス(GII) ダート1800m

加藤征弘調教師「19日に南Wコースで単走で追い切りを行いました。
まだ帰厩後初めての時計ですから、ラストは14―14くらいで抑えています。
今週は手先だけで走ろうとするところが見られましたから、来週以降は体全体を使って走れるように調教をしていきたいと思います。
これから本格的に時計を出し始めていきますが、目標のレースまで1ヶ月ほどありますので、あまり攻め過ぎずに少しずつ状態を上げていきたいですね。」



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